「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年9月23日~9月29日付)

2024-09-30 19:01:26 | 夕刊ハードパンチ『週間MVP記事』発表!

さあ、毎週月曜日発の当コーナー!

と言うわけで、早速
『先週は何が最も読まれていたのか?』
を見ていこうと思う!

先ずは
【第3位】

夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年9月16日~9月22日付) 
(9月26日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/bf3492394d0b323a5fce2a934fedf201

先週同様この『MVPコーナー』がランクイン!

高アクセスが続く記事郡の中でも
この『MVPコーナー』は常に安定した位置にいる。

今後も何が読まれるのか
毎週気にして頂ければ幸いだ。

そして
【第2位】

今夜も『Mash』と『裏路地』へ! ~魅惑のロック裏音源セレクション~(その2)U2『アーヴァイン・プラザLive 2002公演』
(9月23日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/2d3e00d8c400267e66bedab25f05e41b

久しぶりに登場した
『俺が書く音楽記事』がランクイン!

俺が本当に納得する
『裏音源・裏映像』
について
『ガンガン書く!』
そんな連載に、今後も注目して欲しいぜ!

では、最も読者さんの関心が高かった記事はコレ!

【第1位】

 毎週火曜日は『今週のハウリンメガネ』Vol,38  (2024年9月24日発行) 『ストラト』の音作り!
(9月24日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/16a988d84e688468c1ae9a43fbedfb61

相変わらず人気なのが
『ハウリンメガネ』
により毎週連載される
『火曜日メガネ』のコーナー!

記事ではエレキギターの名器
『ストラトの音作り』
という視点から書かれていて、興味深いゾ。

そんな『専門性の高い記事』
同じくマニアックな俺の『裏路地』記事を僅差で振り切り
1位を獲得したワケだ!今や『マニア紙』の様相か?

ちなみに次点は

【第4位】

『月間ベイスターズ論』(2024年9月号 その6) 『巨人』が優勝!『ベイスターズのCS進出』には、『エラー軽減』と『的確なベンチワーク』が不可欠!
(9月29日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/6b561ab4073fc866ccc14d1056b054b5

『巨人の優勝』
そして昨日の負けで
『ベイスターズの2位も消えた・・・』

そんな中、俺が危惧した部分を挙げた
『ベイスターズ記事』
が読まれた!

しかし、昨日の阪神戦でも
『勝負どころで牧選手のエラー』
が出て、
『ベンチワークによる継投ミス』
により、逃げ切れなかったベイスターズ・・・

俺が書いたことが
『ズバリ的中し、解決されずに負けた・・・』
呆れてものも言えないが
『CS進出』を期待するファンを裏切って欲しくはないね!

さあ、今回は毎度人気の
『ベイスターズ論』『ハウリンメガネ記事』がランクインし、
予想通りの結果だが、果たして次回はどうなるのか?

じゃぁ、今週もバッチリよろしく!

「ガツーンと行こうぜ!」

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

ご意見・ご感想・記事投稿・編集長の執筆、演奏、講演依頼などは『コメント欄』か『ハードパンチ編集部』からお気軽にどうぞ!
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『月間ベイスターズ論』(2024年9月号 その6) 『巨人』が優勝!『ベイスターズのCS進出』には、『エラー軽減』と『的確なベンチワーク』が不可欠!

2024-09-29 17:56:13 | 編集長「MASH」筆『月間ベイスターズ論』

昨日『ジャイアンツ』が『カープ』に勝ちセリーグでは『巨人』の優勝が決定!

残念ながら我ら『ベイスターズ』
26日の『巨人戦』による大敗
『既に優勝は消滅していた・・・』

ちなみに、この試合における
『負けポイント』
は間違いなく、いつも書いている通り
『エラー』『ベンチ采配』
にあったワケだ。

1アウト満塁のピンチに
『ケイ投手』はピッチャーゴロを奪い
ホームゲッツーを狙いホームへ投げ1アウト。

しかしキャッチャーの『伊藤選手』
1塁に普通に投げれば難なく併殺打になるところを
コトもあろうに『1バウンド送球』とし、
『併殺崩れ』となってしまったのだ。

この後に『ケイ投手』はガックリとメンタルを落とし、
大量点を奪われてしまうわけ。

もう1つのポイントは
2イニングをバッチリと抑えていた2人目の
『上茶谷投手』
を3イニング目も投げさせた
『冴えないベンチワーク・・・』
を挙げたい。

2イニング刻みで投手を注ぎ込むべき所を
『貧乏性』で彼を3イニング持たせようと
『出し惜しんだ』結果、
3イニング目『巨人打線に大いに打ち込まれ大量得点』
を計上してしまったのだ。

岡田監督が言うように
「出し惜しみはあかんでぇ!」
って話なんだよ。

結局
『今シーズンのベイスターズを象徴する様な試合』
を演じ、大切な試合で大敗を喫した・・・。

この辺りが
『良いメンバーが居ても優勝できない理由』
なんだよ!

とにかく
『牧選手』を中心にエラーが壊滅的に多い!
そして
勝負どころで
『三浦監督のケチ継投』
により、試合を壊してしまう。

攻撃でも
『セオリーを無視した打たすだけのギャンブル采配』
が目立ち、
『勝てるチャンスを、ことごとく逃してしまう』
わけだ!

