11月 4日(月)☀️
今日は、ブロ友soraさんが、以前紹介されていた2つの池を訪れる。
諏訪湖を後に、ビーナスラインから〜
「湯みち街道」へ入ると、昨日登った蓼科山が、スックと現れた⛰
穏やかな山容なのにね。山道はゴツゴツだったよ。
まず訪れたのは、
「緑響く」
東山魁夷が絵画のモチーフにしたと言われる「御射鹿池」みしゃかいけ
強い酸性の水。微生物が生息しずらい環境ゆえに水の透明度が保たれているそうだ。
カラマツが黄金色に映る✨
紅葉の見頃は10月中旬らしい。↑
(ホントに、こんなに赤くなるのかなぁ?カラマツが…謎…)
この池は、昭和8年に農業用のため池として作られた。
池のほとりを歩きたいが、安全管理のため(深い所は水深8m)立ち入り禁止🚧
豊かな水が、勢いよく流れていく。
八ヶ岳の恵みだね。
「緑響く」の絵画のイメージから、静かな雰囲気を期待して来たのだが、観光バスも頻繁に訪れ、とても混み合っていた。紅葉シーズンの三連休だものね。仕方ない💧
さて、次の池へ。
さて、次の池へ。
ひとり旅も悪くない♪
黄金色のカラマツが目に鮮やかなメルヘン街道を走り、麦草峠を越えてやって来たのは、
「八千穂高原」
この木段を上がると、
静かな池が広がる。
釣り人が糸を垂れる🎣、
ここは「八千穂レイク」
池の周りの遊歩道を行く。
フライフィッシングをする人。
あの人、あんなに池の奥まで入って🎣
この辺りは、日本一の白樺群生地と地図で見た。行ってみよう。
青い空を、白樺の白が突き刺すように立ち並ぶ。
ここでもフライフィッシング。
釣り人が、糸を大きくしならせてフライを池に落とすと、音もなく、湖面一面サァ〜っと、さざ波が立つ。
静か🍂
御射鹿池が賑やかだっただけに、この八千穂レイクの静けさが際立つ。
パノラマで
soraさんが、「俺のフレンチ」ならぬ「俺のレイク」と呼びたくなるのが分かる。
soraさんが、「俺のフレンチ」ならぬ「俺のレイク」と呼びたくなるのが分かる。
ヒミツにしておきたいほど静かな秋の風景の中に身を置き、深呼吸した。
おじゃましました(^.^)
お昼ごはんは、
お昼ごはんは、
「八峰の湯」で。
身体が冷えてしまったので温かいお蕎麦にする。天ぷらがサクッと揚がっていて美味しかった。
ブロッコリーを購入。新鮮で120円なり🥦(おいとま中でも、やっぱ主婦だねぇ笑笑)
さぁ、帰りますか。
おいとま旅もエンディング
佐久甲州街道を南下し、
八ヶ岳にサヨナラ👋して、
清里を抜けて中央道へ🚙〜
南アルプスを右手に見て、
あの富士山の麓へ帰ろう🗻
ちょうど5時半に無事帰宅🏡
400キロ走った🚙〜
この、おいとま旅のお供は、
「私のドリカム」🎶
信州の秋に すっぽり包まれた おいとま旅だった🍁
次のおいとまは、いつ頂けるかな?
🍁 おしまい 🍁