「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

Mashエッセイ『今年最後の記事』も『ボブ・ディラン』!今こそ『2023年日本公演』を総括する!

2023-12-31 10:27:01 | BOB DYLAN

『ボブ・ディランの人』
と思われがちな俺でR!

まあ昨日も『ボブの記事』を書いた手前
「あながち間違いでもない」から
今更、何も言えな俺だが、
ココでハッキリさせておきたい事が有る。

「俺はボブのファンではない!」

「じゃぁ何なのよ?」
と言われそうだが(笑)
俺は毎度毎度、こう説明することにしているんだ。

「ボブの音楽にヤラレタ人間なんだよ!」
ってね。

ボブ自身に俺はミーハー的な気持ちは無く
『その音楽の凄さ、美しさに酔い続ける人間』
なのですよ!

ミュージシャンである俺的にも
『ずっと追い続けられる素晴らしい音楽家』
であり、
『本当に稀有な存在』
でもあるんだ。

そう!あくまでも
『彼の音楽が素晴らしいのだから、俺を打ちのめ続ける』
って話!

だから、当然
『2023年度のGoodな10大ニュース』
では
『ボブのJapan Tour がトップ』
に躍り出る!

「やはりその音楽が素晴らしかったから、なのさ!」
と言いたい。

勿論『Bad NightもGood Nightも有った』よ。
(この辺りは日々書いていたバックナンバーを確認して欲しいゼ!)

            ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/c/1c5d2abc191215d0474a79418df47666

ただ、あらためてLive音源を聴いてみると
『全体を通して今回の来日公演の渋さ、ムードの良さ』
を再確認出来るんだよね。

何よりも
『バンドが出来ていく過程も聴けた感じで良かった』
と思うな!

新ドラマーによる初のツアーだったから、
アレンジを変えたり、試行錯誤も見えたツアーだったんだ!

「ボブの歌だけでは良いライブには決してならない。バンドとの一体感が有ってこそ!」
と感じたジャパン・ツアーだったよね。

初回場所の『大阪』と、
その後の『東京』でもアレンジを変えていたし、
当然の様に公演の最終地『名古屋』でも
やっぱりアレンジを変えていたりしたよね!
そーいう意味では興味深いツアーだったよ。

勿論
「前回2016年の来日公演はバッチリとタイトでムーディーだった!」
でも、もうあのメンバーを懐かしみ、欲しても今や帰って来ないからね・・・。

で、俺自身が年を重ねたってコトも有るんだろうが
『俺が好きなボブのアルバムって割と最近の盤が多くなった』
んだよ。
『シナトラ系』

最新作の
『Rough and Rowdy ways』
とかも最高だと思うしね!

「ボブに何を求めているのか?」
ソレは、人それぞれなのだろうが
少なくても俺は
『彼が素晴らしい音楽を作り続けて、歌い続けて欲しい!』
と願っているよ。

ただ、
『Rough and Rowdy ways』
が彼のラスト作と言われてもガッカリはしないさ。
あれ程まで沁みるアルバムは無いからね!

日本公演以降の
『ヨーロッパ・ツアー、アメリカン・ツアーも絶好調!』
と漏れ伝わるボブ。
(俺自身、音源でもソコは確認出来ているゾ!)

嬉しい事に、
「ボブは、まだまだクタバリそうに無いぜ!」
それどころか
『老いて、なお盛ん!』
って具合なのさ!

読者諸君!
『ボブの音楽を聴きながら年を越す・・・』
なんてのもイイゼ!

では、皆さん
「良いお年を!」

来年は『毎日更新』もお楽しみに!

《編集長「Mash」筆》

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Mashエッセイ『失恋に似合うボブ・ディランの音楽』LP『血の轍』のこと・・・

2023-12-30 09:04:04 | BOB DYLAN

『ボブ・ディラン』
のアルバムに
『血の轍』
という作品がある。

コレ、とても思い出深い作品なんだ。

この少し前に4年間も付き合っていた彼女が俺の元を去り
『失恋の痛手の中、毎日聴いていたアルバム』
がコレでねぇ・・・

な~んて言うと
「Mashさんも女性に逃げられるんですね?」
なんてブシツケに言うヤツもいたが
まあ、当時の俺は
『ドーシヨーモネエRock野朗』
だったからね。

とにかく
「失恋のお陰でボブの詩が心に沁みてねぇ・・・」
(特にYou're a big girl now)
その時にクロスして
よく夜のドライブへ俺を連れ出してくれた女性がいたんだ。
彼女の運転でね。

恋人ではないが、俺の部屋にもよく訪れ
『血の轍』を一緒に聴いたもんだ。
その後、決まって七里ガ浜までドライブに出かけ
ソコの駐車場で
『膝枕をして貰いながら海を眺めたり・・・』
していたんだ。

他人から見たら
『恋人同士にしか見えなかった』だろうし
彼女もそう思っていたかもしれない。
でも俺は『ドーシヨーモネエRock野朗』で、
色々な女性といる時間が長かったから
その一人としか見ていなかったんだ。

