舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

連載コラム「新潟愛、かましたいの」延長戦 第12回(2022年3月) イラスト「春を見つけた」

2022-03-29 20:17:40 | 


3月のイラスト「春を見つけた」

毎月描いているイラスト。3月は、ぽちとごろうが梅の花を見上げているところです。
本当は3月上旬に描く予定だったのに、この時期になってしまいました。もうすぐ桜の季節ですが…でもまあ、3月中に描けて良かった。

pixivにも投稿しました。
春を見つけた



月刊ウインドの連載が終わってもブログで勝手に続けてきたコラムも気付けば一年。
毎年12月末には自分の作品展「ちひろdeアート」を開催。最初は会場がちず屋の2階でしたが、コロナ禍となった2020年は換気に配慮してGALLERY蔵。しかし、2021年11月に連絡してみたところ、12月の予約はすでに埋まっていた…なんでも感染者の減少によって利用者がまた増えていたそう。そこで僕は11月に新潟市中のギャラリーを訪ね歩き回って会場を探すことに。しかし、ちょうどいい会場はなかなか見つからず。それでもたくさんの新しい出会いがあり、表現活動をする上で刺激をもらえました。
その結果、まずは12月17~19日の3日間、万代市民会館の「カルチャーMIXフェスタ」で作品を展示。このイベントに僕は過去数年間参加していましたが、2018年からは自分の成長のため、自分の企画に集中するために参加しておらず、今回4年ぶりに参加。自分の表現を見つけた上でまた帰ってくることが出来、様々な作家さんとの新たな出会いにも恵まれました。
そして、25日には喫茶ニューボンで丸山拓真くんと、26日はよろっtoローサでさくらもみぢさんとトークイベントを開催。この2会場も歩き回って見つけた場所です。拓真くんとは1年前に出来なかった分も含め、2020~2021年の新潟カルチャーを振り返る内容。もみぢさんとは、かつて一緒にやっていた活動を辞めてから再会するまでのこの4年間を振り返る内容でした。どちらも2021年末の自分をまとめる上で大切な日になりました。
さて、こうして変則的ではあるものの無事に「ちひろdeアート」によって2021年をまとめられた12月。一年ブログで続けたこのコラムも、そのうちまたZINEにまとめたいです。
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