ハマスタの帰り道、ファンの間では
「番長じゃ優勝は無理だよ・・・」
と至る所で声が漏れる今、
『CS進出』
だけでは
「もう納得はいかない!」
そんな地元ファンの声を聞いて欲しいね・・・。

ペナントレースは残り8試合・・・
最低でも『CS進出』を果たさないといけないし、
球団には『来期のベンチ改造』をも切にお願いしつつ、
ここからの戦いをジックリと見守り、筆を置くこととする。

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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ハウリンメガネが縦横無尽に吠える「メガネの遠吠え!」(第36回) 本当に必要な『エフェクター』とは?

2024-09-28 11:05:21 | 『ハウリンメガネ』コラム集

やればやるほど泥沼じゃのう!

仁義なき戦い風にご機嫌よう!ハウリンメガネである。

当ブログで私の記事をご拝読頂いている読者諸賢であれば御存知の通り、このハウリンメガネという男はいつも「問題に悩む→解決策をひらめく→解決したと思った所から別の問題が見つかる→悩む」の無限ループを繰り返すのが常。

先週までは問題の発見と解決がスムーズに回転していたのでニコニコと朗らかな気持ちで日々を過ごしていたのだが、ここ数日でま〜た煩悶期に入ってしまった。

俺にとって、本当に必要なエフェクトってなんだろう?

……はい!ペダル大好きなギタリストなら皆一度はぶつかる問題でございます。

あの音も欲しい、この音も欲しい、と書くとブルーハーツの曲が流れてきそうだが、ディレイ、コーラス、フェイザー、フランジャー。ファズにオーバードライブ、ディストーションにギターシンセ等々、巷に溢れる様々なエフェクトと、それらを使いこなす幾多の先人たちが紡ぎ出してきた魅力的なサウンドを聴くとつい先程のように「あれも欲しい!これも欲しい!」と、駄菓子屋に来た子供のようになってしまうのが人間の欲というものなのでございます。

そこで出てくるのが先程の問い。

自分にとって『本当に必要な』エフェクトとはなんなのか。

先述の通り、幾多の名曲を彩ってきたエフェクトの効いたギターを聴くと「ああ、この音いいな、使いたいな」となりがちなのだけど、こと『自分のプレイに本当に必要な音色』となると話が変わってくる。

まず私にとって基本の音色というのは、いい具合にクランクさせたアンプにちょいとリバーブを効かせて、ギターを繋いだ音である。

大半のシーンではこの状態でギターをコントロールして出すクリーン〜クランチで弾いている

問題は『これ以外に本当に要るのは何なのか』だ。

『ジミヘンやるならワウは要るよなぁ』

Q.ジミは何故ワウを使った?

『ポリスやU2みたいなことするならディレイは要るよなぁ』

Q.アンディさんやエッジがディレイを使ったのは何故だ?

『フリップ先生みたいなロングトーンを出すならマフ系のファズは欲しいなぁ』

Q.何故フリップ先生はロングトーンを出す為にファズを使っていたのか?

A.彼らの欲しい音を出す為にそれらが必要だったから

ギターを喋らせる為にジミはワウを使い、バンドアンサンブルの隙間を活かすためにアンディさんやエッジはディレイを使い、果てしなく伸びるロングトーンを出す為にフリップ先生はファズディストーションを使ったのである。

エフェクトが先だったのではない。彼らの頭で鳴った音が先だったのだ(発売日のような時系列云々ではなく、音としての話ですぞ)

そこで我が身を振り返る。

己の出したい音に必要なペダルはなんだ?と。

こう問うと「これは本当に必要なのか?」という自問自答に入り込み、ペダルひとつ繋いでみてはあーでもないこーでもない、と取捨選択を繰り返し……やればやるほど泥沼じゃのう!

音楽の本質はエフェクトに非ず、己の頭で鳴った音である、という、どうにもしばらく解決しそうにない問題に頭を悩ませつつ……また次回!

<ハウリンメガネ筆>

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『シンプルマインド』で『君の人生』が『好転する』その理由(ワケ)は?

2024-09-27 11:24:03 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

『極め癖』がついている。

俺は『突き詰めること』が好きなんだ。

俺はコレを『知りたいから』というレベルで語るのだが
どうやら『ハウリンメガネ』から言わせると
コレが『研究者並みの没頭』らしいのよ(笑)

でもさあ
「好きが高じて・・・」
ってよく言うじゃない!
その
『好きになって知りたいから、一連のスピードがメチャクチャ速い』
ってだけなんだよ。

傍(はた)から見ていると
「最短距離を行く!」
って感じらしいんだけれど
とにかく俺は『一気にのめり込んでいく』のさ。

だって恋愛でもそうだろ?
『好きになったらガンガン行く!』しかないワケ。
躊躇したり、うじうじしていたり・・・
それって一向に『シンプルマインド』ではないからね。

俺は
『気持ちよく生きたい』
そう思う人々には常に
『シンプルマインド』
を推奨しているんだ。

コレこそ『人生を穏やかに生きる秘訣』だからね。

この『極め癖』
『シンプルマインド』の結果なんだよ。

『知りたい』→『知る行動を取る』→『知る(満足!)』→『伝える(更に満足!)』

メチャクチャ『シンプル』だろ?
これこそが『シンプルマインド』さ。
何も悩みが無く、ストレスが無い。

コレを繰り返していると
傍(はた)から見て
『極め癖』
ってなるみたいなんだけれど・・・
でも『ただ知りたいだけ』なんだよねぇ。

そして尚且つ『伝えたい』のよ!俺は!(笑)

