「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

「フクシマン土屋」から贈られた「福島県産のリンゴ(林檎)」さあ、その実力は?

2020-02-28 09:52:17 | 過去のハード・パンチ・コラム

当ブログでもお馴染みのライター

「フクシマン土屋」から
昨年秋口に「リンゴを1箱」戴いてね!
もちろん「福島県産のリンゴ」だ!
 
それが本当に美味しくてさぁ!
でも、フクシマン曰く
「例年よりも甘みが少ない…」
とのことだけれど、いやいやなんの!
全く持って甘いし、香りも格別だったんだ!
 
で、リンゴと言えばやはり関東では
断然「青森県」が有名で
コレ以降関東で「福島県産のリンゴ」
を探してみたが、どうも見当たらないんだよね。
 
風評被害から店舗が置き控えている…
というわけでも無さそうなのは
「青森県産のリンゴ以外を店舗で見かけない」
からなんだよ!(笑)
一極集中だな!
 
とにかくこの一箱から
我が家の朝食では
「必ずリンゴを採るコト」
となってね!
写真の様に買い置きをして
常に箱一杯にしているんだ!
 
ちなみに、
写真の「一番大きくて赤いモノ」が
フクシマンより贈られたリンゴ!
後は全て残念ながら
「青森県産のリンゴ」となる。
 
まあこうやって
「新たな発見とコダワリ」
は尽きないよね!
この冬はちょいとリンゴにコダワッタ!
そんな俺「Mash」でした。
 
それもこれも
全て旧友「フクシマン」からの「一箱」
から始まったんだ!
この場を借りて、改めて御礼申し上げたい。
 
うん!色々食べたが
「やはり福島産のリンゴが1番!」
だったよ!サンキュー!
 
《編集長 「Mash」筆》
 

「誕生日」と「クリスマス」に彩られた「お花」たち… Flowers in the dirt

2019-12-20 15:15:01 | 過去のハード・パンチ・コラム

「ある女性」から昨日お花を戴いた。

「誕生日プレゼント」
だというこの「花創り」には
いかにも12月らしい
「クリスマス色」
が、ふんだんに込められていて、嬉しくなる。
 
思えば子供の頃から
「誕生日」と「クリスマス」を
同時に祝っていた様に思う。
 
4つ下の弟の誕生日も
12月23日だったから
彼が生まれてからというもの、
そちらもセットとなり
「一度に大きなパーティー」
を行うこととなっていった。
 
この慌ただしい師走に
「子供の喜ぶ家族行事」を
一度にまとめて済ませていたのだろう。
 
私の感覚から言うと毎年
「誕生日が終わると、もうお正月…」
というスピードになるのだが
今年は「いつもと違うスケジュール」が
「本当にキツイ状態」で入っているので
全く気が抜けない。
 
そんな中での
「ある女性」から贈られた
気持ちのこもったプレゼントに
一時(いっとき)の安らぎを得た。
この場をお借りして、感謝を申し上げたい。
 
いつも「私の有意義な時間」に
協力して頂いている…
そんな彼女の今後一層の活躍を願って。
 
今「このお花」は私たちの家庭内で
一番大切な場所「キチン」に置かれ
私たちを「勇気づけて」いるのです。
うん。素敵だよね!
 
それじゃあ
「フラワーズ・イン・ザ・ダート」
をターンテーブルに乗せることにしようか!
 
《編集長 Mash》


今日は「俺の誕生日」! ひとつひとつ…そんな風に成長するもんですね。

2019-12-19 11:41:51 | 過去のハード・パンチ・コラム

今から20数年前

「誕生日の夜は一人でいたくない」
 
という歌詞で始まる曲を書いた。
当時の彼女に送ったラブソング…
 
じゃあ今は?
そう。今日は俺の誕生日。
あの時の「孤独感」を今の自分は
とても懐かしく思う。
「孤独」とは一体何だったのだろうか?
 