今話題の
『スピードワゴンの人』とか『ダウンタウンの人』
の事を、あの頃の俺だったら
バサッと斬れなかったと思うよ(笑)

そんな彼女も今は50歳を越えて、お子さんも育て上げ、
幸せそうで嬉しくなるんだけれど、
『ボブのライブで、このアルバムからの曲が流れるたびに、その彼女と俺の元を去った彼女をWで思い出してね・・・』
ホント「運命のひとひねり、だなぁ・・・」なんて思うんだ。

とにかく
『ボブの音楽はダイレクトに心へ入ってくる』
から色々と思い出すよ。
あの頃にアルコールを飲みながら
『血の轍』
を聴いていた自分は
「若かったなぁ・・・」
とかね(笑)。

とは言え、かれこれ、この10年
『血の轍』
を俺は聴いていない。
「彼女たちを思い出すから?」
答えは「No!」だ。

俺にとって一番感動した・・・
そんな『血の轍』
『あの時期に聴いたもの』
であり、
『あの時期以上に響いたことが無い』
のだから・・・。

そう言えば、つい最近
編集部員の『フクシマン土屋』
に本作をプレゼントした。

今日書いた様なものではなく
『素晴らしい作品で人生を変えるものだから、ぜひ歌詞を読んでくれ!』
という手紙を添えて・・・。

『1枚のアルバムが人生を変える事だってある』
んだ。
『俺の人生は確かにこのアルバムで変わった』
からね!

コレ以後
『ドーシヨーモネエRock野朗は、ほぼ卒業』
したもんね(笑)!

「読者もぜひ手に取って聴いて欲しい!」
そんな
『深~いアルバム』
なんだよ。コレは!

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】社会における『労働者の不平等』を君も知り、行動するべきだ!

2023-12-24 10:23:19 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

俺は多くの人に『起業』を勧めている。

では、ナゼなのか?
その主となっている原因を紹介しよう。

それこそ
『労働における不平等に対する不満が有るから』
に他ならない。

さて、一体何のことやら・・・
って話だろうが、こう書くと簡単だよ!

『労働者の中には2種類の労働者が存在する』

1つは
『雇う側(経営者)』
もう1つは
『雇われる側』
どちらも
『労働者』
だよね?
立ち居地が違うだけでさ。

で、ここには
『大きな不平等さが存在する』
ことに、
君は気が付いているだろうか?

『その不平等さ』
こそ
『労働力を買う側=雇う側(経営者)』
『労働力を売る側=雇われる側』
という図式なんだよ。

経営者にとっては
『労働力なくしては事業の拡大も無い』
わけなのだが、
『イノベーションや技術発展により、労働力の代わりや効率の確保が出来る』
ワケ。

ソレに対して
『雇われる側は自身の労働力を評価して、買って貰うしかない』
ワケですよ!

コレって余りにも不公平だと思わない?

勿論、俺も10代~20代半ばまでは
『雇われる側』
の経験しか、ほぼなかったんだけれど、
「自分が安く買われているなぁ!」
と実感したからこそ、
一大決心をし、起業を決意したんだよ!

ラッキーだったのは
俺は『売れないバンドマン生活が長かった』お陰で(笑)
様々な楽器が出来、作詞作曲もお手の物!
でねぇ。

じゃぁ、
「ソレらを生かしてインディーズのレコード会社を作ってみよう!」
って思い付いたんだ。

実際、数枚のCDタイトルをリリースしながら
昔から使っているライブハウスなんかを貸切って
『所属アーティストのライブ・イベントを企画し続けた』
のね。

あるグループが湘南地区限定ながらも
『そこそこの人気が出て来た』
ので、ファンクラブを発足させて、
(株)リクルート時代の編集経験を生かし
ファンクラブの会報を作ったりもしたもんだ。

それもこれも
「俺って安く買われてるなぁ!」
と頭に来た所から!なのよねぇ。
言っておくが、
『(株)リクルートのコトではない』ですよ。

ソコを退社して、ふらふらとした後
『IBMの藤沢工場』へ入社した時のことです。
結局2日で辞めたんだけれどさ(笑)。

『誰でも出来る仕事を横並びで毎日ヤル』
なんて、真っ平ごめんでね!
『俺にしか出来ない仕事』を!
って考えたら、
『雇われる側』は無理・・・
だと気づいたんだね。

あそこで気付けて本当に良かったよ。
26歳くらいの時だったけれど、
『人生のターニングポイントだった2日間』
と今は呼んでいるくらいだよ!

とにかく、君もどこかで立ち止まって考えてくれ!
「君にしか出来ない事がきっと有る!」
ハズなんだ。

今の日本の自民党政治を見ていれば分かるが、
「庶民には良いことなんて起こらない」
仕組みなのよ!

大企業のお偉いさん達は
『自民の政治家を利用し、彼らに献金をすることにより、
自らの経済界に有利な政策を取り計らって貰う』

一方の
『自民政治家も彼ら企業を利用して、大量当選を果たす・・・』
この図式が、ずっと続いているだろ?