コレって何にでも適用出来て
『動く時』『決断する時』など
俺は全てにこの『シンプルマインド』を適用しているんだ。

その結果がコト有る毎に俺が口にする
「迷ったらGo!」
というアドバイスになるわけさ。
『シンプルマインド』だろ?(笑)

難しく考えると頭の中がゴチャゴチャして来て、
決して良い方向には行かない。
『流れを自分で止めてしまって、勝手に悩みになる』
ワケだからね。

でも
「お金が・・・」
「時間が・・・」
そんな
『君自身が作り出すノイズ(雑音)』
によって
『君は幸せを逃し続ける』んだよ。

「シンプルマインドで行けば、1歩を踏み出し、どんどんと成長する。その結果、怖いモンが無くなる!」

そう断言しよう。

何にでも当てはまる・・・
そんな『シンプルマインド』
今日から君も取り入れたらどうだい?

幸運を祈る!

Good Luck!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年9月16日~9月22日付)

2024-09-26 10:49:03 | 夕刊ハードパンチ『週間MVP記事』発表!

毎週月曜日発の当コーナー!
『祝日特別記事』掲載の為
本日『木曜日』に掲載する。

と言うわけで、
『先週は何が最も読まれていたのか?』
を今回も見ていこう!

先ずは
【第3位】

夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年9月2日~9月8日付) 
(9月19日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/a5c2a417b43465287ea31222b4716d33

先週は2回掲載した
『MVPコーナー』がランクイン!

残念ながら『9月9日~』の記事はランク外ながら
結構なアクセスを頂き、驚いている次第。
今後も何が読まれるのか気にして頂ければ幸いだ。

そして
【第2位】

フクシマン土屋の『Born to run!』今日も俺は走るだけ!」 VOL,37ランニングと登山の相乗効果!健康と楽しさを倍増させる秘訣
(9月18日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/856b2fd97043a8c717ddc02c0ca1322f

タイトル通り
『ランニングと登山』
について
『フクシマン土屋』
が書いた記事が2位に!

世の中には様々な
『アウトドア・アクティヴィティ』
があるが、確かに
「何を目的にトライするのか?」
により大きく効果も変わるハズだね。

では、最も読者さんの関心が高かった記事はコレ!

【第1位】

 編集長『MASH』vs『スターマン★アルチ』テニス対決!『 Never Ending Tour ! 2024』(第8戦)『夏のテニス勝負』は『道具で差が付く』のさ!
(9月21日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/311273087f5096fedafef80defd7fbea

今回の『テニス対決』記事では
『夏の猛暑を用具で補う』
という視点から書いた。

やはり『お役立ち度』が高く
堂々の1位を獲得したぞ!

『勝ちにコダワルなら用具の重要性を知ることが大切』
そんな俺の種明かし記事を是非ご参考に!

ちなみに次点は

【第4位】

『Starman』が選ぶ『今夜のRock』は、この1枚!(Vol,1)『Freddie & The Dreamers』1st LP(US Ver)
(9月22日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/ef4271f6907db470063b9657f72dd61a

何のお知らせも無く
『唐突にスタートした!』
そんな感じもある
『Starmanの新連載記事』
が高アクセスで僅差の4位!

短いスパンで掲載予定!
次回も大いに期待して欲しいゾ!

さあ、今回は毎度人気の
『ベイスターズ論』『ハウリンメガネ記事』がランク外・・・
予想外の結果だが、果たして次回はどうなるのか?

じゃぁ、今週の残り記事もよろしく!

「バリバリ行こうぜ!」

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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フクシマン土屋の『Born to run!』今日も俺は走るだけ!」 VOL,38 ランニングでストレス解消!心も体もリフレッシュ

2024-09-25 10:33:08 | 『フクシマン土屋』コラム集

こんにちはランニング仲間の皆さん!

「フクシマン土屋」です!

今日はランニングがどれだけ「ストレス解消に効果的か」についてお話ししたいと思います。

日々の生活で感じるストレス、皆さんもありますよね?

仕事や家庭のこと、いろいろなプレッシャーが積み重なると、心も体も疲れてしまいます。そんな時、筆者が頼りにしているのがランニングです。

ランニングを続けるのはトレーニングとしての意味合いや、身体を鍛える為なのはもちろんですが、ランニングが自分のストレスの解消やリフレッシュに大いに役立っているのを実感しているから、続けているのも事実なんです。

では、ランニングのどういった点がストレス解消に効果的なのでしょうか。

一つ目は

「自然の中でリフレッシュ」

この効果は大きいと思います。筆者はできるだけ人工物が目につかないところ、車の少ないところを走ります。筆者の住む福島市ではそれが可能です。信夫山公園や川沿いのコースを走ると、自然の美しさに癒されます。新鮮な空気を吸いながら走ると、心が軽くなりリラックスしているのを感じます。

二つ目は

「エンドルフィンの効果」

脳内で分泌される、いわゆる幸せホルモンです。ランナーズハイが有名ですが、そこまで走り込んで追い込まなくても、分泌されるようです。これがストレスを軽減し、気分を高めてくれます。

三つめは

「達成感と自己肯定感」

ランニングする時は、何らかの目標を設定するものです。例えば、今日は10キロ走るぞ!とか、2時間のLSDトレーニングするぞ!とか決めて走り出します。目標を設定してそれを達成することで、自己肯定感も高まります。

四つ目は

「リズムと集中」

一定のリズムで走ることで、心が落ち着き、集中力が高まります。ランニング中は、日常の悩みを忘れて、自分だけの時間を楽しむことができます。

以上、これらがランニングのストレス解消に効果的な点です。

日常の生活でストレスを感じている方、ぜひランニングを取り入れてみてください。ランニングを通じて、心も体もリフレッシュし、毎日を前向きに過ごしましょう!