実はそんな彼女と結婚しても
ずっと「孤独感」を抱いていた。
逆にそれが有ったからこそ
「音楽(仕事)に集中出来た」
とも言えるだろう。
 
その意味ではビジネスマンとして
「実に充実した時期」でもあり
俺は大いに働いた…
とも言えるワケだ(笑)
 
そんな15年間の結婚生活を終え
「新しい女性」と共に
「新しいスペース(環境)」で暮らし
彼女の乳癌と寄り添う今でさえ
「孤独感」や「哀しみ」は全く無い。
 
この曲のタイトルは
「Love and Tenderness」
歌詞の中にも「幾度となく」出て来る
この重要なフレーズ…
 
「愛」と「優しさ」
この両輪が、私たち地球全体に
いつの日か溢れることを祈る。
 
そう。
多分俺は「この両輪が満たされた」のだろう。
だから「孤独とサヨナラ」が出来た気がする。
要するに「幸せ」なんだね。
 
昨夜
「久々に、この曲を歌ってみよう!」
と、意気揚々と
「ギブソンの68年ハミングバード」
を手にしてみた。
 
でもね、先に書いた「最初のフレーズ」と
例の「Love and Tenderness」
しか思い出せないのよ。
もう歌えない自分がいる…
 
今や俺の相棒はギターでは無いんだ…
と実感しつつ、
「本当の幸せ」を手にした自分を知る。
「愛こそが全て」だったんだね。
 
そう言えば
「All you need is love」
ビートルズは歌った。
ホント幼少期に彼らを愛して良かったよ。
 
「俺は満足できないぜぃ〜」
と歌う
「あの英国の違うグループ」
を愛していたら…
俺は今頃どうなっていたのだろうか(笑)!
 
えっ?
「じゃあ何でハミングバードなの?」
だって?
嫌いじゃないんだよ!
ヤツラのコト(笑)
 
キースがこう歌っているだろ!
I need a love to keep me happy,
(俺には幸せでいさせてくれる愛が必要なんだ!)
 
ヤツラのコト、嫌いじゃないんだ!(笑)
 
兎にも角にも今日は俺の誕生日!
「ルーティーン通りの日々に」
少しだけ色を添えたい…
 
そう。
ほんの少しだけでイイのさ。
 
《編集長 Mash》

「ゲストDay」なのに、俺Mashが書く!って?

2019-12-06 18:55:44 | 過去のハード・パンチ・コラム

今日は木曜日なので

本来ならゲストDayのハズ…
なんだけれど、色々有り(苦笑)
私Mashが筆を取っております。
 
とにかく、前回お伝え致しましたとーり
私生活がトラブル続きの為
「何も動いていない状態」
が続いています。
 
いつもなら、この時期
「ジョンの話」
「自分の誕生日」
「クリスマスLive」
なんかの記事が踊っていたんだけれど
今年はそうは行かないんだ。
 
来年度の当ブログの運営も
まだ最終決定が出来ていない状態で、
それどころか、私自身の動きも
全く見えて来ない…
 
一体どうするんだろう?
俺は…
見えて来ないなぁ。(笑)
 
そんな中でU2が来日して
埼玉でLiveを行なっていたり…
今朝の新聞で知ったくらいだから。
(写真は朝日新聞より)
もう日付け感覚も怪しいよね(苦笑)
 
ただ言えることは
「フットサル」と「テニス」は再開したい!
 
スポーツが無い人生って
俺にとって「死んだも当然」なんだよね!
はっきりしているのは
コレくらいならもんかね。
 
バンド?
今年10年ぶりにヤったバンドは
私生活で動けない状態になりましたが、
まあ、正直言って
「今やスポーツほど重要では無い」
から、また10年くらい休止するかもね。(笑)
 
とにかく1日のうち
「1時間ほどの時間」
も取るのが難しい状態だから
落ち着くまで音楽活動は考えられないな。
 
それと自転車はもうヤラナイね!
ワザワザそんな「チープな乗り物」に
人生を預けたく無いからな。(笑)
 
何度も何度も車に轢かれそうになったから
「これは俺にとって必要無い!」
ってのが今の結論。
 
自転車は
「近場の足だけに使う!」
ってのが一番さ。
もう「自転車ショー」を演じなくてイイ!
ってのは気分がイイことだぜ!
 
色々人生動いている…
良くも悪くも、ね。
 
《Mash》
 

「カネやん」「ジェシーノーマン」そして「ジンジャーベイカー」訃報が相次ぎ過ぎだろ!

2019-10-07 12:56:36 | 過去のハード・パンチ・コラム

偉人たちの訃報が相次いだ…

本当に残念でならない人物たちであり
私にとっても実に大きな存在であった。
 
クラプトンが居た
60年代の伝説的なバンド「クリーム」
そこでドラムを叩いていた
ジンジャー・ベイカー。
彼も逝った…
 
既に数年前にベース&ヴォーカルだった
ジャック・ブルース
も他界し、結局クラプトン以外は逝ってしまった。
 
私自身、クリームの盤では
「カラフル・クリーム」
がダントツで好きだ。
 
歌と演奏のバランスに
適度なサイケデリック感…
時代を反映したカラフルなジャケットも含め、
「アート満載!」
と言ってイイ強烈な名盤だろう。
ぜひ今夜にでも、聴き返して欲しい!
 