今話題の
『パーティ券』
も同じさ!
『金を出して、権力に寄り添うことで甘い汁を吸おうとする』
人が多いのよ!
「この世は金だぜ!」
と言わんばかりに
『大企業も自民党も振る舞っている』
のさ!

中小や個人経営者からは
『インボイス制度』を作り
「キッチリと税を取ろう!」
とし、自分達は抜け道を作り、
『結局はそれを超えて脱税までしている』
わけじゃない!
「ふざけんじゃねえよ!」
と言いたいぜ!

この様に
『権力を持つ側』(雇う側や政治家)
が、何処も彼処も
『力を持ち過ぎている』
んだよ!

もし君がブックオフで本を売るとしよう。
安く買われてやしないかい?
「自分でメルカリやヤフオクに出品した方がイイかも・・・」
と思ったのならチャンスさ!

まさにソレが
『雇う側(権力者・買い手)』と『雇われる側(庶民・売り手)』
の力関係だし、
もし君がその本を持ち帰りメルカリに出品しちまったら
ソレって、もう経営者の行為だよ。

他人と比べる必要は決して無い。
「自分の特技や好きを仕事とし、経営者側になれ!」

たった1度キリの人生を
『社会のセイ』
とグチったところで
『この不公平な図式は変わらない』
残念ながら、
『まずは政権交代をしない限り、コレって変わらない』
のだから・・・。

《編集長「Mash」筆》

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我ら『ハードパンチ編集部』が本気の大決断!!いよいよ「大幅にリニューアルする!」

2023-12-23 10:53:16 | 「ハードパンチ編集部」 からのInfo

12月に入った・・・
「早いねぇ(笑)」
なんとなく、年々早くなっていく感じがしないかい?
寒くなってきたので、君も体調には十分に注意だぜ!

さあ、先週
『426万人の総読者購読数を突破!』
した本紙!

その勢いを買って、
来年2024年から
『大幅リニューアル』
を致します!

とにかく読者のみんなに、
まずお知らせしたいコトは
『毎日記事更新を復活させる!』
という熱い決断だ。

古い読者なら
『ハードパンチブルース』
時代の
『毎日更新の過去』
を知ってはいると思うが、
近年は
『土曜日更新』
となり、最近では
『土・日曜日更新』
へと、コッソリ
「リニューアルしてはいた」
のだが・・・ 
いよいよ本紙はヤル!

『毎日記事更新』
でR!

とにかく嫌な時代だ。
良くないことに
『書かなきゃならんコトが多過ぎる!』
だから、毎日書く!

もちろん、お馴染みの
『ハードパンチ編集部員一同』
(編集部の公式ホームページは以下)
      ↓
https://hardp.crayonsite.com
による
『気合を入れた新企画』
もご用意!

こちらは追々発表していくが、
とにかく盛りだくさんで行くゾ!

『何の癒着も無く、正々堂々と言論を貫き、権力に屈しない!』
そんな
『本紙ならではのハードパンチ記事』
を今後は毎日楽しんで欲しいぜ!

勿論、
『夕刊』
と名付けるからには
『スポーツ面や文化面』
も相変わらず、随時掲載していく!
しかも、
『よりディープに!』な!

そんなワケで現在、
『ハードパンチ編集部』
では
『企画会議』を日々繰り返し
いよいよ大詰め!

俺自身が大阪や福島へ出向き
企画を確かめたり、実践したり・・・
ホント、大忙しなんだ。

でも、忘れちゃ困るぜ!
もちろん『全て自腹!』だというコトを!

『収入ゼロ!支出は山ほど!』
でも、
『だからこそ、本紙は正義を貫ける!』
のさ!

兎にも角にも
期待して待て!

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】2023年に逝った著名人を振り返る・・・

2023-12-17 10:57:38 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

今年も数々の著名人が逝った・・・

「ひっじょ~にキビシー!」
など、ホント俺自身、何度と無く私生活で使わせて頂いた・・・
大御所喜劇俳優の『財津一郎氏』

自身の『セクハラ問題』や『旧統一教会問題』を
グレーゾーンのまま逝った・・・
元内閣官房長官の『細田博之氏』

政権分離を問われぬまま逝った・・・
創価学会3代目『池田大作氏』

今年も数々な著名人が逝った・・・

そんな中でも
チンペイさん・・・
『谷村新司氏』も惜しまれつつ逝った。

社説にはどうかとも思うが
今日は彼について書きたい。

いやぁ俺
『ああいう人は死なない』
と、勝手に思っていたから
とてもショックを受け、
残念に思った次第なんだ。

アリスというバンドは
『日本のポピュラー音楽界にあって、とても特殊な存在だった』
と俺は思っているんだ。

チンペイさんの書く歌詞は
『日本語のモドカシサ』
を感じさせず、
そのヴォーカル・スタイルは
『女歌でさえも、どこか自然と歌いこなすセンス』
に溢れていたでしょ?

ベーヤンが書くロックやカントリースタイルの曲と
チンペイさんの詞がピタッとハマッタ名曲が
アリスには何曲も有るけれど
チンペイさんだけによる
作詞作曲ソングは
それこそ独自の音楽を生んだよね!