『Born to run!』今日も俺は走るだけ!を読んでくれてありがとうございます。

「楽しく走って健康に!」

フクシマンも、あなたのレベルアップを応援しております。

それでは、良いランニングを!

<フクシマン土屋 筆>

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毎週火曜日は『今週のハウリンメガネ』Vol,38 (2024年9月24日発行) 『ストラト』の音作り!

2024-09-24 10:55:01 | 『ハウリンメガネ』コラム集

毎週火曜日にご機嫌よう!『今週のハウリンメガネ』

今週はライブなし!故に『私の一口コラム』のみお届け!

ちょっとは暑さが抜けてきたか?蒸し暑い日々を吹き抜ける秋風の訪れに一息ついているハウリンメガネであります。

ここ最近思い至ったピッキング、手元のボリューム操作に対する意識の変化に伴い、アンプ、ペダル側のサウンドメイクも見直し真っ最中。

家だとストラトばかり弾きがちな私。ストラトの音作り中にふと思いついたことがあったので、ここで綴ってみようというのが今回の次第。よろしくお付き合い願いたい。

「ノーマルな配線のストラトだと手元を10(フル)から下げると高域が削れる(音がこもる)」という話を聞くことがある。

これは確かにその通りで、手元をフルから少し(一目盛り二目盛り)下げると急激に高域成分が減る(この挙動を嫌うプレイヤーもおり、そういう人向けにボリュームにハイパスコンデンサを噛ますことでトレブルはそのまま音量だけ下がるようにするという改造も一般的に行われている)

この挙動を「こもって聴こえる」と捉えるか「ファットに聴こえる」と捉えるかはプレイヤー次第ではあるが、確かに私自身も昔から「何故ボリュームと共にトレブルが落ちるこの回路がストラトのデフォルトなのか?」と疑問に思っていた。

が、先日の気づきを経てようやく思い至った。

もしかしてこれ、話が逆なのではなかろうか。

最近私が理解した「アンプのボリュームは上げておき、ギターの手元のボリュームをゼロから上げて音を作る」という視点でこれを見てみると、「目盛りを10から下げるとトレブルが削れる」という挙動はそのまま「目盛り8辺りまでは普通で、9〜10に上げた途端にトレブルが突き抜けてくる」にひっくり返るのである。

実際、この考え方でサウンドメイクして弾いてみると、手元を目盛り8まで上げて、音量も歪みも足りているがもう少し音が抜けてきて欲しい、というときに手元を10まで上げきるだけでトレブルが抜けてくる、という利便性に気づく。

さらに言えばこの発想で音を作るとワウをオンした時のローの削れ具合、トレブルの跳ね上がり具合もあまり気にならないレベルまで抑えられるし、ファズフェイスのような手元のコントロールにピーキーに反応するファズも途端に扱いやすく感じられるようになるのだから視点の変化というのは面白いものである。

こう色々と思い至ると、レオ・フェンダー御大が「ようやく気付いたかい?こっちの方が便利じゃないかね?」と空の彼方から微笑んでいるように思えてならんのですなぁ……

なんてことを少し涼しくなった初秋の空を見上げながら考えたひとときでありましたとさ。

ってなところでまた次回!お粗末!

<ハウリンメガネ筆>

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【休業情報】本日2024年9月24~26日『ジェリーズギター』は『腰完治せず箱根で湯治する』為、休業致します。

2024-09-24 10:54:27 | 『Jerry’s Guitar』Infomation

【休業情報】本日2024年9月24~26日『ジェリーズギター』は『腰完治せず湯治する』為、休業致します。

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今夜も『Mash』と『裏路地』へ! ~魅惑のロック裏音源セレクション~(その2)U2『アーヴァイン・プラザLive 2002公演』

2024-09-23 08:50:28 | 編集長「MASH」懇親の裏筆『今夜もMashと裏路地へ!』

U2『アーヴァインプラザ NY Live 2002公演』

U2ほど
『2000年以降のロック』

『J-Popバンドのサウンド』
大きな影響を与えたバンドも居ないだろう。

俺は積極的にソレラを聴く訳ではないけれど
ラジオとかで流れると
「アレッ?コレって『U2そのもの』じゃない!」
って思うコトが多々あるんだよねぇ。

彼らはアイルランドから出た
世界的な4人組ロックバンドなんだけれど、
とにかく
「80年代唯一のモノホンRock Band!」
という扱いだったのよね。

当時から『裏モノ』も多く、
『特にライブにその人気が集まっていた』
様に思う。

今回ご紹介の
『裏モノ』

『2000年のクラブギグ映像』
であり、大名演でR。

曲目は以下
Intro,Beautiful Day,Elevation,Stuck In A Moment (You Can't Get Out Of),I Remember You,New York,I Will Follow,Desire,The Ground Beneath Her Feet,Mysterious Ways / Sexual Healing 6:03
One,All I Want Is You,Bad,40 ,11 O'Clock Tick Tock,Won't Get Fooled Again

ニューヨークの
『アーヴァイン・プラザ』
という
『小さなハコ』
でのライブは、まさに圧巻!