そして、ジェシー・ノーマンも逝った…
幼少の私に「黒人音楽の素晴らしさ」
を教えてくれたのが他ならぬ彼女だった。
 
78年吹き込みの偉大な作品。
この「黒人霊歌集」が無ければ、
私がルーツ・ゴスペルやブルースへ行く事は
絶対に無かったであろう。
 
今でも思い出すが、
ビートルズとロック好きの小学生の頃
音楽の授業でコレを聴いた。
確か6年生の時だと思う。衝撃的であった!
 
その当時の黒人音楽は
ブラックコンテンポラリーと呼ばれていて、
その軽めでスウィートなサウンドを
私は好きにはなれずにいた。
 
唯一の黒人歌手で好きなのがプリンス!
っていうくらい、ロック好きだったんだよなぁ。
 
ところが、小学生の音楽室で聴いた
この「黒人霊歌集」には今までとは異質な
それでいて、とても深い音楽の世界を見た。
 
ここからブラックルーツへの道が開いた!
その後は黒人ゴスペルやブルースを聴き込む。
 
そのキッカケとなったジェシー・ノーマン。
ずっと愛聴しているCDだが
死去のニュース後に聴くことになるとは…
本当に「今の私を創り出した1枚」
であり偉大な人物である。
 
そして、最後は今日のニュース。
「カネやん」が逝ったって…
 
朝刊で知ったわけだけれど、もう声も出ないよ。
野球をやっていた人間にとって
「カネやん」
は全てにおいて、憧れた存在。
 
ピッチャーなのにホームランも打つ強打!
そして投げては400勝だよ!
 
人柄も、実績も含め、
コレほどまでにカッコイイ人物って
野球界以外も含めて
そうは居なかったと思います。
 
とにかく、大好きでね。
「周りを明るくさせるパワーと豪快さ!」
に溢れていたよね!
 
だからこそ
誰も破れない大記録を達成出来たんだと思う。
「愛のある人」だったんだろうなぁ…
と容易に想像できる。
 
大きなアイコンたちが逝ってしまった…
「いつかは書く時が来る。」
とは思っていても
いざ来るとキビシイものがある。
 
祈ろう。合掌。
 
 <MASH>
 

戦争と平和 「広島と長崎の日」の狭間で

2019-08-07 11:54:38 | 過去のハード・パンチ・コラム

戦争は終わっていない…

本当にくだらなく、悔しいことだが
そこら中に戦争があり、
多くの人間はそのことに気づいてすらいない。
 
日中の貿易戦争は、また一段と激化し
日本と韓国は馬鹿らしくイガミアウ始末…
広島と長崎の日の間に私があえて書く意味を
読書はお分かりになるであろうか?
分かって頂ければ幸いですがね…。
 
文章を続けよう。
中止に屈した「あいちトリエンナーレ2019 企画展」
(写真は神奈川新聞の記事からのもの)
韓国での「日本製品不買運動」
このどちらの騒動も「ひとつの戦争」だと
私は認識している。
そして両国民の「クダラナサ」に呆れている。
 
私は日本人だが、そんなコト別にどうでもいい!
「日本人って何?」「韓国人って何?」
答えは「どちらも同じ人間」ということです。
 
住んでいる場所が違うだけだよね。
だから私は「人間」というカテゴリー
でしか、両国民を見ていません!
 
そう思うと、どんなに茶番劇か…
分かるだろ?
 
ハッキリ言っておきますが、
日本人には「恥ずべき過去」があるワケですよ。
 
そう!
過去の日本政府は
「戦争を仕掛けて、アジア各国を侵略した」
んだよね!
 
今の日本国民はそんな汚ねえ国に生まれ
今も住んでいるワケなのよ!
そーいうことをしっかりと分かってんのかねぇ?
 
「原爆を落とされたこと」を嘆くのもいいが
そればかり言って「平和を知った顔」はマズイぜ!
 
日本兵は殺して来てるのよ!至る所で!
アジア各地でさ!満州でも朝鮮でも!
 