そのピークはやはり
『チャンピオン』
となるだろう。
アコギ弾きの2人にドラムのキンちゃんが居たお陰で
『バリバリのロックに仕上げられる』
点も、アリスの強みであった。

俺は当然リアルタイムのファンではないから
思い出と言うよりもフェアに
『ミュージシャンの耳』
『音楽評論家の耳』
で聴いたワケだけれど、
やっぱり
『ライブ盤がイイ』
んだよ。
コレは以前にも書いたよね!

で、スタジオ盤では
81年の活動停止前の
「ナイン」
そしてリアルタイムで聴いた
87年のロック盤
「テン」
が好きだったな!

でもそれ以後
96年からポツポツと行ったライブは
DVDにもなっており、ぜひともオススメしたい。
どのライブでも、やはり
『素晴らしきチンペイさん!』
を堪能出来、素晴らしいんだ。

訃報に接した夜
俺はコイツを見たよ!
『2013年の武道館ライブ』


当時出たスタジオ盤
アリス「イレヴン」
からの曲も多く、新旧の作品群が味わえるゾ!

そこで改めて確信したコト
『アリスはチンペイさんの哲学的歌詞から成り立っているグループ』
であり、
『抜群の歌声を持つベーヤンとチンペイさんとのコントラストが独自の個性を生み出した』
所がオリジナルだった。

もちろんソコに
『キンちゃんのドラムが色付けを加える』
ワケだが・・・・。
正直
『チンペイさんの個性とセンスが爆発してこそアリス!』
なワケで、本当にまだまだ活躍しなければいけない人を
日本の音楽界は失ってしまった様に思う。

こんな時、言葉では言い表せないのが悔しいが
本当に残念でならない・・・。

若いミュージシャンや音楽ファン達にも聴いて欲しい人であり
グループであった。
音楽の素晴らしさを教えてくれた人でもあり
その曲から見るに人徳者でもあった様に思う。
(だからこそより、息子さんの件は残念だったであろうが・・・)

このタイミングでこそ
「彼らの音楽がずっと聴き続けられる」
ことを願う。
合掌。

《編集長「Mash」筆》

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「フクシマン土屋」の「イイトコ探訪 福島県!」(第67回) 脚の怪我でも「第24回あづま荒川クロスカントリー大会(13km)」に出場!収穫あり!

2023-12-16 10:22:34 | 『フクシマン土屋』コラム集

こんにちは「フクシマン土屋」です!

 

前回の記事では編集長MASH

『こっぴどく「喝」を入れられました』

が、懲りずに行きますよ!

 

走る男ですからね!

走るの好きなんですよ!

今年、

福島市を流れる「一級河川 荒川」は、

13年連続で水質日本一に選ばれました。

 

その荒川沿いの

『特設コース13kmを駆け抜ける』

そんな

「第24回あづま荒川クロスカントリー大会」に出場してきました。

 

今回はどうだったのか?

無理?収穫?

編集長のチェックが気になりつつも、

その模様をお伝えしますので、

どうぞ宜しく!

 

何と言っても、

この大会の魅力は「コース」です!

 

水質日本一になるだけあって自然豊か!

クロスカントリーということで、

『コースの大半は不整地(未舗装)』

という点がソソリます!

 

林の中では落ち葉のにおい

そして鳥のさえずり。

川沿いの景色に川音と声援が響き渡る

それらを心地よく感じながら

存分に走ることができます。

 

ただ12月開催だけあって寒いのがツラい

ちなみに5年前の大会は雪の中、

バイクで会場入りしたのは忘れられません(我ながら無茶したね

 

と・こ・ろ・が、

今年は12月も10日というのに寒くない!

走るのには宜しいけれど、

「温暖化の影響」の方が気になりますね。

 

そして読者諸君は覚えておられるだろうが

天気コンディションとは裏腹に

脚の方が

 

前回お伝えした通り、先月出場した

「東北・みやぎ復興マラソン2023

にて、これまでにないほど脚を痛めまして(苦笑)

(詳しくはバックナンバーをどうぞ!↓ )

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/be9256355863a888cb16fd322a082bf8

回復の為、ランニング練習は一切お休み。

「自転車通勤」を「徒歩通勤」

に切り替えての

ウォーキングリハビリ

に専念して来ました。

 

その甲斐あって?

歩く分には痛みの無い状態まで回復!

 

しかし

1カ月余りまったく走らず(走れず)

という中での大会出場はリスクです。

ご迷惑になるような時は

「棄権する覚悟」で臨みました。

 

これまで、

『事前棄権・途中棄権』

は未経験という自分には大きな決断です。

 

それともう一つ。

 

故障の経験から、脚への負担が小さい

「ピッチ走法」を試してみたかったのです!

走れば直ぐに痛み出すのがわかっていたで、

その選択しかなかったのが本音ですが

 

結果から言いますと、

ご迷惑にならないタイムでなんとか完走!