通常は
『スタジアム公演ばかり』
の彼らが
『スモールクラブでプレイする』
というのだから、
「もう、それだけで会場も白熱気味!」

いやはや・・・
「これこそがRock Bandだよ!」
と、彼らが言っているような・・・
そんなハイ・パフォーマンスだぜ!

『ギター、ベース、ドラム、そして歌がカラむ!』
ただ、それだけなのに
奥深さが満載!
(ごく一部で録音音源を使用している)

この
『奥深さ』
の理由は
「やはり演奏力、歌唱力、そしてアレンジも含めて、曲がバツグンにイイ!」
ってコトに尽きる!

『スタジアム公演』では演出が多過ぎ
なかなか見えて来ない部分もあるのだが、
『このクラブギグでは各メンバーのプレイもハッキリと見えて、嬉しくなる』

特に『ベースのアダム』『ドラムのラリー』
このリズム隊が『ジ・エッジの自由奔放なギタープレイ』
常にバックアップしているわけだが
そのリレーションシップも
『メンバー全員が映るプロショットだからこそ』
しっかりと確認できる!

「これこそミュージシャンにとっては教科書的公演だろう。」

もちろん
『ボノの素晴らしい歌声も、バンド演奏が十分タイトなお陰!』
だってコトがハッキリと分かるゾ!

多分それほど聴き込んでいない人には
『U2ってボノとバックバンドでしょ?』
なんて思いがちだろうが、
『実は素晴らしく緻密なアレンジ力と演奏力を誇るバンド』
なんだよ!

特に
ジ・エッジ(G)による
『ギターエフェクトの使い方と独自なプレイ!』
(バッキングボーカルも、さすがの腕前だぞ!)
アダム・クレイトン(B)による
『器用過ぎるフィンガーベースの多種多様なスタイル!』
(以前はピック弾きが多かった彼も、この頃はフィンガー弾きも多用している!)
ラリー・ミューレンJr(DR)による
『ロックンロールドラムの全てがあるタイトっぷり!』
(現在手術後で療養中と聞くラリーの復帰を心より待とう!)
コレらは特筆に価する!

本映像は
「ミュージシャンにこそ観て欲しい!」
それと
「バンドを組み始めたKidsにも当然オススメだ!」
そして
『弾き語りのギター女子』
には、ここで聴かれる
「Desire」
で、
『本物の音楽体験』
をして欲しい!
「アコギと歌で、ここまで出来るんだぜ!」
さあ、取り入れて自分のモンにしろ!

また、
「思いっきり血管を浮かしながら歌いたい!」
そんな
『カラオケ・ボーカリスト』
の君にも、
「ボノの歌いっぷりは大いに参考になる!」
と言えよう!

もちろん
「良い音楽と出会いたい!」
と、心から欲している君にも!

『裏モノだからこそ出会える感動!』

ラストはブリティッシュロックの大物
『The Who』の名曲
による感動のエンディング・・・・。
『ラリーの叩きっぷりが絶品!』
なんだよ。

ホント、早く回復して欲しいな!
U2のドラマーは彼しかいないからね!

間違いなく
『最後のロックンロールバンド』
それが彼らU2!

さあ、今回も手を回せ!

次回もお楽しみに!

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『Starman』が選ぶ『今夜のRock』は、この1枚!(Vol,1)『Freddie & The Dreamers』1st LP(US Ver)

2024-09-22 12:33:01 | 『スターマン★アルチ 』音楽コラム集

今日から急に始まった新連載「僕が夜な夜な聞きたい」そんな『ロック・アルバム』を1枚選び、皆様にご紹介する「アルバムレビュー」のコーナーです!昨日も僕が登場する編集長との『テニス対決』記事がご好評と聞く中、早速第1回目のスタートです!「テニス対決」記事はコチラをどうぞ!→)https://blog.goo.ne.jp/12mash/c/a83d7306fe4bed1fc76e217ae5358988

いわゆる1960年代イギリスにおける「ブリティッシュ・ビート」と呼ばれる音楽が好きな僕。「えっ何それ?」と思われる読者様のために簡単にご説明致しましょう。

1960年代当時のイギリス、ロック・ミュージックにおいては人気もマーケットもアメリカには遠く及ばず!とにかくアメリカからすれば「イギリスみたいなダサい国のロックなんて聞けるかよ!」と言う感じだったのでしょうが(たぶん)、そんなイギリスから突如、ビートルズという圧倒的なカリスマ性を持った4人組が登場したのです。その余りに魅力と革新的なサウンドは、あっという間にアメリカを始め世界中の音楽の歴史を変えてしまったのですが、そんなビートルズ「後に続け!」と言わんばかりに、当時のイギリスでは様々なロックバンドがデビューし、海を渡ってアメリカへ進出していったのです。これには、「第二のビートルズを発掘しよう」というビジネス的な側面もあったわけですが、後にメディアではこの一連の流れを「第一次ブリティッシュ・インヴェイジョン」と呼ぶようになります。