世界へ出るとイイぜ。
そんな生まれる前の
遠い過去の話を面前で言われる時が何度もある。
 
そんな時には私も韓国の人に謝って来た。
「私の国が過去に酷い事をし、お許し下さい。」
と。
 
彼らの大半は
「あなたに責任があるわけではない」
と言ってくれるし
「私達は未来に向けた人間という友人だ」
という共通の認識を思っている。
 
当たり前のことだけれど
この文化的、人間的交流でさえ
両国が「嫌悪感溢れる宣伝」をすれば
嫌ぁな空気になって
いつかは戦争にだってなるかもしれない…
 
人間に愛国心を植え付ける
そんな国の方向性は間違いだし、嫌いだね!
だって今やこのグローバル時代に
国境なんて無意味だからさ!
 
でも馬鹿人間達がソコを理解していない…
そんな事実には本気で危機感を感じるね。
 
今日私は車からタバコをポイ捨てする
「若い茶髪の馬鹿女」を見たよ!
こんなヤツの周りには
「戦争は日常茶飯事」なんだろうな!
だってそうだろ?
「ポイ捨て」で仕掛けて来るんだから!
 
そう!
戦争はどこにでもあるんだよ。
悲しいことにね…。
 
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「吉本興業」が契約スタイルの見直しを表明!「企業の甘さ」が招いた「闇営業問題」を考える!

2019-07-26 09:31:36 | 過去のハード・パンチ・コラム

吉本興業の契約体系に驚いた。

正直言って、これだけ大手の事務所であり
タレント数も多い中での「口頭契約」主義
は、今の時代「時代錯誤」もはなはだしい。
(写真は7/26 日経新聞より)
 
「芸人ファースト」とかいう声も出て来て
「家族的関係」と言ったって、
この様にトラブルが明るみになると
そうも言っていられないのが事実。
 
そして、その原因は再三書いて来た通り
「しっかりとした契約」から生み出されるわけで
契約から生まれる
「個々への教育」こそが必須だと私は思う。
 
「モラルハザード」
という言葉が世に出てから久しいが
「個々のモラル」に頼り
しっかりとした教育を怠り続けたのは
吉本興業の甘さであろう。
 
この「教育の元」となる「教科書」的存在が
他ならぬ「契約書」であると私は考える。
 
フリーランスからスポーツ選手まで
通常は契約により仕事をしている。
不動産から塾や家庭教師まで
全て契約の上、利用しているよね?
当たり前だが、コレが
「口約束じゃ怪しい」だろ?
 
もちろん口約束(口頭契約)も
契約としての法的拘束力はある。
とは言え、頻繁にテレビに出ている
そんなタレントと超大手事務所が
そんな関係じゃあ、今回みたいな問題は
後を絶たない…と思うな。
 
「バレなきゃいい…」
って思ったら最後…じゃない!
もしくは「聞き忘れた!」とか、
どこかの政治家じゃないが
「記憶にございません!」とかさ!(苦笑)
 
読書のみんなも
そんなので「不動産契約」をしたら
「なんか危ない!」
と思うでしょ?
そーいうコトが起こっていた…
ってワケです。
 
兎にも角にも
「企業側の甘さ」が招いた今回の騒動…
今後のさらなる吉本興業側の改善に期待したい。
 
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「吉本興業」の「社長会見」に物申す!

2019-07-23 09:40:42 | 過去のハード・パンチ・コラム

「吉本興業社長会見」は一体何だったのか?

先日書かせて頂いた「芸人会見」の記事で
私が問題定義した「契約違反か否か?」
という大切な部分については
何一つ語られなかった模様だ。
 
それどころか
「芸人への処分撤回」
という話が出て来たりして
正直「この会社大丈夫かな?」
と思わされる会見ではなかったか?
 
そうなると
そもそも「闇営業」や「直営業」は
「契約違反」ではない…
と受け取れるし、
今、そういう流れになっているよね。
「芸人さんが可哀想…」
みたいな。(苦笑)
 
大切なことは
芸人との「契約体制」がどうなっていて
今回の問題やこれから起こりうる問題に対し、
会社が今後どのよう対応して行くのか?
 
という部分だと思うのだが、
「情」や「情け」の「吉本劇場」に
この国はズブズブっと
引きずり込まれているみたいね…(苦笑)
 
通常、普通の社会で交わされている
「契約重視」の社会が、
もし「吉本興業」で曖昧なら
それは早急に見直す必要があるだろうし、
説明逃れも許されるものではない!
 
25年前、私の居たリクルートでも
学校の担当者をソープランドへ招待し
受注をもぎ取った営業マンが居たが(苦笑)
今ならこの営業マンも担当者も
コンプライアンス的に大問題になりかねない… 
25年経った今は、そんな社会だ。
 
コンプライアンスを重視する世界に
この国もやっとなって来た矢先…
曖昧なこの超大手芸能プロダクションの
大きなスキャンダルを見逃してはならない。
 
これを機に大きく社会に寄り添って
「開かれた芸能の世界」
にして頂きたい。
と切に思う。
 
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「吉本興業」と「闇営業芸人」のコトをシンプルに考えてみると、実は簡単だよ!