 

とにかく脚をもたせる為に、

ピッチ走法の練習に徹して走りました。

ちょこまかとせわしなく走る筆者は、

ある意味『違和感たっぷり』

だったたかもしれませんが

(スミマセン)

 

しかし実際に試してみて、

大きな収穫はありました!

 

以下

『ピッチ走法のデメリットとメリット』

を上げてみましょうです。

 

【デメリット】

・クロカンには向かない走法です(苦笑)

不整地で細かいアップダウンや障害物がある為、一定のリズムが刻みにくいので不向き。

 

・脚への負担を小さくする為、歩幅を短くするのですが、これも不整地には不向き。

 

・歩幅が短いのでスピードが出ません。

下りで飛ばしたいのをグッとがまん!

 

【メリット】

・走って直ぐに痛み出すと思っていた脚が、中盤くらいまでもった!

 

・痛み出しても、歩幅を短く!を意識することで走り続けることができた!

 

・登りが意外に楽ちん!!

 

【まとめ】

ピッチ走法はクロカンには不向きである。

スピードは出しにくく、歩幅が短いぶん

足の回転も増えるので体力を消耗する。

ただし、

整地されたロードで、

一定のリズムを刻めれば

脚への負担は小さく痛みの発生を抑えられ、痛みが出ても悪化しにくい。

なおかつ

登り坂で威力を発揮するので、

小刻みながら結構進むゾ。

体力さえあれば長い距離を走れる!

ロードではとても有効、使えるじゃないか!

 

つまり、体力には自信があり

「脚さえ痛くならなければ、いくらでも走れるのに

な~んて思っているランナー

(今回の自分ですが)

にはおススメの走法なのだ!

 

「イイトコ探訪福島県!」を読んでくれてありがとうございます。

 

惨敗だった前回出場のフルマラソン。

ピッチ走法とストライド走法を使い分けて走れれば、

次は自己ベストの更新も可能

でしょう!

 

ワクワクしてきました!

やりますよ。

 

脚を壊すまい

と棄権も考えましたが、

ヒントを得られ出場して良かった!

今シーズン走り収めの大会でした。

後はじっくりと怪我を治します。

 

そして、

来年は走るゾ~!!

 

この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。

身体に気をつけて、

よいお年をお迎えください。

それでは、ごきげんよう!

 

《フクシマン土屋 筆》

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【ハードパンチ社説】政府が『政治と金の問題』よりも、国民への『飲酒ガイドライン』を検討?

2023-12-10 11:32:01 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

クリスマスや忘年会の季節に吹き荒れる
『自民党の政治と金』問題・・・
ホント、嫌になるね。
(詳しくはバックナンバーをどうぞ)
       ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/9774ec682a943ecf93bb15592596baa9

そうそう
『飲酒ガイドライン』
という案が政府では出ているみたいね・・・。

もう10年前から俺は飲んでいないのだが
「そもそも君にとって、アルコールは必要なのか?」
というコトを個々で考えるべきだろう!

『政府が考えることではない』

「大きなお世話だ!」
と言わせて頂きたいね。

お前らが作らなきゃいかんのは
『政治献金やパーティー券の抜け道の無いガイドライン』
だろ?
まあ、
『抜け道を作ってきた自民党』
だから、今回も『トカゲのシッポ切り』で適当に終えるつもりだろ?
腐ってるぜ!まったく・・・。

ちなみに俺は
『飲まなくてもハイになれる!』
そんな
『マインドフリー状態』
だから、
『飲む必要は全く無い』
のだが
「君は何で飲むんだい?」

そう。
なぜ飲むのか?」
を考え、
『自分を知るべき』
なんだと思う!

テレビとかを見ていると
『男女が楽しそうにワイワイと飲んでいる・・・』
そんなCMが今も昔も流れているようだね!

俺はテレビが無いので詳しくは知らないが、
聞くところによると
『カワイイ人気タレントが大勢CMに出ている』
みたいだね!

今も昔も
『奴らはイメージ戦略を仕掛けて来る』
ゼ!
『すべて金の為』
にな!

これは先ほども書いた。
『自民党による政治と金の問題』
と同じさ!

その昔
『テレビは洗脳の道具』
と言われたモノだが
今でもソコは変わらず健在のようで、
そこに
『ネットによる洗脳』
も加わり、飲酒も花盛りってコトか!?

そこで言うと
俺も20代の時は死ぬほど飲んだんだよ。
でも、身体には負担だったね。
だから『Bar経営に転じた』のさ。
『自分が飲兵衛じゃぁ、Barは出来ない』
からね。

『酒飲みだから居酒屋をやりたい』
という人が時々いるけれど
「やめておけ!」
と俺は言ってるんだよ。

「一緒になって酔っ払っていたら、さぞ楽しかろう!」
と思うのだろうが、
仕事とするには大きな責任が必要さ。
アルコールの場所ではトラブルが必須。
「そんな時に自分が酔っていたら人が死ぬぜ!」

そう!
『アルコールはトラブルと死が隣り合わせ』
なんだよ。

で、
「君はなぜ酒を飲むんだっけ?」

政府が
『変なガイドライン』
を作る前に
『自分の飲み方』
をシッカリと考えておこうぜ!

