乃木坂って、どこ？ 完

最終回は総集編。能條と川後が二人だけでMC。手を変え品を変え、総集編何回目だよ？！
二人の話では少なくともアンダー級のメンバーへの乃木どこ終了の通知はハッキリとしたモノは無く、ある日『次の番組』のアンケートが突然届くモノらしい。何なら気が付くと既に初回収録が終わっていることを事後報告されるんだとさ。
川後の番組初出演は１１年１２月の地方メンバーを東京に慣れさせようという企画だったという。生駒が見知らぬ街に号泣し、今はもう居ないメンバーがクイズで活躍する中、川後はひっそり画面に見切れていた。能條初出演は同年１２月のグルメレポート企画。高校時代のやんちゃな雰囲気がまだ抜けてない橋本が活躍する中、何やらギラギラした感じの若い能條も登場していた。
続いて１２年１０月のハロウィン仮装企画で西野白石橋本の美人トリオがセクシーアピールする中、ネタ衣装の能條が出てきていたが、まだできあがってない感はあった。他、１１年１２月の生田デスクッキングも改めて紹介された。尚、卵はスタッフが後で美味しく頂きました。
それから、１３年１２月の運動オンチ企画、１４年７月の頭NO選手権、１２年５月の楽屋日村イジり、１３年１１月と１２年１２月の滝行（ボローン）、１３年３月の秋元のスカイダイビング（号泣）、１３年７月の桜井の橋バンジー、１４年３月の西野マカオタワーバンジーが紹介され、新舞台『じょしらく』の告知も行われた。
新番組『乃木坂工事中』の映像も少し出た。雛壇ではなく、人数を絞ってMCに近い卓を囲む形で、カメラが近い。二期コーナーもあるようだ。こりゃ大変だ、特に一期の後列やアンダー。どうなることやら。
初回は西野特集。『西野可愛い』で１５分くらいブッ込むらしい。やれやれだぜ　完ッ！

仮面ライダードライブ １

たまたま事件が起こらず、特状課の面々と追田がトランプで遊んでいると、捜査一課長の仁良が乗り込んで来た。「暇そうですねクズの皆さん。ウチの追田返してくんないかなぁ？」一同に散々絡み、特状課を潰すとまで言う仁良、進ノ介にも「殉職した君のお父さんには世話になった。私に媚を売っておいた方がいいと思うよぉ？」頭にきた上にドライブの活動に役立っていると言えない進ノ介はイライラMAX！　仁良に飛び掛かりそうになるが追田に止められた。仁良が去っても怒り冷めやらない進ノ介は「なあ霧子」と同意を求めたが、当の霧子は菓子？　をモシャモシャ食べながら心ここに有らずであった。
とある森まで歩いてきたチェイスは廃病院での夜を思い出し、苛立ち、持っていた霧子が生けた花を捨てた。
いつもの芝生に座り、警察手帳から写真を取り出す進ノ介。父との写真だった。中学生くらいの進ノ助と父。写真を見ているといつの間にか来ていた剛がひょいっと写真を取った。「これが進兄さんの親父さんか、優しそうだね」写真を返す剛。「特状課があったから今までやってこれたって、言ってやりたかったよ」と、シフトカー越しにベルトが話し掛けてきた。「進ノ介、正体は秘密だ」「敵の脅威は上がってきてるし」「ダメだ！　どこから弱点を探り出すか分からない」少なくともロイミュードの中のハート一味は、手段を選ばず勝ちにいっている訳ではないこと知らないらしいベルト。「このままでいいのかよ」気に病む進ノ介。「刑事と仮面ライダーの二重生活はやっぱ相当ストレスなんだなぁ。俺にはわかんねぇ」剛がそう言っていると進ノ介に電話が入った。重加速だ！
　　　　　２に続く

仮面ライダードライブ ２

護送車がロイミュードに襲われ？　凶悪犯田賀が逃げ出し騒ぎになった所で、重加速が起きていた。No.００７は赤いネオバイラルコアを田賀に与え重加速から解放した。「お前のような人間を探していた。お前と俺は一つになり、新しい力を持つ！」「このままじゃどうせ捕まっちまう。よし、乗ってやろうじゃねーか！」田賀は受け入れた！！　ネオバイラルコアを介し田賀とNo.００７は融合し、ソードロイミュードに変体した！　「うおおぉッ！　俺が怪物に？」「それがお前の欲望の形だ」No.００７は胸部のプレートから話し掛ける。手近なオブジェを切断する田賀。「スゲェ切れ味だぜ！」田賀は歓喜し、重加速で身動きできない警官達に向かって行った。殺る気だ！
「ハッ！」そこに変身済みの進ノ介と剛が割って入った！　軽く交戦し、重加速を解くことには成功した。霧子も結構な勢いで走ってきてフォローに入った。警官達は怪物と仮面ライダーの実在に困惑している。暴れる田賀！　「これが俺の力だ！！」「そうだ、お前は最強の犯罪者になったのだ！」進ノ介達は様子が違うことに気が付いた。「会話しながら戦ってる？」「私と進ノ介のようだ」田賀は刃を構えた。「お前らと遊ぶのは後だ！　最初の相手はもう決めている。ウオオッ！！」力を高める田賀！　「危ない！」進ノ介はシフトカーの力で盾を構え、剛は分裂弾の構えを取った！　「オラァッ！！！」田賀はデタラメに斬撃の連打を飛ばし、進ノ介が後ろの警官や霧子を庇ってそれを受け、剛は分裂弾で田賀本体を攻撃した！
爆発の中、田賀の姿は消えていた。戦闘後、剛は田賀を追ったが進ノ介は警官達に囲まれてしまい慌てて逃げ出した。
　　　　　３に続く

