あの日々は消えてもまだ夢は消えない。

3/2(木)、この日も家でゆっくり過ごして、夕方に映画を観に行きました。
しかし、特にこれと言った出来事もなかったので、前日の3/1(水)に撮った写真を載せておきます。



ところで、これも3/1(水)の出来事なのですが、僕がフォローしていた元アイドルの方が、体調不良のために生活できなくなり、両親に助けられた実家に帰った、というツイートを見ました。
その方にはお会いしたこともあり、個人的に心配していたのですが、そこまで大変だったのか…と相変わらず心配な気持ちと、両親の助けがあって安心した気持ちがありました。

個人的に数年前、会話が通じないほど精神を病んだ知り合いの相談に乗っていたことがあったのですが、その時、家族以外の他人にできることはほとんどないと知りました。
ちなみに、当時僕はその知り合いをなんとか家族に繋げようとしたのですができませんでした。

思えば僕も10年以上前、松本で演劇とバイトをしながら一人暮らしをしていた頃、明らかに発達障害の人間には無理な生活をしていて働けなくない時期が長引き、心配した家族に助けられて実家に帰ったことがありました。
あの時家族がいなければ人生がどうなっていたか本当に分からない…ということで、頼れる家族がいる人はマジで頼った方がいいと思うんですよ。

特に若い頃はどうしても無理してしまいがちだし、そういう自分を客観的に見ることも難しい場合が多いと思うので、だからこそ、無理して心身に不調をきたした人は勇気を出して休んでほしいし、家族や周りの人達を頼ってほしいと思います。
人間、若い時ほど無理して頑張らないと！と思ってしまいがちだと思うのですが、実際は自分が思っているより人生なんてまだまだいくらでもやり直せるものだと思うので、休めるなら無理せずに休んでほしいです。

無理して体を壊すくらいなら、自分のペースで一歩ずつ落ち着いて生きていくのが大切だよなと思います。
実際、僕もここまで休み休みなんとかやってきたし、30代後半になっても落ち着いてなんとか毎日を過ごせているので、こんな人間だって生きているんだから、皆さん気にせず生きていってほしいと思います！…というメッセージを僕は発信していこうと思います！