2019-07-21 11:54:47 | 過去のハード・パンチ・コラム

吉本芸人の告白会見について書く。

笑われるかもしれないが、
私はこの二人を今回の騒動で初めて知った。
 
もちろんコンビ名である
「雨上がり決死隊」
「ロンドンブーツ」
というものは耳にしたことはあるものの、
その実物を写真、映像等で見た記憶は無い。
 
なので、感情移入せずフラットに
この騒動をシラケムードで見ていたのだが、
会見が騒ぎになっているというのには
正直驚いている。
 
そもそも、私の様に
テレビを持たない人間にとっては
この人たちのやったコトが
「吉本興業との契約違反か否か」
という一点に尽きる!
 
本人や皆様も勘違いして欲しくないのだが、
サラリーマン同様、芸能人も会社に属し
その中でお仕事をしている。
つまり「雇われている」に等しいのだ。
 
もしもあなたが
「マクドナルドで厨房バイト」
をしているとしよう。
 
そこで知り合った業者さんから
パンやパテを横流しさせて貰い
そのノウハウを取り入れ
マックと似た商品で売って歩いた…
コレは違法なのか?
 
私の答えは
「契約書には何て書いてあるの?」
ということになる。
問題は「契約違反かどうか?」
で有り、その手法ではないわけです。
 
もっと近い例を挙げてみよう。
あなたは車のセールスマンで
会社の車を売って歩く仕事だとする。
 
そんなあなたが個人的に仕入れた車を、
会社の就業時間に顧客に販売し、
しかも自分の懐に入れてしまう。
いかがだろうか?
 
当然、モラル的にはアウトだが、
「就業時間内の副業」
を会社が禁じていなければ
コレでさえ、グレーゾーンだ。
要はモラルの問題ということになる。
 
「芸能人と会社」の関係は
多くの人が身を置く
「サラリーマンと会社」
という図式と「ほぼ同じ」と考えていい。
 
「ほぼ同じ」
という言い方をした裏には
サラリーマンが「会社の駒」「会社の歯車」
と自分自身を自覚しているのに対して
「会社の花形」「会社を背負っている」
と芸能人が勘違いしてしまっている
そんな場合もあるからだ。
 
私も昔(20代の頃)は個人マネージャーに
とんでもない仕事を充てがわれたり
持ち逃げされたり…(笑)
 
まあ、色々経験させて頂いて
自分でレコード会社を起こしたわけですが、
所属ミュージシャンは勘違いしていたよね。
 
「CD1枚自分で手売りしたのに
何で取り分が100円なんだよ!?」
 
「お客は俺たちを見に来て
俺たちがステージで演奏しているのに、
何でギャラが出ないんだ!」
 
ってね。(笑)
「契約書を読んで下さい!」
と何度言ったことか(笑) 
 
そして私はこう続ける…
「CD製作において全ての経費は会社持ちでしょ?
あなたは演奏して歌っただけ!」
 
「ライブの場所やプロモーションの経費は会社持ちでしょ?あなた達は演奏して歌っただけ!」
 
厳しい様だけれどコレが現実さ。
嫌なら全て自分でやればイイ!
 
彼らは「会社は裏方で自分達は花形」
と勘違いしているんだよ!
ステージやテレビで、
街でさえ、チヤホヤされるからさ。
 
でも、業界もサラリーマンと同じで
会社からお金を戴いているんだよね。
だったら「会社とのルール(契約)」
を守る必要がある!ってコト。
 
今回の話は
「契約違反」なのか?
「契約書に書いていない」のか?
もし書かれていなければ
「吉本の落ち度」と言えるだろうね。
 
でもまあ、基本
芸能人は「ハリボテ」です。(笑)
まあ俺たちミュージシャンも同じだけれど、
コレって現場社員が「ハリボテ」で
取締役が「実権を握っている裏方」
という図式と同じでしょ?
 
唯一違う場合は
「会社に大き過ぎる利益をもたらした人物」
稀だけれど、この場合は逆転する時もあります!
独立したり出来てる人だよ!
 
さあ、それじゃ選挙に行こうか!
 
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
 
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「高齢者の自動車運転事故」に見る「車種」と「運転方法」を斬る!

