元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「運命のしがらみに 勇気をもって、 うちかってゆけ!」

2021-03-21 01:16:34 | 日記

黄金の勇気をふるい起こし

 黄金の鉞(まさかり)をふりあげ

 迷妄という名の大木を切り倒すことです

 自らの悩み、苦しみ、あるいは、

運命のしがらみに 勇気をもって、

うちかってゆくことです。

 そして、黄金の勇気をふるって 

自らをしばる運命の糸を断ち切ることです。 


『太陽の法』第6章


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【望みが叶わない時の考え方】

2021-03-21 01:16:21 | 日記
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200612/ 

願いが実現しないのであるならば、

それは、その願いが正当ではないか、

あるいは、その願いどおりの結果が、

少なくとも現在のあなたに、

ふさわしくないか、このどちらかだと言えます。

『希望の法』 P.22より

この本には、
希望という名の愛がつまっている。

現代人を悩ませる「ウツの脱出法」から、
「お金とのつき合い方」「結婚相手の選び方」
「人間関係の修復」「人生成功の秘訣」まで。
誰も教えてくれない希望実現の方法が満載。
あなたの心に、いま、希望の光があふれてくる。


○なぜ「ウツ」になるのか、その心の問題を説き明かす
○学校では教えてくれない成功法則とは
○個人と組織が成功するために必要なこと
○どんな人生であったとしても希望はある etc.


目次
まえがき
序 章 希望について
──希望は、かくして実現される
1 希望実現の基本的な考え方
目指している希望は正当か
その希望は自分の心境や努力にふさわしいか
人間心を離れた大きな見地からの配慮もある

2 希望を達成するために
祈りにおいて、聖なる自己実現を
勇気と智慧が問われる


第1章 自分をもっとほめてみよう
──マイナスの自己像からの脱出
1 現代社会に蔓延する「鬱」
鬱状態になるとマイナスのことばかりを考える
惨めな自己像は客観的に見て正しいのか

2 なぜ鬱になるのか
転勤や結婚などの環境の変化がきっかけになる
経験していない未知なることへの恐怖
成功と不安は裏表である
一流校に入って劣等感の塊になる人もいる

3 競争社会をどう見るか
競争のない社会は堕落する
勝ち負けの物差しは一つではない
宗教はストレス社会の中和剤
「幸・不幸」の相対感がなければ達成感は味わえない

4 自分自身との戦いに生きる
能力には限界があるが、成長は無限である
長く頑張りつづけると遠くまで行く
執念なくして天才になった人はいない
一つの分野に絞り込んだほうが実りが大きい
変化していく自分を楽しむ

5 自分で自分をほめる努力を
自分のよいところを見つける
動物から見たら人間はスーパーコンピュータ
「無念無想」や「無我」の境地を目指そう


第2章 成功するということ
──学校では教えてくれない成功法則
1 子供時代に見る「成功の要因」
成功には元手が要る
両親の見ていないところで努力する
自分を律する心を持つ
無駄金を使わない
時間に正確で、義理堅い
根本的な人生観は試験の点数では測れない
学校では教えてくれない成功法則を学ぶ

2 金銭的な豊かさについての正しい見方
公の目で自分の行動を見る
働かないで得たお金は身を滅ぼすもとになる
きちんと働いて蓄財するのはよいこと
共産主義や清貧の思想には要注意
正当な豊かさを喜び、よいことのために使う

3 結婚相手の正しい選び方
「容姿」「お金」「学歴」のみに惹かれた結婚はどうなるか
地位や収入で釣ろうとする男性には中身がない
結婚するには人物に惹かれたほうがよい
自分に厳しいタイプが成功する