《編集長「Mash」筆》

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ハウリンメガネが縦横無尽に吠える「メガネの遠吠え!」(第21回)チバユウスケ逝く・・・

2023-12-09 11:20:40 | 『ハウリンメガネ』コラム集

読者諸賢、体の調子はどうだい?ハウリンメガネである。


先に謝っておく。
今回は気持ちの整理がついていないままこのコラムを書いている。

とりとめのない話になるがご容赦願いたい。

チバユウスケが逝った。

thee michelle gun elephant
ROSSO
the birthday
のフロントマンとしてロックシーンの最前線を走り続けたチバユウスケが逝った。


正直、逝ったという言葉を書きたくない。

確かに癌の治療のため療養するという公式アナウンスはあった。

それでもあまりにこの訃報は突然過ぎた。


だってチバだぜ?
ステージに立ったら無敵にしか見えないあのチバだぜ?


絶対にステージに戻ってきて、またあの凄え音を聴かせてくれると思っていた。


だけどそれは叶わなくなった。
そりゃいつかは誰でも死ぬけどさ。
55って早すぎるだろうよ。

 

忘れもしない。あれは中学生の頃だ。

深夜にAMラジオを聴いていた私の耳に突然ブッ刺さったのは、
ざらついたギターリフにのって、
歪んだギターみたいな声が歌う「ねえルーシー 聞かせてよ そこの世界の音」という不思議な歌詞。


ミッシェル・ガン・エレファントの「ゲット・アップ・ルーシー」だった。


ラッキーなことに寝落ちした時のためにテープを回していた私は
翌日から「ゲット・アップ・ルーシー」の部分だけ繰り返しリピートしていた……


ラッキーは続く。


当時テレビ神奈川にミュートマJAPANという、邦楽のPVやライブ映像を流す番組があり、
そこでミッシェルがよく流れていたのである。

当時の私はビデオに番組を録画し、そこからカセットテープに音声だけダビングするという、
今思えば涙ぐましい努力でミッシェルの音源を聴き倒していたのである。
(ミッシェル以外にもこの番組経由で好きになった日本のバンドは私の中でかなりの比重を占めている。それこそチバがゲストボーカルで参加したピールアウトもこの番組で知ったんだ。思い出した)

 

ウエノコウジの極太ベースにクハラカズユキのタイトなドラム、
アベフトシのマシンガンギターにチバユウスケのナチュラルに歪んだハスキーボイスが見事に噛み合った
thee michelle gun elephantは例えるなら高速で爆進するロッキン重戦車であり、
まだFのコードも満足に鳴らせない中学生だった筆者の心を鷲掴みにし、
今に至るまで、心の底の原体験かつ影響源として在るのである
(ギターの弾き方はアベさんからだし、最初にかっこいいと思ったブルースハープはチバのブルースハープだ)

 

チバがボーカルだけでなくボーカル&ギターとしての彼を打ち出したROSSOの1stも好きだ。(ミッシェルでもギターは弾いているが録音では弾かず、ライブでも外音(客席に出す音)には出していなかった)

最初に聴いたときには「えっ!チバ、ギター上手いんじゃん!」と驚き、結構熱を入れてコピーに勤しんだ覚えがある
(ROSSOの「シャロン」は今でも手が覚えてるぐらい好きだ)

 

the birthdayのアルバムだと「I'm just a dog」が好きだ。
「なぜか今日は」の歌詞が好きだ。


『なぜか今日は殺人なんて起こらない気がする
 だけど裏側には何かがある気もする
 でも なんか今日は
 でも きっと今日は』

(「なぜか今日は」)

 

チバの歌はぶつ切りにされた言葉の羅列の中にセンチメントと優しい眼差しが混ざっている。

「なにかになりたい想い」だけがあって
鬱屈していた中学生だった筆者の背中をロックの世界に押し出してくれたのは、
やっぱりチバの歌だ。

 

嗚呼、だけどやっぱり早すぎるよ。

ショックとか悲しいとかじゃなくて、なにか自分の底が抜けたような気分だ。

去年、フェスでthe birthdayを観て「さすがチバ!白髪が増えてもカッケー!」とか思ってたのに。


ああ、どうしてもあなたのあの歌詞が頭に浮かんじまうよ。


『骨になってもハートは残るぜ』(「ターキー」)

バイバイ、ジェニー。
バイバイ、ダニー。


バイバイ、チバ。

R.I.P

<ハウリンメガネ 筆>

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【ハードパンチ社説】「パーティー券で自民党はウハウハ!」それが『新しい資本主義』なのか?『新NISA』も始まる・・・

2023-12-03 11:52:20 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

『新しい資本主義』
と岸田総理は叫ぶわけだが、
『その大きな目玉が投資』
だっていうのは周知の事実。

で、先日『NISA』について少し触れたよね
(まだお読みでない読者さん、バックナンバーをどうぞ!)
           ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/1a81ed929e6aa0456a47218331c8a858

これが、もうひとつ伸び悩むもんだから
来年2024年からは
『新しい資本主義の名の下に、このNISAが新NISAとして生まれ変わる』
のをご存知か?!

