ポール
大阪2日目
にして
最終日
リハーサル時に色々曲を試し
「新しいセットではないか」
と期待を寄せたんだけれど
結局前日と全く変わらず
の39曲
やっぱり
初日のミラクル感
が連日だと
高齢による疲れ
からか
3割引くらいのライブに・・・
それでも大阪のお客様
による温かい雰囲気
が会場内を包み込み
良いライブに仕上がりました
それもポール自身の
大阪弁を巧みに操る
MCにあることも事実
初日以上に
大阪弁が登場し
笑いでは前日以上
「Blackbird」
と
「Here Today」
という
とても、とても、シリアスな曲間の場面で
「大阪、めっちゃ、好きやね~ん」
と、おどけるポール
「次はジョンの為に・・・・」
と続け、泣きのバラード
「Here Today」
っていう・・・・
Up
Down
な展開
他にも
「The End」
のドラム・ソロ
で「ドーモ」
と発するポール
曲の最中に「言葉」
とは珍しかったなぁ
完全に大阪に入り込んでいたぜ
それと
「地震で被災された方の為に」
と歌い出す
「Let It Be」
これも「じ~ん」と来たよね
さて、次は15日の福岡
ココでは中2日空くので
良い状態が期待できるぜ
九州のみんな
エンジョイして下さ~い
ただ、前日もある19日の東京
は鬼門の予感・・・・
2時間半のライブの連投って
若いマー君以上に厳しいんだぜ
そう考えるとポールは
トップ・アスリートだなぁ
とは言え、体力の厳しさは周知の事実
興行側も少しは考えて欲しかった部分だ
ただ、そこは百戦錬磨のポール
抑え気味ながら
大阪のファンを十分に魅了した
東京の19日も期待して待とうぜ
前日同様ですが
セットリストは以下
また、ポールの楽器を正確に記しました
ご参考まで
1.Eight day's a week(B)
2.Save Us(B)
3.All my loving(B)
4.あの子におせっかい(B)
5.Let me roll it / Foxy Lady(Gibson Peoples LP E.G)
6.Paperback Writer(Epiphone 62 Casino E.G)
7.My Valentain(P)
8.1985(P)
9.The long and winding road(P)
10.恋することのもどかしさ(P)
11.I've just see a face(Martin AG)
12.We ca work it out(Martin AG)
13.Another day(Gibson 12st AG)
14.And I love her(Martin AG)
15.Blackbird(Martin AG)
16.Here today(Martin AG)
17.New(Paint P)
18.Queenie eye(Paint P)
19.Lady Madonna(Paint P)
20.All together now(Martin AG)
21.Lovely Rita(Gibson 12st AG)
22.Everybody out there(Gibson 12st AG)
23.エリナー・リグビー(Martin AG)
24.Mr.Kite(B)
25.Something(Ukulele)
26.Ob-La-Di-Ob-La-Da(B)
27.Band on the run(B)
28.Back in the USSR(B)
29. Let it be(P)
30.Live and let die(P)
31.Hey Jude(Paint P)
encore 1
32.Day Tripper(B)
33.Hi Hi Hi(B)
34.Get Back(B)
encore2
35.Yesterday(Epiphone 60's Texan AC)
36.Helter Skelter(B)
37.Golden Slumber(P)
38.Carry that wait(P)
39.The END(P~Gibson LP E.G)
Bassは全てヘフナー
Pはヤマハ
Paint Pはカラフルに塗装されたアップ・ライト
<11/13 MASH>
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