4 人間関係をよくする方法 
人間関係が波立つ原因──慢心と他人の粗探し
謙虚に自分を磨きつつ包容力を養う
自立することが真なる友情を生む


第3章 この世とあの世を貫く成功
──『成功の法』理解のためのヒント
1 この世でもあの世でも成功する

2 われも人も共に発展していく
人に嫌われながら成功しつづけることは難しい
仏の目を意識して、この世での生き方を考える
自己犠牲的な感覚が強いと、悲劇性が出てくる
自分の成功のノウハウを人々に教えていく
成功者は成功者を好む

3 「惜福」「分福」「植福」の考え方

4 私的幸福と公的幸福の調和を
自分一人の成功にしない
人は支え合って存在している

5 組織としての成功

6 まず思いを固める


第4章 常勝の人となるためには
──組織のリーダーとしての考え方
1 「勝負」という観点から成功と失敗を考える

2 大局観を持つ
局所的に負けても全体での勝ちを取る
大局観は磨かなければ出てこない

3 人を使っての成功
三十歳が最初の転換点
正反対の意見を斟酌できるか
参謀本部の意見を聴かなかったヒトラー
『三国志』に見る「人の使い方」
才能のある人を使える直感力が必要である
名選手は必ずしも名監督ではない
育ちがよすぎるリーダーの弱点とは
四十歳を過ぎたら、人をまとめる能力を
感性を磨き、「人の心を捉える力」を高める

4 少ない能力で、どうやって勝つか
織田信長は、なぜ「桶狭間の戦い」で勝てたか
相手の弱いところに戦力を集中する
受験勉強においては内容を絞り込む
思いきって捨てる勇気を

5 正攻法で戦い、勝つべくして勝つ
長期戦では戦力そのものがなければ勝てない
レーダーの効能を充分に知らず、作戦負けした日本
バルチック艦隊を破った東郷平八郎の戦法 

6 最終的には実力の範囲内で戦う


第5章 光の使命を果たせ
──地上を光で満たすために
1 心に使命感の灯がともっているか
「世の中を照らす」という使命
ほんとうは「明かりに満ちた世界」に生きている
豊かな社会における悩みの正体は「選択の豊富さ」
試練は魂を磨き上げる貴重な機会

2 いま置かれている立場で何ができるか
努力を積み重ねて、意志の力を強める
自分の立場のなかで確実に前進していく
光を遮る「心のなかの障害物」を取り除く
あとがき 
コラム
すべての人の手に、
幸福と成功を。
 
希望実現の本は多いが、真なる宗教の教義として、その核心部分が説かれたことは、まさに「希望の福音」の何ものでもない。

序章の「希望について」では、その希望の正当性を問い、
人間心を離れた見地から、
希望と違った結果のほうがよい場合もあると説く。

「祈りにおいて、聖なる自己実現をめざしなさい。
正しい祈りは必ず聴かれるでしょう」
──という言葉に救われる。暗い世相のいま、
一人でも多くの人に本書を贈りたい。



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【人生は一種の「試験」】

2021-03-21 01:16:03 | 日記
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200310/ 

「霊界がほんとうにあるならば、

仏や神がほんとうにいるならば、

人間に分かるようになっていなければ不親切だ」

と主張することは、

試験問題を配られて、

それを解くときに、「答えが印刷されていないではないか」

と文句を言うことと同じなのです。あるいは、

「試験監督が何も教えてくれないのは、けしからん。

冷たいではないか」「教科書を持ち込み可にしろ」

「答えを教えろ」などと言う感じに近いのです。

『信仰のすすめ』 P.65より

どのような環境にあっても
一輪の花を咲かせよ。
目次
まえがき

第1章 泥中の花
1 世の中は自分の思うようにならない

2 全体的な目で自分や世界を見る
人間は実にわがままにできている
すべての人を同じ立場に置くことはできない

3 大震災や戦争は個人の努力を超えたもの
大震災では善人も悪人も不幸に遭う
戦争は繰り返し起きてくる

4 宗教の仕事は「魂の救済」
戦争では、どちらの側にも被害が出る
宗教は人々の苦しみのことを考える必要がある

5 泥中に咲く蓮華の花のように
どのような環境にあっても一輪の花を咲かせる
仏陀が目指した悟りの道


第2章 死後の世界について
1 死後の世界を信じられない人たち
宗教心に関する質問は訊き方で答えが違う
物差しで測れないものは信じない唯物論者
宗教について触れない学校教育