簡単に言うと、
『投資出来る上限、期間を増やし、非課税部分も同時に増やす!』
そう!
『より投資に興味を持たせ、投資させる仕組み』
を構築する!ってワケさ。
前回も書いたが
『罠をより深く、魅力的に仕掛けて来た!』
って感じよ。

まあ、
「タンス預金や銀行預金を投資に回させ市場に流す事により、市場での経済効果を高めたい!」
結局は
『株式にお金を入れて経済を良くすれば、会社側も賃金アップをし易い!』
ってバカみたいな発想!

そして
「あわよくば、国民が投資に加熱して貰い、税を払う所まで行ってくれれば最高!」
ってのが本音さ。

確かに『新NISAは非課税部分を大きく拡充する』けれど、
もっと違う投資・・・
例えば『FX』とかに手を伸ばすキッカケにもなる!
『罠をより深く、分からない様、魅力的に仕掛けて来た!』
って分かるでしょ?

それと共に
『後々の年金が十分確保できないと自民党政府は分かっている』
ので、
『他人(国民)の財布を使わせ、自分でお金を増やして頂こう』
という腹積もりも有るのさ。
『カジノの誘致』もそうだが、
どれもこれも
『自民党が考えそうなコト』だろ?

『確実に増えるのならイイが、元本保証さえも無いワケさ!』
これを推し進める政府に
『国民にギャンブルをさせる酷い政策!』
と野党は憤慨しているんだ。

でもね、それどころか
「現金が無いのに投資なんて出来ませんよ!」
って庶民の声が聞こえないのかねぇ・・・
聞こえないんだなぁ・・・自民党には。
未だに
『国民みんなが中流階級だと思い込んでいる』
からね。

それに、この年末に続々と明らかになった様に
『自分たちは政治資金でジャブジャブ』
でしょ?
『ノルマのパーティー券を売ったら、それ以降は政治家本人の利益・・・』
だって言うじゃない!
『アマチュア・ミュージシャンのノルマ制手売りチケット』
と同じじゃないか(苦笑)

しかも、しっかりと
『裏金操作』
までされていたみたいだしな・・・。
ココまで来ると
『もう奴らは政治家ではなく、政治屋!』
と呼びたいね!

まあ、昔から
『政治と金は自民党の得意分野』
だから、今さら驚きゃしないけれど
『国民は今こそ怒りをあらわにするべき』
じゃないかな?!

そう!
次の選挙では
『絶対に奴らを落とさないと!』
と鼻息を荒くするべきだぜ!

話が逸れたが
でも、もし何かの拍子で国民の悲痛な声が聞こえたとしたら
『低金利で借金してでも投資が出来る様にする』
んじゃぁないの?カジノの様にさ(笑)

だってホラ、
『コロナ融資』
でさえも、彼ら自民党は
「期限ですので・・・」
取り立てて来てるでしょ?

それに
「学び直してスキルアップや異業種に再チャレンジ!」
と推す
『リスキニング』
を君はどう思う?

多くの人は
「そんな時間ねえ!」
って思うんじゃないかな・・・
コーいうのを分からないんだよね(苦笑)!

『時間いっぱいで働いても賃金が安く、Wワークの人も多い!』
それなのに、
『リスキニングで新しい技術を身につけてみては?』
な~んて流暢な事を言ってやがるんだ・・・呆れるぜ。
「時間もお金も無い庶民に響く政策なわけ無いだろ?」

まあ、
「政策を考えるブルジョワの官僚(国家公務員)たちも、庶民じゃねえから分からんのよね・・・」
とホトホト嫌になるんだけれど・・・。

ホント、何処も彼処も
「ギャグでも言ってるんじゃねえのか?」
と耳を疑うぜ!
全くの『脳足りん政策』のオンパレードだよ。

「じゃぁ、どーすりゃいいのよ?」
って読者はお思いだろう。
『投資とは逆の簡単な事』
から始めるのはどうだい?

先ずは
『コンビニには行かずスーパーへ行く』
そして
『惣菜を買わず、材料を買い自炊をする!』
はたまた
『ファミレスなどの外食には行かずスーパーへ行く』
そして
『やっぱり自炊をする!』

これで随分と節約出来ます!

「そんなの毎日ヤッてるよ!」
という賢い読者もいらっしゃるだろう。

じゃぁ賃貸の君なら
『今の住んでいる場所を見直し、数駅離れた安い場所へ引っ越す』
というのは、どうだろう?

逆に首都圏にお住みの持ち家の君なら
『今の住んでいる持ち家を売り払い(または賃貸に出し)少し離れた安い近県へ引っ越す』
というのは、いかがかな?

俺は首都圏に居を構えながらも、
仕事部屋のセカンドハウスによる近県暮らしも続く身だから
この辺りはよ~く分かるのだが、
『物価が全く違う!』
んだよ。

正直
『地方は異様に安く、同じ日本とは思えないくらい』
なのさ。

実際、
『世田谷の持ち家を賃貸で貸しながら、家族で山梨県に移住している』
という友人がいるのだが、
子供も伸び伸びと暮らしていて、家族全員が充実しているゼ!

