12/24(月)~30(日)、ちず屋の2階で開催する、ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート2018」、4日目が終了しました!
詳しくはこちらをご覧ください。
「【お知らせ】ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート2018」開催します!(12/24~30、ちず屋の2階)」
「ちひろdeアート2018」での出来事や体験は、出来るだけブログに記録していこうと思います。
(その理由は、以下のリンクに書いてあります)
ここまでの「ちひろdeアート2018」での体験は、ブログに書いてあります。
「「ちひろdeアート2018」いよいよ始まります!」
「12/24(月)、「ちひろdeアート2018」1日目、終了しました!」
「12/25(火)、「ちひろdeアート2018」2日目、終了しました!」
「12/26(水)、「ちひろdeアート2018」3日目、終了しました!」
さて、初日は反省点もあったものの、ゲストとお客さんに助けられつつ、2日目、3日目と少しずつ軌道に乗ってきた「ちひろdeアート2018」ですが、4日目の12/27(木)はトークゲストがcana÷bissの桐亜さんだったということもあり、今まで以上に準備が必要でした。
と言うのも、他のトークゲストの皆さんは基本的に知り合いに声をかけていたのですが、桐亜さんだけは僕が一方的にファンだっただけの関係であり、そういう人と初めて同じ舞台に立つというのは、自分にとっても初めての体験だったのです。
前にも書きましたが、今回の「ちひろdeアート2018」の一番の目的は今の自分を表現することだったのですが、新潟の様々なカルチャーと出会ったことで新潟を好きになれた自分にとって、トークゲストに様々なジャンルの人をお呼びすることで、新潟のカルチャーを色んな方向から紹介したいという気持ちがありました。
なので、基本的に知り合いだけを呼んでトークをしていた4年前の「ちひろdeアート」とは違い、今回は今までちゃんと話したことがなかったけれど僕が是非ともお話しをしてみたい人に出演していただきたいと思い、その中でアイドルである桐亜さんをお呼びしたのは自分の中で一つの挑戦でした。
とは言え、知り合いでもない桐亜さんに対しては知らないことが多く、また本人と直接連絡を取ることも出来なかったので、出来るだけ桐亜さんについて調べてから本番に臨みたいと考えた僕は、前日の夜からネット上の桐亜さんの過去の発言などについて調べていたところ、気付いたら徹夜をしてしまっていたのでした。
これではいけない!と、一通り調べたあとで慌てて明け方に寝て、昼くらいに起きました。
そんな訳で、やや緊張しながら、4日目もちず屋の2階にやって来ました。
4日目になるとだいぶ余裕も出てきたので、前日に初めたライブペイントをしながら待っていました。
ふくぅさんは、自分の企画である「動画製作」を行うために、会場の一画で自分の朗読を録画していました。
この日、一人目にやってきたお客さんが、なんと中学の同級生でした!
再会したのが数年ぶりだったし、連絡もなく来たので本当にびっくりしたんですけど、ネットでこのイベントのことを知って遊びに来てくれたそうです。
会場には、僕が中学生の時に描いた絵も飾ってあったのですが、彼はこの絵を覚えてくれていました。
差し入れにお菓子も持って来てくれてありがたかったです。
そうこうしているうちに、この日のトークゲストの桐亜さんが到着!