2019-06-19 13:24:16 | 過去のハード・パンチ・コラム

高齢者による自動車運転事故が後を絶たない。

本日、神奈川新聞に掲載された
「読者投稿」が引き金で筆を取ろう。
 
歳を取ると当然、判断力が鈍くなる。
この読者寄稿の様に
「返納」や「乗らずに歩く」
というご提案もごもっとも、
とは思う。
 
ただ、そこは車大好き人間の俺
「Mash」は別の切り口で行く!
 
まず皆は車を運転する時のペダル操作って
「右足だけ運転」か「両足運転」
のどちらだろうか?
コレは凄く基本的な事で、大切な部分!
 
俺や周りの車関係の人間は後者、
つまり、「両足運転」が当たり前なんだよ!
 
教習所で「右足だけでペダル操作して!」
と教わって、免許後もそのままの人が
「踏み間違え事故」を起こすんだ。
 
車に携わる人間は絶対に事故を起こせない!
だから、急ブレーキを踏める様に
「左足をブレーキ」
と秒単位の遅れを出さない様に心掛けている。
 
そうなると当然
「右足はアクセルのみ」
と自然となり、踏み間違えなんて
絶対に起こらない!
そもそも、マニュアル時代は両足使ったでしょ?
 
で、じゃあ
「なぜ教習所は右足だけ運転を教えているのか?」
って疑問だよね?
 
実はコレ、国産車が原因なの!
彼らは設計上
「アクセルとブレーキを輸入車よりも
フラット気味、おまけに幅も狭めにして右足だけで運転出来るようにしているのよ!」
 
輸入車を乗っている人はお分かりの様に
アクセルとブレーキには、
「かなりの段差」が設けられており
「踏み間違えなんて出来ない設計」
なんです!
 
もちろん高級車種になればなるほど
この設計は如実で、
格下モデルでは日本市場用として
「幾分国産車寄りの段差」
「アクセルの急発進」
なども出て来るものも有る。
 
BMWで言うと2000年くらいの物と
2003年以降の物では
下位機種で多少変化しており、
「アクセルの急発進」も
2003年辺りのモデルからは見られる。
 
個人的には
「BMWなら2000年まで!」
をベストカーとしたいね!
重たいアクセルワークが
「高級車の証」だし
「安全な証拠」だからね!
 
とにかく大切なのは
「車選び!」
「運転方法!」
ってコトですね!

 《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
 
* 当ブログの「編集長」&「執筆者」
また
* アンティーク腕時計専門店
* レア・レコード専門店
* セレクト「500円レディース古着」専門店
を集めた総合セレクトVintage Shop
「鎌倉ジェリーズ」
を経営中
 
俺のバンド「Mashroom High」公式ホームページ
にて、演奏映像公開中!
 
俺と1対1での「経営&人生相談」と「音楽教室」
「One On One」のご紹介ページは以下
 
 
 
 
 

「雨」について、僕が思い出したこと…

2019-05-21 08:59:00 | 過去のハード・パンチ・コラム

横浜に居る。

外は雨だ。大雨と言ってもよい。
高層階の窓を雨が激しく打ちつけている。
 
部屋の中は静寂だ。
聴こえるのは雨と風の僅かながらの音。
そして、エアーコンディショナーの小音。
そんな中、僕は雨の記憶について考えてみた。
 
「雨」
思いの外、何も「特別な記憶」が
自分の中で蘇る訳でもなかった…
その反面、雨にまつわる名曲の数々が
頭の中でメロディとなって現れた。
 
最初はビートルズの「Rain」
ポールのベースとリンゴのドラムが
とんでもなく複雑に絡み合う。
その上にジョンの歌声が乗っかって
ポールのコーラスが花を添えて完成。
 
この名曲は自分の中でも
ビートルズソング「Best 3」の
どこかしら、に入るお気に入りソングだ。
 
「ペイパーバックライター」のB面曲ながら
ビートルズ・サウンドの転換期として
余りに重要な位置にある。
 
実は自分の曲にも同名曲「Rain」がある。
18歳の時に書いた曲で、この詩の一節には
 
「バーボン片手にベッドルーム 
 ライトオフ And ミュージックオン」
 
という、くだりがあり、
今では実に微笑ましい。
スローテンポの別れの曲…
当時のLiveで、何度となく歌った曲だ。
 
外は相変わらずの雨…
この歌の最後で僕はこう歌っていた。
 
「さよなら夢の時よ 今日も雨が降る…」
 
これもまた微笑ましい一節となった。
 
《ジェリーズ・グループ代表 MASH》
 
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俺「Mash」が斬る!(ブツ番号1)一体型レコードプレーヤー「DENON(デノン/デンオン)Otogibako GP-550」その実力はいかに?(その2)

2019-01-23 12:56:09 | 過去のハード・パンチ・コラム
昨日の続き…
家の和室に置いてある
レコードプレーヤーがある

「デンオン(DENONデノン)」

「Otogibako GP550」
というブツ。
だってお話ね。

コレ、
78回転のレコード(SP)
が聴ける!
コレは実に魅力的でしょ!