今や、どこにいても仕事が出来る時代だ。
もっと大きく視野を広げ、
「自衛しながらも、攻めていく!」
っていうのがポイントだと思うんだね。

『美味い儲け話に乗らず、先ずは手堅く出費を抑え、それを貯金に回してみるといい!』

例えば
『月7万円の家賃を数駅離れた5万5千円の家賃に替えれば、月に1万5千円の貯金だぜ!』
これで
『年18万円貯まる!』
わけさ。

「でも引越し代が・・・」
そんな君!大丈夫だ!
『軽のワンボックスを1日レンタカー(数千円)で借り、軽い物は自分で運び、大物家具・家電だけを業者に頼む』
のさ!
『ダンボールはスーパーで腐るほど戴ける!』

まあ、この様に『大なり小なり自分が変わることが重要』だってこと。

考えてみてくれ。
「赤の他人が君を変えてくれるかい?」
もし
「国が私を良い方に変えてくれる・・・だって信頼できる国だもん。」
と思うのなら、
『じゃぁ30年間も賃金が上がらない事実』
君はどう納得するのかな?

『政府が繰り出す安易な手や怪しい儲け話には乗らず、人生の小さな改革こそ、君の人生にとってはプラスになる!』
と俺は確信しているね。

「小さなコトからコツコツと!」
大師匠のこの言葉に、嘘偽りは無い!

そう言えば彼も昔は議員さんだったっけ・・・(笑)

《編集長「Mash」筆》

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Mash『ひと言エッセイ』(第17回)本日のお題は『何歳だろうが歩く!そして走る!』

2023-12-02 13:44:34 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

『歩きの延長が走る』
でR。

などと書くと
「また可笑しなことを言い出した!」
と言われそうだが、
そこはあえて、無視をして続ける。

本紙編集部の
『フクシマン土屋(向かって写真右)が長距離ランナーであること』
は本紙記事でもよく知られたところだ。
(彼の大人気マラソン記事などは以下のバックナンバーから↓)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/c/233b3e935f7f1ceb1d5f2b9f8f1f1736

そう!実は
『編集部全員が、わりと歩くことや走ることが好き』
なのでR。

予想外にミュージシャンの
『ハウリンメガネ(写真上)』
は、ギターを担いでは
夜な夜なハコまでよく歩くし
『スターマン☆アルチ(写真左)』

『市民マラソンに参加』
したりする男なのだ。

そして、両者とも
『自転車での遠乗りをする』
という点でも共通している。

彼らのことを知るには
ハードパンチ編集部の公式ホームページをどうぞ!
     ↓
https://hardp.crayonsite.com

ちなみに俺は・・・
「言わずもがな」だろう。
もちろん長距離ランナーというわけではないが、
移動手段としての基本は
『歩く、走る、自転車』
という具合なんだよね。

この『歩く』動作を怠ると
まず『走れなくなる』のはお分かりの通り!

ただ、俺の場合
『瞬時に早く走る!』
ことが求められるスポーツが多いため
『長距離よりも短距離に力点を置き、走る』
んだ。

『毎日2~3キロのジョギングは欠かさない』
けれど、その中で
『反復横飛びからの10mダッシュ!』
などを取り入れ、
『瞬発系の走り』を保つ様にしているよ。

アスリートの方々ならご存知だろうが、
『持久力系の筋肉』よりも『瞬発力系の筋肉』の方が
老化が早いので、
「保たないと引退の危機!」
となっちまう・・・(苦笑)

『素早い動きが求められるテニスやフットサルではココが全て!』
と言っていいくらいだから、
手を抜いたらダメな部分さ。

逆に
『持久力は自転車での移動で十分に養える!』
もちろん
『長い距離なら問題はないが、短い距離なら起伏のある道を走るコトが自転車では重要』
となるね。

でもすべて『その基本は徒歩』なのさ!
「往復5kmくらいは歩くシチュエーション!」
と決めて、始めてみると案外すぐに慣れるもんだよ。

我ら編集部は
『少数精鋭での運営』
をしているから
ことさら
『体力維持に努めている』
ってところだよ!

君の健康のためにも
まずは『歩く』!
コトを強くオススメする!

特に今の季節
『紅葉を見たり』『人の少ない海を見たり』
と自然が近くにある人なら絶好だろ!?

勿論そんな環境に無い読者なら
『街歩き』でちょっと先の駅まで・・・
という感じで
『新しいお店を見付けてみる』
な~んてのもイイよね!

そして歩ける様になったら
『ジョグ・ウォーク』
(歩きよりも少し早く、ジョギングよりも遅いRun運動)
レベルで走ってみるとイイぜ!

いやぁ、イイ季節だ!
「Let's try !」
と行きたいモンだね!

『旅先で走る!』

な~んてのもアリさ!

《編集長「Mash」筆》

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