羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

終わりのセラフ

2015-04-05 20:30:21 | 日記
凄い巻きも入っているようだが舞台設定が二転三転ッ! 荒廃世界で子供達が妙な教団と戦う感じかと思ったら敵は吸血鬼! 即行、子供達は家畜化! しかしそこそこな待遇! カレーライス! 脱出! ほぼ全滅! 吸血鬼は銃で普通に撃退! 実は大人も結構生き残ってた! 吸血鬼ハンターに! と思わせて学園物だ!!
もう、どうしたいねん。学園物に人外退治絡ませるだけなら世界滅ぼさんでもええやろ。どんだけ世界滅ぼしたいねん。こっから青のエクソシストっぽくなるのか? 確か青のエクソシストまだ同じ雑誌でやってたが、あれもテンプレ多重気味な話だった気がする。同時に同系の漫画を連載させて競わせてるんだな、蠱毒的。
今のところ魔法は無いっぽい世界で、敵の吸血鬼も単に身体能力高いだけだ。結構縛りは強めの設定だが、どうなることやら。各地にある? 地下都市に核攻撃すれば全部片付く感じもするけどさ。

東京号泣教室 完

2015-04-05 20:30:14 | 日記
今回はグルメレポート! 講師は関西で有名だというタージン。タージンは受け答えから風貌まで漫談調。手本も漫談のネタのようだった。キッチリ喋り、別に大食いでもない、むしろ少食なくらいなのは関西のノリ?
レポートのポイントはスタッフとの打ち合わせ、細かい所まで目を配る、メイン食材は目の高さまで持っていく、見た目で分かり易いアピール、編集しやすくキメ所を入れる。といった五点。キメ所は認知された専門の人以外が下手にやるとかえって怒られそうな気はしたかも。
実践担当は珍しく上西。うどん屋設定の手本の影響を受け過ぎて混乱気味の上西、自分の設定はかき氷屋取材だが「うどん!」と言い出し「この一筆書きが」と暖簾の文字を解説しつつ、『うどん屋』に入ってゆく。主人役の古田をスルーして店内の畳目調の椅子を持ち上げ「(座る所が)畳のよう!」と熱心にアピール! さらに椅子に座り緩めの衣装の胸元が露になりつつ、「?」注文してないことに気が付き古田に注文。かき氷がくるとタージンと同じことをしようとするが順序等がおかしく『かき氷を手に慌てる上西』になっていた。しかし可愛いからOKということになった。そりゃそうだ!
次に櫻井が焼き魚屋レポート。上西以上に混乱気味の櫻井。何とか注文を済ませると魚をカメラに見せよう盆を回転させるがやり過ぎて360度回し、食べて崩した魚を急に目の高さまで持ち上げ無惨なことになる等していた。
一人トークは高嶋でタイムマシーンで昔の自分に会いたいといったことを語った。反抗期、「オラオラッ!」と激しかったそうな。
そして今回で最終回! また違う感じの番組もいいかもね。全員出るドラマ、見たいわ。