「ここはテストに出るのでよく覚えておくように!」と先生が言ったか言わないか・・・それはさて置き、「えっ第一次ってことは第二次もあったの?」と思った読者諸君は実にお目が高い!しかしその話はまた次の機会にいたしましょう。今回は60年代に注目して書き進めたいと思います。

さて、この「ブリティッシュ・ビート」というのは、前述どおり60年代イギリスにデビューしたロックバンドやその音楽の事を指すのですが、当時はその他にも、ビートルズの故郷から「リバプールサウンド」と呼ばれたり、その都市を流れる川の名前から「マージ―ビート」と呼ばれたりもしておりました。ただ、ここにロンドンのグループまで入っていたり・・・と「かなりいい加減」であり、やはり「ブリティッシュ・ビート」と呼ぶのが適切でしょう。

代表的なバンドを挙げると、ハーマンズ・ハ―ミッツ、デイヴクラークファイヴ、ホリーズ、サーチャーズ、マンフレッドマン辺りが有名どころでしょう。ローリング・ストーンズ、キンクス、ザ・フ―、アニマルズ、ヤードバーズも同じ時代にデビューしており、当時は彼らも含め「ブリティッシュ・ビートグループ」と呼ばれたものですが、ご存知のとおり彼らは1970年代以降も活躍をしており、もはや「ブリティッシュ・ビート」のジャンルを超えていると判断されている為、この呼び名は当てはまらない・・・というのが世界の共通認識となっております。

とにかく当時ビートルズの影響力は圧倒的で、何をしてもビートルズの二番煎じと言われる中、いかに「違うことをしてオリジナリティを出すか」と言う事に対し当時のミュージシャン達はしのぎを削っていたわけです。とは言え今聞き直してみても、多くは「二番煎じ」感が否めません。ただ、そんなロック激動の時代の中で、夢を抱き、ささやかなヒットを飛ばしては時代の波に流され、散っていった数々のロックバンド達。もう亡くなっている人もいれば、引退してどこで何をしているかもわからない面々・・・彼らを思うと聞かずにはいられない僕なのです。

そんな思いから一度レコードに針を落としてみるのはいかがでしょうか?たったそれだけで一瞬にして、60年以上の時を超え、当時のあの夢と希望に溢れた力強いビートが蘇るのです。

前置きはコレくらいにし今回の盤をご紹介しましょう。編集長MASH氏から譲り受けた「フレディ&ザ・ドリーマーズ」のアメリカデビュー作(1st)のレコードです。(US Org 初回マト MONO盤)

こちらは1965年にマーキュリーから出たアルバムで、本盤、現在ではまったく語られませんが「ドゥ・ザ・フレディ」という、リードボーカルのフレディのダンスをフィーチャーした曲のヒットが有名なバンドで、子供に大うけした様(さま)からコミックバンドとして軽く片付けられてしまった昨今です。ただ僕は昔から彼らを高く評価しており、その「ドゥ・ザ・フレディ」を聴くだけで、彼らの演奏力の高さや歌の上手さに気付くはずなのです!実力があるからこそ、良い意味でふざけることも出来るんですよね。しかも彼らはこの曲をアメリカで大ヒットさせております!(この時点のアメリカではシングル盤発売のみにより、本作には未収録)

皆さん、この『1stアルバム』ジャケットからして明らかにアメリカの「ドゥワップグループ」を意識した構図とお気づきになったでしょうか?そして中身のサウンドでも、アメリカのカントリーや黒人音楽の影響が色濃い!(「ジョニーBグッド」や「カンサス・シティ」も収録)ただ、それらは黒人っぽく表現するのではなく、バンド演奏は敢えてシンプルにロールしています。曲によってはヴォーカルとコーラスを生かすことに徹底しており、変なギミックがないクリーンな音だからこそ、その温か味がシッカリと残るのです。バンド音楽を演っている人なら分かると思いますが、シンプルな演奏ほど、ごまかしが利かないし、ミスが目立つんですよね。だからこそ、ある種の音楽的緊張感があり、レコードだとより一層そこを感じることが出来、Goodでしょう!

う~ん。聞けば聞くほど「やっぱり良い!」そんな「ブリティッシュビート」盤。今回は軽~く紹介がてら本盤を書かせて頂くつもりでおりましたが、つい長文となってしまう始末・・・。当ジャンルの音楽も「底なし沼のようにどっぷり深い」ので、ぜひ今後もご紹介させて頂ければと思いますので、次回以降も是非お楽しみに!それでは今回はこの辺で!御機嫌よう!そして良い盤ライフを!

《Starman★アルチ筆》

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【休業情報】本日2024年9月21~22日『ジェリーズギター』は『腰肉離れ』の為、休業致します。

2024-09-22 10:58:28 | 『Jerry’s Guitar』Infomation

【休業情報】本日2024年9月21~22日『ジェリーズギター』は『腰を痛めた』為、休業致します。

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編集長『MASH』vs『スターマン★アルチ』テニス対決!『 Never Ending Tour ! 2024』(第8戦)『夏のテニス勝負』は『道具で差が付く』のさ!

2024-09-21 10:35:06 | テニス対決!『 Never Ending Tour ! 2024』

今回も新店舗『ジェリーズギター』を休んで
猛暑『34度』の中での試合!
そう『スターマン』との『テニス対決』だ!

今回も『藤沢市遠藤公園テニスコート』にて『第8戦』が開催された!