仮面ライダードライブ ３

霧子は変身したまま警官に囲まれる進ノ介から距離を取って知らん顔していたが、ふとビルの上を見るとチェイスがいた！「あの進化体、まさか」チェイスは呟き、去って行った。霧子はパトカータイプのシフトカーを取り出した。「ハンター、彼を追って」ハンターはチェイスを追って飛び上がって行った。
博物館ともアミューズメント施設ともつかないちょっと面白そうな施設で佇んでいたハート。「静かだ、友達が減る一方だな」悲しむハート。「ハート様、００７が新しい進化をしたようです。赤いバイラルコアで」メディックが現れた。「そのコア、ブレンが開発したのか？」「彼にそこまでの能力が有るとは思えませんわ」ブレンの名が出てムッとするメディック。「ならば、アイツか」ハートは予感した。
地下基地でのミーティングで田賀とNo.００７は融合しており、そのまま倒すと田賀を殺してしまうことが解った。剛はそれでも倒すことを主張したが、警官である進ノ介は受け入れ難かった。ベルトによるとロイミュードのみ破壊するには強化進化体の細胞を解析しないと対応システムの開発は無理だという。途中で特状課の方の捜査会議の時間になり、ミーティングは参会となったが霧子は「行かなきゃならない所があるんです！」と抜け出して行ってしまった。尚、強化細胞入手前ではあるがベルトはりんなによって取り敢えず改修されることになった。「さぁて、カモ～ン」「痛くしないで！」ギュルルルウィインッ！！！　ベルトはドリルをぶっ込まれた！！
特状課でまた来た仁良と一悶着あった後、進ノ介はトライドロンの助手席に追田を乗せ。（ドライブに変身できないんだよなぁ）と内心困りつつ田賀の捜査を行っていた。
　　　　　４に続く

仮面ライダードライブ ４

「ロイムーチョじゃなくてロイ盲腸！　とにかく、最低の野郎だぜ、コップキラーめッ！」資料を捲る追田の言葉に、進ノ介は閃いた！　「どこかで見た顔だと思った」田賀が去り際に殺すことを決めていると言っていた相手は田賀を逮捕した刑事、進ノ介の元相棒の早瀬だった！　電話で報せ、病院に急行する進ノ介！
チェイスは花を捨てた森にいた。ハンターに見付けさせた霧子はそこに現れた。「お前か」「見たでしょ？　人間を救うには強化ロイミュードの組織サンプルが必要なの」「なぜ俺に言う？」「あなたは人間の味方だから」「俺はロイミュードだ！」チェイスはサイバロイドNo.０００の姿に変身した。「うわああッ！」後ろで様子を見ていた西城が悲鳴を上げた。「西城君？」西城は進ノ助に頼まれ霧子の後を付けていた。チェイスの変身に驚きはしたものの西城は「時折憎めないロイミュードがいるのは僕も知ってる！」と語った。「チェイス、お願い！」勢い余ってチェイスの腕を掴んでしまう霧子！　チェイスは驚き霧子をはね飛ばし、魔進チェイサーの姿に変身し、すっ転んでスカートが危うい霧子にブレンクガンナーを構えた！　目を逸らさない霧子！　チェイスは自身の一部を銃撃し、切り離した！　「俺も強化ロイミュードだ」ダメージにフラつきながら、チェイスは去って行った。
病院に田賀が現れた！　救急車をブッた切り爆発させ、そのまま院内に入ろうとする！　と院内から早瀬が松葉杖を突いて出て来た！　「俺が目的なら、他の人に手を出すな！」「面白ぇ」襲い掛かる田賀の初太刀を避け、一瞬善戦するがすぐ追い込まれる早瀬！　危ういところで銃撃とトライドロンによるはね飛ばしで田賀は引き離された！　「お前、何て無茶を！」
　　　　　５に続く