元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

地獄に堕ちる人の特徴。神はいない、死んだら終わりと思っている日本人の50%は地獄に行っている【霊的世界のほんとうの話】どんな人が地獄に堕ちるのか

2022-02-02 23:29:19 | 日記

https://happy-science.jp/info/2016/17560/

A.地獄に堕ちる原因のほとんどは、「貪・瞋・癡(とん・じん・ち)」という「心の三毒」です。

貪りの心――貪(とん)

「貪」とは、貪欲、貪りの心です。幸福の科学の言葉で言えば「奪う愛」に生きた人です。この「貪」の特徴は、自分ではよく分からなくても、他人が見れば、ものすごくよく分かるのです。


「あの人は欲の深い人だね。強欲な人だね。人の気持ちが全然分からない人だね」「いつも、取っていくことばかりをする。


いつも、奪っていくことばかりを考えている」というのは、本人は知らないことがけっこう多いのですが、他人が見れば、十人中、八、九人は「そのとおり」と言うのです。自分を正しく見ることは、それほど難しいことなのです。



この「欲の深さ」をなくすためには、やはり、「足ることを知る心」が非常に大事です

それから、「布施の心」も大事です。宗教では布施ということをよく言います。

布施というのは差し出すことですが、差し出すことによって執着が取れていくのです。


自分が取ることばかりをいつも考えている人は、「人にあげる」、あるいは「尊いもののために差し出す」というようなことを考えないのです。


そういう布施の心を持っている人であれば、貪欲の罪で地獄などに行きはしないのです。ところが、貪欲の罪で地獄に行く人は、自分が取り込むことばかりを考えているわけです。


怒りの心――瞋(じん)

「瞋」とは怒りです。

カーッと来る心というものがありますけれども、これなどは、たいていの場合、不平不満なのです。

自分の思いどおりにならない不平不満からカーッと来るのです。


亡くなったおじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんのことを思い出してみて、「あの人は短気な人だったね。


よくカーッと怒っては周りにあたり散らしていたね」というようなことがあれば、それが原因で地獄に行っていることが多いわけです。


愚かな心――癡(ち)

 

「癡」とは愚かさのことです。

この愚かさは、必ずしも「頭が悪い」という意味ではありません。

この世的には頭が良くても、この「癡」になる人は数多くいます。


これは、要するに神仏による正しい心の教え、仏法真理を知らないということなのです。


仏法真理を知っている人から見たら、まったく別方向のこと、無駄な努力をしていて、自分の首を締めるようなことを一生懸命やっているのですが、この世的には頭の良い人であることが、けっこう多いのです。


地獄領域を拡大するような、まったく正反対の仕事をしている人がいるのです。


そういう愚かさがあります。生きているうちに仏法真理を知っていれば、地獄になど堕ちないのです。ところが、それを知らないために堕ちるのです。



参考書籍:大川隆法著『霊界散歩』『真実への目覚め』

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