しかも日差しが強烈な
『13:30からの2時間』
をコートに立ちっ放し・・・
今回もキツイ時間帯での勝負

『スターマン』は前回同様
『Wilson Zen Team』をチョイスし
俺は『Prince O3 Hybred HarnetⅡ OS』を選んだ。

実は今回は7戦目同様の展開。
『鏡写し』の様な試合となり、
結果も
『6-2』『6-1』にて
俺のストレート勝ち!

『やはり暑さ対策の重要性』が際立った!

と言うことで、ここでは
『俺が今年の夏に使用したウエアー』
をご紹介したい。

とにかく、この猛暑でも
『シッカリと対応出来るウエアー』
を着て戦わないと、全く持って試合にならない。

だからこそ
『カラー選び』は『基本のホワイト』だ!

昨年の夏『色付き』『ホワイト』
両シャツを試合で試したところ
「やはり圧倒的にホワイトが熱しにくい!」
という結果を得ていたので
去年以上に暑い今年は『迷わずホワイト』のみを着用だ!

そして『軽さ』『メッシュ具合』も重要だ。
試合中は『汗でウエアが重くなる』ので
『軽量化されているウエア』を選ぶコトも大切!
そして
『メッシュが大きいもの』で身体の熱を逃がす!
コレが上着の基本となっている。

そこで選んだのが
『H&M Sport』

「もう最高!」
と思えるウエアーで
夏に耐える『すべての要素』が揃っているね。

パンツはシャツほど気を使わないものの
やはり『汗対策』で『軽いもの』を着用している。
どうしても『汗で重くなる』からね!

西松屋『140cmパンツ』


子供用『140』表記ながら
ウエストは『54-62cm』とワイド!

俺は『ウエスト58cm』だからピッタリ!
サイズ的に丈も短く邪魔にならない点もイイ!

もちろん『メッシュ具合』もイイ感じ!

最後にラケットについて記そう。
『Prince O3 Hybred HarnetⅡ OS』


古いラケットだが
『O3』は画期的な降り抜き感が素晴らしい!

トップ部に穴を開けたデザインのお陰で
『空気抵抗を抑え、振り抜き易い構造』
に仕上げているんだね。

ちなみにガットは
『Yonex ATG 850 PRO』を張っている!
コレは大好きなガットで、スピンもイイんだよ。

と言うことで
『この夏のMASHギア』
をお届けした。

次回は熱い対戦をお届け出来るといいな!

9月になれば暑さも軽減され、
『スターマン』も楽になることだろうしね。

【2024年の戦績】

MASH 『8戦8勝』(18セット中16セット奪取)

スターマン『8戦8敗』(18セット中2セット奪取)

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年9月9日~9月15日付)

2024-09-20 12:47:13 | 夕刊ハードパンチ『週間MVP記事』発表!

毎週月曜日発の当コーナー!
今回は『掲載忘れ』の為
昨日に引き続き本日も掲載だ。

そう言う事で昨日に引き続き
『MVPを発表』だぞ!
今日は先週分!
「ふぅ~やっと連載が追い付いた・・・」

と言うわけで、
『先週は何が最も読まれていたのか?』
を見ていこう!

先ずは
【第3位】

ハウリンメガネが縦横無尽に吠える「メガネの遠吠え!」(第35回) 『エレキギターのヴォリューム調整』を解き明かす 
(9月14日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/a321c66b62f35e27fb606823ec5062ad

いつも人気の『ギター記事』がランクイン!

副編集長『ハウリンメガネ』の考え
そのまま熱い記事にしてしまう・・・
そんな力技は相変わらず魅力だ。
是非、ご一読を!

そして
【第2位】

『僕の中のロックンロール』とは? 
(9月12日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/451b09a4ae4c42da697a6dbfc82b8b65

タイトル通り
「ロックンロールとは!?」
というコトを
俺なりに書かせて頂いた。

俺の宣言でも有り、人生論でも有るね。

では、最も読者さんの関心が高かった記事はコレ!

【第1位】

 『月間ベイスターズ論』(2024年9月号 その4)『ベイスターズ』は「なぜスクイズをしないの?」巨人戦の采配ミスを暴く!
(9月9日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/051476de13b0ea25e529074499c766a3

やはり『プロ野球も終盤戦』を向かえ
我ら『ベイスターズ』への『問題定義』記事が
堂々と1位を獲得だ。

『勝ちにコダワルならスクイズもあって欲しい!』
そんな俺の願いが
16日の『今期初スクイズ』にツナガッタ?

とにかくこの巨人2連戦に勝てず
今日からの「阪神戦は連勝しかない!」
わけです。

ちなみに次点は

【第4位】

俺『Mash』だからこそ言える『本当のエレキギター選び』
(9月13日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/a9ffddd983e6a4d3555d0474bf920e0f

『エレキギターの本質』
に触れた記事であり、
『腐ったギター業界へのハードパンチ』記事でもある。

久々に『ギター業界』へ舞い戻り、
実店舗『新ジェリーズギター』をリスタートさせた今、
その『マヤカシの世界』に嫌気が差している・・・
そんな俺なのさ(笑)

じゃ、今日もソーいうことで!
バチーンと行きましょう!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年9月2日~9月8日付)

2024-09-19 15:57:19 | 夕刊ハードパンチ『週間MVP記事』発表!

