出産前から「生まれたらニューボーンフォトを撮りたい。」と、mare。
「写真なんて自分でいくらでも撮れる。」と、否定的だったおじいちゃん。
でも、初孫の顔を見たとたん、「よし!オレが(お金を)出してやる。」と、変貌(笑)
👶 👶 👶 👶 👶
ニューボーンフォト?
私も、初孫が生まれて初めて知った写真撮影。
オーストラリアやアメリカが発祥だそうな。
「ニューボーンフォトは、生後28日未満の新生児期特有の体の柔らかさを活かし、まるでお腹の中にいるような神秘的な姿を写真に残すもの。他の撮影ジャンルとの最大の違いは、“眠っている時”に写すということ。」なのだそうだ。
赤ちゃんの成長は早く、生後1ヶ月になると、生まれた時とは全く違う表情になる。「今、この生まれたての姿を残したい。」と、mare。
ニューボーンフォトの撮影に最も適した時期は、生後14日間前後。新生児期の中でも身体の柔軟性が高く眠りが深いため、スムーズに撮影しやすいからだそうだ。
でも、困った(・_・;
里帰り出産だから、田舎にはニューボーンフォトのカメラマンが簡単には見つからない。東京にいればすぐにでも予約できるのに💧
mareは、術後のベッドの上で、痛むお腹を抱えながら、ひたすらネット検索していた。
「あった!焼津にあった!交通費がかかるけど、いいよね?」
もちろん♡ スポンサーは、おじいちゃんだし(笑)
「http://www.tinytoes.jp/」
7月 27日 (土)
午前10時。
台風6号が県北部を通過する中、焼津市にある「tinytoes」さんから、女性カメラマンさんが来てくれた。
小道具を沢山持ち込んで、
慣れた手つきで、クルクルと、スワドルに巻いていく。
ヘッドドレスを付けて、
「ネスト」
「愛してる」
次の衣装にお着替え
うさぎさんに変身🐰
お腹の中にいた時のエコー写真を持って。
パパが買ってくれたうさちゃんと一緒に🐇
またお着替え・・・・・
と‼️事件発生‼️
大💩💦
仕方ないよね。写真撮ってるなんて知らないもの。
慣れた女性カメラマンさんも、ニコニコ笑って新しいスワドルで包みなおしてくれる。
私は、急いでお洗濯💧
「おじいちゃんの掌の中で」
年輪を重ねたおじいちゃんの掌の中にすっぽりと包まれる 。
家族の歴史を写し出す。
「フェアリー」
産毛の生えた耳👂
この産毛もやがて消えてしまうね。
日々、再生される皮膚。
「tiny toes」
産後のmareは、授乳が思うようにいかず、不眠不休の育児の真っ最中🤱
山女だから体力はあるけれど、メンタルが落ち込んでる。
そんなmareに久しぶりに笑顔が戻った😌
「ウエルカム kira」
ブログネーム「kira」です。よろしくね👶
(245枚のデータが送られてきた。こりゃ選ぶのが大変だ💦)
追記: おじいちゃんの掌の中でも、オシッコしました。おじいちゃんも、お着替えしました(笑)