他にもお伝えした通り
・カセットテープ
・CD
・ラジオ
そして
・外部音源
と1台で5役の使い道!

昨日は
「高音が強く出る内臓スピーカーに難がある!」
って書いたよね!
コレで聴くと「耳が痛くなる!」んだよ!

より、レコード盤を良い音で聴く!
今回はソコをお教え致しましょう!

手軽な方法は、写真の様に
内臓スピーカー前に
「LPレコードをオシャレにアート的に置く!」(笑)
冗談じゃなく、コレで随分と高音が軽減される!
んだよ。

でも、コイツをちゃんと使いたいなら
「外部出力」(赤白)で
「お持ちのステレオアンプ」
にツナイデくれればイイ!

こうすれば、
「見違えるくらい使える!」
ブツになるんだぜ!

針の消耗を考慮して
回転数の早い
「78回転」や「45回転」専用
として使ってもイイ!

実際、俺は別荘(音楽室)では
その様に使っているんだ!
(そちらは最上級機種750)

そう!
俺はこの「Otogibako」を
「550」と「750」
2台持っているんだ!

ちなみに「750」のスピーカーは
もう少しマシ…
だけれど、結局アンプにツナグのがベスト!

補足だけれど、
この使える「外部出力」付きモデルは
「550」以上!

安い下位機種には付いてないので、
十分注意だぜ!

さあ、コイツでレコード盤を始めろ!
そしてその先には、
「楽しい音楽ライフ」が待っているぜ!

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俺「Mash」が斬る!(ブツ番号1) 一体型レコードプレーヤー「DENON(デノン/デンオン)Otogibako GP550」 その実力はいかに?(その1)

2019-01-22 12:50:00 | 過去のハード・パンチ・コラム
家の和室に置いてある
レコードプレーヤーがある

「デンオン(DENONデノン)」

「Otogibako GP550」
というブツ。

コレ、
・レコード(LP、EP、SP)
・カセットテープ
・CD
・ラジオ
そして
・外部音源
と1台で5役の使い道!

一見便利に思えるコチラ。
ただ一つ頂けないのは
「音が悪い!」
ってこと(苦笑)

まあ致命傷ですね…
正確に言えば
「高音が強く出る内臓スピーカーに難がある!」

CD時代に合わせた
「高音シャカシャカ音」
で耳が痛くなる!

まあ、俺は「完全にアナログ耳」だから
余計にそう聴こえてね…

だから聴けるのは
「AMラジオ」
くらいなのよ!

あとは
「レコード盤チェック」

「来客様用のBGM」
に使うくらい。

ステレオメーカー
「DENON」
でもこんなモンなんだから
通販や量販店でお安く出回っている
「チャイナ製」がイイわけ無い!
(実際に輪を掛けて高音が強く出る!)

ただそんな時でも
出来るだけ良い音で聴きたいだろ?
じゃあ、どう対処しているのか?

より、レコード盤を良い音で聴く!
次回はソコをお教え致しましょう!

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俺「Mash」がハードパンチに斬り込む!新しくなった「グランドプリンスホテル新高輪」の 「クラブラウンジ」!その実力は、一体どうなんだ?

2019-01-16 19:39:00 | 過去のハード・パンチ・コラム
来ています!
何処へって?

ジョンの命日(12月8日)に
「クラブ・ラウンジが
華々しくリニューアル・オープン」
したホテルと言えば?

そう!
「グランドプリンスホテル新高輪」
だ!

前々から都内の仕事時には
こちらの「クラブフロア」を
幾度と無く愛用させて頂いていてね。

以前は最上階(16F)にあった
こちらの「クラブ・ラウンジ」は
とてもアットホームな
「こじんまりとした雰囲気」
だったんだけれど、
今回は思い切って、1階に移動!

コレで隣接する
「グランドプリンスホテル高輪」
「ザ・プリンスさくらタワー東京」
同様、1階となったワケだ!

