8/5(水)、カフェプライムでレモンスカッシュを飲みながらずっと原稿を書く作業をしていました。
この日の夜、親しい友人の結婚の報告を受けるのがつらいという友人から連絡があり、「人としての物差しが、結婚してるか、してないか、職業は何なのか、になってしまった世界では私は生きられない」と言っていました。
ちなみにこれ、友人がツイートしたいけどツイートすると角が立ちそうだと言っていたので、代わりに僕がツイートしました。
その友人からは時々そういう連絡がきて、僕が代わりにツイートしています。
これを仕事にできないかなと思ったんだけど、もしかして僕が目指している作家とかライターとかの文筆業ってこういう仕事なんじゃないかと気付いてしまいました。
西区の夜景に赤い月がのぼりました。
「あ、あすこイオン新潟西だよ。昔のサティだよ。」カムパネルラが少しそっちを避さけるようにしながら西区のひととこを指さしました。
ジョバンニが云いました。
「僕もう深夜の西大通りの暗やみの中だってこわくない。きっと西区民のほんとうのさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たち一緒に西区に住もう。」