2 信じることは大きな力となる
この世の人生は一種の試験である
信じることで新しい世界観を獲得できる

3 臨死体験が示すもの
数多く報告されている臨死体験
 魂の体外離脱とトンネル現象
「三途の川」を渡る場合と渡らない場合

4 あの世での導きの仕事
宗教別に行われる、あの世のガイダンス
あの世で建てている「エル・カンターレ大聖堂」
知名度が低いと救済力は落ちる
宗教に縁があることの大切さ

5 自分の人生の回顧と反省
第三者の目で自分の姿が見える
相手の「その後」を追体験する

6 霊界を論理的に証明することはできない
霊界では「過去・現在・未来」が同じ空間に存在できる
霊界には「因果の理法」以外に論理的なものはない

7 地獄へ行く人たち
この世での悟りが死後に行く世界を決める
真っ逆さまに落ちる人
地獄へ歩いて下りていく人
悪魔に地獄へ連れていかれる人

8 あの世は宗教が仕切っている世界
この世の人々の多くが真実を知らずに生きている
あの世では宗教がなければ生きていけない
反省や祈りは高級霊界とつながる“携帯電話”


第3章 信仰とは何か(質疑応答)
1 なぜ神がいるのか
すべての人の心を貫いているものがある
「魂の親」という存在があることは認めざるをえない

2 教団に所属することの意義
独りで学ぶ人は「野狐禅」に陥りやすい
「仏・法・僧」の三宝に帰依せよ

3 信仰心の発展段階
信仰心には無限に近い階梯がある
信仰心の段階に応じて、あの世から指導がある

4 仏という言葉をどう理解するか
仏には二つの現れ方がある

5 信仰と知の関係
仏が主で人間が従である
深い知と信仰とは対立しない
才は徳に使われる

6 信仰とは、どのようなものか
信仰とは「私は仏の子です」と言えること
信仰は人間の存在の前提条件
まず、生きている人を救う

7 信仰と奇跡の関係
ルルドの奇跡は場所や水の成分とは関係がない
信仰心は奇跡を起こす原動力になる


第4章 愛は風の如く──"Love Blows Like the Wind"
1 ギリシャ神話の神ヘルメスの真実
幸福の科学だけが伝えている真のヘルメス像 
ゼウスより数百年も前に活躍した指導者
ヘルメスの特徴

2 エジプトでも神として尊敬されたヘルメス
エジプトの神話に現れる、ただ一人のギリシャの神
ヘルメスとトスが霊界からエジプトを指導した
「復活の思想」の起源はエジプトにある

3 この世とあの世の両方に責任を持った存在
ヘルメスとイエスの違い
「エル・カンターレ」という存在の特徴

4 「透明な風」のような愛
「霊的な思想」と「繁栄の思想」の両立
「透明な風」とは愛を表す言葉
天使の仕事は透明な愛そのもの
見返りを求めない「無償の愛」
この世においてもユートピアをつくる

5 地球人としての悟りに目覚めよ
ヘルメスの思想と仏陀の思想とを併せた教え
西洋と東洋を融合させた「地球的な規模の宗教」を

あとがき
コラム
死後、自分の一生をスクリーンで見せられる!
 
第2章「死後の世界について」では、あの世に旅立つ様子が詳細に語られている。

三途の川を渡ると、縁のあった宗教の案内人に導かれ、自分の一生をスクリーンで見せられる。

そして、人生の反省をして初めて、霊界での行き先が決まるのだという。

生きているうちに知っていたら、そんな生き方はしなかったのに…という人も多いのではないか。宗教がなぜあるのか、信仰がなぜ大切なのか、その理由がわかってくる。



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