舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

12/26(水)、「ちひろdeアート2018」3日目、終了しました!

2018-12-27 00:00:00 | ちひろdeアート


12/24(月)~30(日)、ちず屋の2階で開催する、ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート2018」、3日目が終了しました!



詳しくはこちらをご覧ください。
【お知らせ】ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート2018」開催します!(12/24~30、ちず屋の2階)



「ちひろdeアート2018」での出来事や体験は、出来るだけブログに記録していこうと思います。
(その理由は、以下のリンクに書いてあります)

ここまでの「ちひろdeアート2018」での体験は、ブログに書いてあります。
「ちひろdeアート2018」いよいよ始まります!
12/24(月)、「ちひろdeアート2018」1日目、終了しました!
12/25(火)、「ちひろdeアート2018」2日目、終了しました!






さて、初日はどうなることかと思ったものの」、2日目ではゲストお客さん、ツイキャスのコメントの皆さんに助けられ、やっと軌道に乗り始めた順調に動き出したかに見えたかに見えた「ちひろdeアート2018」、果たして3日目はどうなる!?
という訳で3日目、12/26(水)ですが、少し早目に古町に到着して、古町の喫茶店で色々な準備を進める作業をしました。

この日のトークゲストはバンカラロックフィルムスで映画製作をしている千葉仁さんだったのですが、彼がプロデュースした映画「パンクロックベイビー」が招待され、主演女優賞を受賞した「Kisssh-Kissssssh映画祭」について話してもらう予定だったので、その映画祭でどんな作品が上映されたのかを調べて紙にまとめたりしていました。
初心者ながらトークライブに挑戦しているわけですが、初日のトークライブを見に来た父から「徹子の部屋を見て勉強した方がいい」と言われ、目指す対象が大御所すぎる!と思ったのですが、徹子さんは事前にゲストのことを調べたメモを見ながらトークをされてるということで、それはすごく参考になりました。

他にも、翌日の12/27(木)のトークゲストである桐亜さんとのトークについて、所属レーベルmusic trace.incの代表の坂田さんと連絡を取りながら、事前に打ち合わせも出来たのが良かったです。
先の計画を立てながらイベントを運営していくということが、3日目にしてようやく少しずつ出来るようになってきました。



そんなわけで、自分一人で作品展と朗読劇とトークライブを企画して一週間イベントを行うということは、あらためてやることがたくさんあることに気付かされたり、また、トークゲストもお客さんもいる以上、自分一人だけの問題ではないんだなという責任感も実感したりしました。
人前で自分自身や自分の作品を披露し続けている表現者やパフォーマーやアーティストやアイドルの皆さんは、日々こんなにも自分自身やプレッシャーと戦い続けているのかということを身を以て実感させられました。まあ、俺は一週間で終わるからいいけどこれを何年も続けている人は本当にすごいな…



とは言え、3日目からは自分以外にもう一人、共同企画者であるふくぅさんが「ちひろdeアート2018」に参加してくれることになっていました。
ふくぅさんは4年前に初めて「ちひろdeアート」を行った時も共同企画者として関わってくれたのですが、今回も東京から新潟までやって来て参加してくれることになっていました。(仕事の都合で参加は3日目から)





ふくぅさんから、すでに古町に到着しているという連絡が来たので合流して、2人でちず屋の2階に行きました。
今回、基本的に会場は僕の展示に使っていましたが、会場の一画にふくぅさんが企画のできるコーナーを作り、そこでふくぅさんの企画である「おはじきサッカー」「動画製作」「絵しりとり」を自由にやってもらうことになっていました。





ふくぅさんが無事に自分の企画を始めることが出来たので、僕も自分の作品を増やそうと思い、会場の後ろに大きな紙を貼ってライブペイントを行うことにしました。
開催期間中に、ここに絵を増やしていく予定です。





そうこうしているうちに、千葉仁さんが会場に到着しました。
ここまでの2日間の反省を踏まえて、どんな流れでどんな話題について話していくかを事前にざっくりと話し合ったのですが、千葉仁さんとはもともと知り合いなので打ち合わせはとてもスムーズに進みました。





思ったより早く打ち合わせが終わったのですが、なんと千葉仁さん、僕が会場に持ってきた成宮アイコさんの「あなたとわたしのドキュメンタリー」を読んでいたではないか!
今回、僕がトークライブを行うことにしたのは、新潟の色々なカルチャーを紹介したいという気持ちがあり、だからこそ様々な異なるジャンルの人達をお呼びしたのですが、こういう形でカルチャーとカルチャーが出会うのは本当に嬉しい!千葉さんを呼んで良かった!アイコさんの本を持って来て良かった!って思いました。



そうこうしているうちに20時になり、まずは僕の朗読劇(2日目同様に上手くいきました)、そして千葉仁さんとのトークライブを行いました。
もともと千葉仁さんとはよく話す仲だったのですが、彼は非常に熱い想いと行動力のある人間だと思っていたので、そういう彼の熱い想いを世の中に放つことで、彼の魅力を引き出したい、というのが、僕が彼をゲストに呼んだ理由でした。

そして、いざトークが始まると、千葉仁さんは興味深いお話しを本当にたくさんしてくれたのでトークが非常に白熱し、ツイキャスにもたくさんのコメントが寄せられ、前日同様に急遽トークを延長するほどの盛り上がりでした。
ちなみにこの日はお客さんが2人で(しかも1人は僕の母)、そういうお客さんの少ない状況では普通、非常に白けた雰囲気になってしまうものだと思うのですが、千葉仁さんはそんな状況にもかかわらず本当に情熱的なトークによって会場を盛り上げてくれたので、本当にありがたかったです。







トークライブが終わったあとも、千葉仁さんは本当にハイテンションだったので、記念写真(この日は忘れなかった)を2枚も撮ってしまいました。





そして、そのあとも、千葉仁さんはお客さんと一緒にふくぅさんの企画「絵しりとり」に参加するなど、「ちひろdeアート2018」を楽しんでくれたのが本当にありがたかったです。



帰ったあとで千葉仁さんから連絡があったのですが、「楽しかった」「1点満点中10点」と言ってもらえたのが本当に嬉しかったです。
また、初日のゲストだった小山恭平さんからも連絡が来て、「ちひろさんとこういう形でお話しが出来て、とても楽しかったし良い体験が出来たと思っています」「僕がトップバッターだったことで、後半の方々とのトークの糧になっていたとしたらそれは僕の本望です」という言葉も、本当にありがたかったです。



本当に毎日ゲストの皆さんに助けられてばかりで、感謝してもしきれないなあと思いました。





この日のツイキャスの録画はこちらです。

ちひろdeアート 2018 3日目 ちひろBLUES朗読劇 2018.12.26

ちひろdeアート 2018 3日目 トーク:千葉仁さん 前半 2018.12.26
ちひろdeアート 2018 3日目 トーク:千葉仁さん 後半+延長戦 2018.12.26






つづく。
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