元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「理解する」とは「愛する」こと

2019-07-02 21:09:12 | 日記

http://voicee.jp/20121003166

「愛」が好き。

他の宗教や思想などが説いている愛の教えは、基本的に「相手を思いやりなさい」や「相手に対して慈しみと理解を持ちなさい」といった、穏やかで暖かな気持ちのみを強調しているように思うけれど、

幸福の科学の愛の教えには厳しさもあり、とても芯が強い気がする。

限りない優しさのみを愛というのではなく、知性や理性、厳しさを持ってまた愛とするところが好き。

「他人を愛する」や「他人を許す」というととても難しく、あるいは偽善的に聞こえるかもしれないけれど、相手を「理解する」ということは相手を「愛する」ことと同じだということを知り、まず理解をする努力をしようと考えるようになった。

自分の中に仏性があり、また自分の無限の可能性を信じるなら、相手にも等しくそれは存在し、相手にも無限の可能性がある。

自分に個性があるように相手に個性があり、その個性を理解し、受け入れることも愛なのだと思うと、他者を裁くことなく、愛のある人になりたいなぁと思う。

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