じゃあどう変わったか?
一番の変化は「とにかく、大きな間取り!」
ってコト!
「3つのゾーン」に別けられていて
席も豊富。

そして、なんと、フロントに順じた
ブラック&ゴールドで
「高級感タップリのラウンジ」に大変身!
しているではないか!

いやあ、前のラウンジを知る身としては
最初は落ち着かなくてねぇ。(笑)

でも、この「高級志向」が無いと
ホテル側もせっかく設定している
「クラブフロア」なだけに
値上げも出来ないしね…。

結果
「セレブ向けに改装して、大正解」
だと俺は思うよ!

さて、ここでもう一つ耳寄り情報!

「日本庭園」を囲む3つのホテル群がある
この「高輪プリンスゾーン」
なんと約1週間前から

「各ホテルのクラブ・ラウンジをハシゴ出来る!」

という新企画がスタート!
しているんだよ!
コレは実にGoodなアイデア
だと思うぜ!

今までは各ホテルに宿泊し
そのホテルの「クラブ・ラウンジ」だけ
を楽しむコトしか出来無かったワケだから
この企画、ユーザーには嬉しいよ!

まあ、もちろん値段は上がってはいるけれど、
こんな「贅沢な企画」が有れば
益々「プライスレス感」はUpする!
ってもんさ!

もちろん
「さくらタワー東京」の「ブロアバス」も
相変わらず、入り放題!

「クラブフロア」の部屋は変わらず
多少の古さはあるものの
アメニティ類が一部upグレード!
していました。

「クラブラウンジ」のスタッフさんたちは
お馴染みのメンバーが
相変わらずの
「素晴らしい笑顔」と「ご対応」で
ラグジュアリーな滞在を彩ります!

余談ですが
俺の初詣は昨年同様
こちらの日本庭園(中庭)「観音堂」
(54年に奈良の「真弓山長弓寺」より移築)
に鎮座されている由緒正しき
「十一面観世音像」
(室町時代の作品)
でした!

コリャあ、来年もそうなりそうだね!

で、何をしているか?って…
そりゃあマトメテ上がって来た
当ブログ「ゲストライター陣」の
「校正やリライト作業」だよ!(笑)

その缶詰め状態!
ってワケ!(笑)
で、これから都内で取材です!

じゃあ、ゴージャスに生まれ変わった
ココ「グランドプリンス新高輪」
「クラブラウンジ」より
出掛けて来るぜ!

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師走になれば彼女は… おっと、もう12月なのよね!そんな中、この国は沖縄を見捨てる!

2018-12-15 13:14:57 | 過去のハード・パンチ・コラム
いよいよ師走!
って、やっと思えて来た(笑)
やっぱり「寒さが増してやっと12月!」
ってフィーリング… (笑)

街も含めて、雰囲気が出て来たよ!
純粋に嬉しいよね!

クリスマスまで寒さが来なけりゃ
スライ&ロビーの「レゲエクリスマス」
でも流すか!
って具合だったけれど、その心配は無さそうだ。

しかし、今年もあっという間に年末だ…。
一体どうなっちまってるんだ?早過ぎるぜ!
時の経つのがヨォ!(笑)

総括するには、まだ早い…けれど
今年も「新しい出会い」や
「新しくスタートさせたコト」
がたくさん有ったね!

まあ個人的なところだと
「鎌倉店のオープン」や「スポーツジムの変更」
辺りが大きな所かな。

出会いは… まあ無数に有って
特に「フリーランスの若者」や「志しの有る人」
との話は「常に真剣勝負」なので楽しいよね!
「将来性の有る若い人材も結構多いんだ…」
と知った一年だったよ!

逆に「格差の拡大」もはっきり出て来た…
そんな1年だったね。
残念だけれど、
「政治も社会も、誰も助けちゃくれない…」
からなぁ。

沖縄を見てみなよ!
福島だってそうさ!
政治家連中が何をしてくれる?

川崎のヘイトスピーチは「幸せの証し」かい?
俺の知っている「幸せな人たち」は
「愛と平和」の中で生きているゼ!
世の中、どうかしてるネ…
って吐き捨てたくもなるわなぁ。

結局のところ、自分自身でヤルしか無いんだよ!
タフでないと、「茨の道で迷うだけ」だぜ!
「前へ進み、上へ行きたい奴だけが残る」のさ。

「正社員を切られ、ゴミ袋を拾い、
中からブツを選りすぐり、毎日リサイクル店に
えっちらおっちら自転車でブツを売りに行く男」

を俺は知ってるぜ…
ちなみに同世代でね… その男は。

自分がカッコイイと思うならヤレばイイ…
俺は全く思わないけれどね。

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