毎週月曜日発の当コーナー!
今回も『ベイスターズ取材記事』の為
本日『木曜日』に掲載だ。

9月第2週でも暑い!
読者諸君はいかがお過ごしだろうか?

実は俺の書いた記事が多く
『先々週のMVP発表』を忘れていた!
そんな俺だが、
『先々週には何が最も読まれていたのか?』
を見ていこう!

先ずは
【第3位】

『月間ベイスターズ論』(2024年9月号 その3)『広島カープ』に『3戦全勝』でも浮かれてはダメ!
(9月6日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/7295230b7604cacc7b728ed4a5672822

いつも『ベイスターズ論』には
一定のアクセスが有るのだが、
先々週は高アクセスでランクインしたぞ!

ちなみに次点も

【第4位】

『月間ベイスターズ論』(2024年9月号 その2)『優勝への道』阪神戦を振り返る Part 2
(9月2日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/33bb3431e60b91d956aee3db898d4e64

『まだまだ優勝の目は有る!』
そんな『ベイスターズ』を中心に
『プロ野球を深く解説』していくゾ!

そして
【第2位】

『マインドフリー』という生き方、その基本を知るには『鷲田 小彌太』著『シンプルマインドのすすめ』 
(9月8日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/42aed26e4215a59f5e277ebb7d54f3a2

「もっと健やかに生きて欲しい!」
って俺は常々思っていてね。

その一丁目一番地が
『マインド・セット』
なんだよ!

「メンタルを整える作業から人生が始まる!」
と言いたいね。

「みんな悩んでいるんだなぁ~」
と思える高アクセスであった。

そうなると、最も読者さんの関心が高かった記事はコレ!

【第1位】

 【健康コラム】『歩きスマホ』が『健康な立ち姿勢』を壊す!
(9月7日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/d9bf9b7fc253c85809d6da1d9becfa96

2位が『マインド記事』
そして1位が『身体の健康』を書いた記事・・・

『心身ともに健康であって欲しい!』
という本紙の最大コンセプト記事が1位を僅差でゲット!

とにかく読者諸君も
「マインドとボディをシッカリと整えよう!」

『プロ野球』共々、気温もまだまだ暑い!
「心身ともにケアを頼むぜ!」

じゃ、ソーいうことで!
俺達と一緒にバチーンと行くぞ!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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フクシマン土屋の『Born to run!』今日も俺は走るだけ!」 VOL,37ランニングと登山の相乗効果!健康と楽しさを倍増させる秘訣

2024-09-18 11:13:18 | 『フクシマン土屋』コラム集

こんにちはランニング仲間の皆さん!

「フクシマン土屋」です!

9月中旬になり、福島市もようやく秋の気配が感じられる日も出てきました。いよいよスポーツの秋、到来ですね!あなたの住む所はいかがでしょうか。

筆者の趣味はご存じ「楽しく走って健康に!」ランニングですが、実はもう一つの趣味があります。それは登山です。

先日は「会津駒ヶ岳2,133m」へ登ってきました。福島県南会津郡檜枝岐村(ひのえまたむら)に位置する、日本百名山の一つです。

今回のコースは往復7時間半の行程でしたが「普段から走っていてよかった~」と、しみじみ感じました。(トレランではなく、山はじっくり景色を見て歩きます)

今日は、ランニングと登山がどのようにお互いに役立つのか。筆者の経験から、具体的な例を挙げてお話ししたいと思います。

「ランニングが登山に役立つ点」

1.持久力の向上:ランニングは心肺機能を強化します!これは一番実感するところですが、長時間の登山でも疲れにくくなります。例えば山腹で宿泊しない日帰り登山では、短時間の小休憩や食事以外はずっと行動していますが、ランニングで鍛えた持久力が大いに役立ちます。

2.脚力の強化:ランニングは脚の筋肉を鍛えるため、急な登り坂や岩場でも安定して歩けるようになります。今回登った会津駒ケ岳では、序盤から全体の8割までが急登ですが、ランニングで鍛えた脚力が頼りになります。

「登山がランニングに役立つ点」

1.バランス感覚の向上:登山では不規則な地形を重たいザックを背負って歩くため、バランス感覚が自然と鍛えられます。これにより、ランニング中の転倒リスクが減り、より安全に走ることができます。

2.メンタルの強化:登山は時に過酷な環境で行われるため、精神的な強さが求められます。このメンタルの強さは、マラソンなどの長距離ランニングでも大いに役立ちます。黙々と登り、淡々と走る。どちらも只々自分との勝負ですからね。

「ランニングと登山の役立つ共通点」

常に自分の状態を確認し、休憩や給水に給食、そしてペース配分を考えながら行動する点です。

先に挙げたのが身体的な要素で、これは頭で考える要素ですね。両方の経験がある方はお判りでしょうが、走っている間も登っている間も考えているのは「まわりの状況と自分の状態を把握し、どう行動するのか」ということで、共通しているわけです!

以上、まとめますと

ランニングと登山は、どちらも健康に良いだけでなく、お互いに補完し合う素晴らしいアクティビティということです。

皆さんもぜひ、両方の楽しさを体験してみてください!

『Born to run!』今日も俺は走るだけ!を読んでくれてありがとうございます。

「楽しく走って健康に!」

フクシマンも、あなたのレベルアップを応援しております。

それでは、良いランニングを!

<フクシマン土屋 筆>

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