元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「言論の自由侵害」と抗議=慰安婦本の韓国著者起訴で―日本識者

2015-11-27 05:16:49 | 日記

時事通信  旧日本軍の従軍慰安婦問題を扱った韓国の学術書「帝国の慰安婦―植民地支配と記憶の闘い」の著者、朴裕河世宗大教授がソウル東部地検に名誉毀損(きそん)罪で在宅起訴されたことを受け、上野千鶴子東大名誉教授らが26日、東京都内の日本記者クラブで会見し、「権力による言論の自由の侵害を憂慮する」と抗議する声明を発表した。


 声明には日米などの識者54人が賛同している。


 上野氏は「多様な意見で議論するのが言論の自由の基礎。公権力が踏み込むべきでない」と訴えた。

韓国国内で朴氏の著書が批判の対象となっていることについては「朴氏は日本に責任がないとは言っていない」と指摘した。


 同席した小森陽一東大教授は、韓国検察が起訴理由を「本に虚偽の内容が含まれ、学問の自由を逸脱した」と説明していることに関し「一部の表現を恣意(しい)的に切り離し、本来と異なる意味に捉えている」と批判した。

 

「帝国の慰安婦」著者を在宅起訴=名誉毀損で韓国検察

 【ソウル時事】韓国のソウル東部地検は19日までに、旧日本軍の従軍慰安婦問題を扱った韓国の学術書「帝国の慰安婦-植民地支配と記憶の闘争」の著者、世宗大の朴裕河教授を名誉毀損(きそん)罪で在宅起訴した。

 元慰安婦らは昨年6月、朴氏が同書で慰安婦を「自発的な売春婦」「日本軍と同志的な関係にあった」などと描写し、侮辱したとして、刑事告訴した。

検察は、河野官房長官談話や国連の報告書などを根拠に、「元慰安婦は性奴隷に等しい被害者であり、日本軍に自ら協力したわけではない」と指摘。「本に虚偽の内容が含まれ、被害者の名誉を傷つけ、学問の自由を逸脱した」と説明した。(2015/11/19-10:27)

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