到着するなり「じゃがりこ食べたい」と言い出し、卓袱台の上に置いてあった友人が差し入れしてくれたじゃがりこをおもむろに食べ始めるという破天荒ぶりを見せてくれました。
本番前の時間で、初めて桐亜さんと直接打ち合わせが出来たのですが、これまでの反省を踏まえて大体どんな話題でトークを進めていくかの大まかな流れを決めました。
music trace,incの坂田さんからは、お金などの内部の事情に関わる話とグループにとってマイナスになる話は避けてもらいたいと事前に連絡をいただいていたこともあったので、桐亜さんとも順調に打ち合わせをすることが出来てありがかたったです。
この日は、過去最多の11人のお客さんにご来場いただき、さらには翌日12/28(金)のトークゲストの32方位さんも来ていただき、やはりアイドルは人気があるんだなあ、と実感しました。
狭いちず屋の2階で10人以上のお客さんが卓袱台を囲むことになり、お客さんの一人が「宅飲み感がすごいですね」って言ってくれたのも面白かったです。
今までで最多人数のお客さんの前で朗読劇を披露したのですが、4日目だったので落ち着いて朗読することが出来て良かったです。
写真は、中学の同級生が撮ってくれたものです。
その後、桐亜さんとのトークライブを行ったのですが、桐亜さんが積極的に色々な面白いお話をしてくれたおかげで、非常に盛り上がりました。この写真も中学の同級生が撮ってくれたものです。
トークの中で言っていたのですが、桐亜さんはトークライブに出るに当たり、吉田豪さんが行っている「猫舌SHOWROOM」の、桐亜さんがファンだというゆるめるモ!のあのさんが出演した回を見てきてくれたらしく、とてもありがたかったです。
また、ツイキャスも本当に大勢の方に見ていただき、自分のツイキャスで過去最多の100人以上の方に見ていただきとても驚きました。(cana÷bissのメンバーであるりっすんも見てくれたことも驚きました)
お客さんも多かったために会場の雰囲気も温かく、最終的に会場のお客さんやふくぅさんがトークに参加してくれたことで話題が広がったり、逆に桐亜さんが僕に質問をしてくれたりと、本当に自分でも信じられないくらい盛り上がり、本当に嬉しかったです。
トークが終わったあとで、アイドルということで少しだけ桐亜さんの物販の時間も設けたのですが、桐亜さんとチェキを撮ってくれたお客さんも多く、いい雰囲気のイベントになったことが嬉しかったです。
僕はチェキを撮る係をすることになったのですが、この写真も中学の同級生が撮ってくれたものです。
僕も記念にチェキを撮ってきました!(ちゃんとお金も払いましたよ!)
ぽちとごろうっていう名前だって伝えたのですが、桐亜さんの中でぽちは「ワンワン」、ごろうは「ゴローゴロー」って鳴くんだなっていうのが面白かったです。
チェキの他にも、この日の記念撮影もさせてもらいました。
初日に描いた犬(ぽちとごろう)の絵を、パネルのように持ち運べるようにしたのですが、自分がいつも描いている犬たちがこんなに活躍してくれたのは本当に感慨深かったです。
桐亜さん、この日は翌日に2018年最後のライブがあり、さらにお正月の企画のために年賀状を書いている最中という非常に忙しい中で、こんなわけの分からないイベントに出ていただき、本当にありがたかったです。
お客さんも皆さん本当に温かく、また、ツイキャスを見ていただいた方からも反響があり、またしてもゲストとお客さんに助けられてしまったなと思いました。
ちひろさんのトークショーありがとうございました(^^)楽しかったですねちず屋の2階の天井の写真を撮りました残り3日間ファイトです(^^) pic.twitter.com/wHkW8D5Z0z
— 桐亜🌦cana÷biss (@Angcm_kiria) 2018年12月27日
桐亜さんがツイートで応援してくれたのも、本当に嬉しかったです。
桐亜さんの話を聞きに行く。踊ってる時に、ダンスに吸い込まれ過ぎて自分がいなくなっちゃう瞬間がある方なので、何というか、きっと黄泉の国に行くような感じでダンスするのかな?と表現者目線で思ってたんだけど、トークを聞いてて割とそんな感じかもなぁ、と。。#カナビス#ちひろdeアート pic.twitter.com/wIHk4SLcHz
— 32方位 (@32houi) 2018年12月27日
そして、翌日、12/28(金)のゲストである32方位さんが、桐亜さんについてツイートして、翌日に繋いでくれたのも嬉しかったですし、自分の好きな人と人、カルチャーとカルチャーが繋がっているという感慨深さがありました。
という訳で、一週間の開催期間の真ん中で、ちょっとそれまでの流れを変えるくらいの手応えがあった「ちひろdeアート2018」4日目でした。
本当に、毎日色々な人に感謝ですね。
この日のツイキャスの録画はこちらです。
「ちひろdeアート 2018 4日目 ちひろBLUES朗読劇 2018.12.27」
「ちひろdeアート 2018 4日目 トーク:桐亜さん 2018.12.27」
つづく。