さあ、お楽しみです!
とにかく投票しようぜ!
眠れない夜に歌を歌う
ギターを片手に歌を歌う
気づいたらワインのボトルが
キレイサッパリからっぽ
思いつくまま歌を歌う
そして、知らぬ間に眠っているんだ
大好評の当店SALEコーナーに
なんと!黒人コーナーが登場しました!
R&Bの名盤CDが次々とSALE!
夏の終わりから秋の始まりに似合う音楽を
ぜひ当店でお安くゲットして下さいね。
もうすぐ夏が終わる・・・
今年は何が残ったのかなぁ?
いえいえ、まだ選挙が残っています
最後の夏の打ち上げ花火
間違い無くメインは「総選挙」ですぜ
みんなして行くべき
<8/25 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ映像」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK! http://jerrys.zero-city.com/
「Don’t drink the water」で
予定どうり20:10ピッタリ
(楽屋でデイヴ自身が20:10からスタートする、と言っていた)
にショウが幕を明けた!
そしてその瞬間、
5万人以上のオーディエンスが、
いきなりピークを迎え踊り出す…。
日本じゃ想像できないくらいの一体感と高揚感、
これにはいつもながら「やっぱりこの国はイイ!」
と単純に笑顔になってしまう。
僕は今までにも何度か時間を見つけては
ここLAのライブ会場に足を運んでいたので、
オープニングのアメリカンな空気には
特に懐かしい喜びを感じてしまったのだ。
ただ今まで見てきたミュージシャンと言えば
Rolling Stones , Bob Dylan, Bruce Springsteen,
そしてGrateful Dead !
そんな押しも押されぬ大物ベテランロッカー達・・・。
正直、今回のDave Matthews Band(以下DMB)は
ここ全米でのセールスが凄まじいとは言え、
まだまだ彼らと比べると若手の部類。
僕自身ファンながらも、5万人以上収容のドジャースタジアムが
本当に埋まるのかどうか、
ショーが始まるまで心配で仕方がなかった。
現にオープニング・アクトの素晴らしいソウル・ディーヴァ
「メイシー・グレイ」の時には
5分の1も埋まっていなかったのだから…。
しかしそんな心配は一切ご無用。
ここLAでもDMBの人気はとんでもなかったのだ!
それはこのオープニングの瞬間に、
会場の超満員を照らすライトで安堵感に変わった。
当日は地元FM局がドジャースタジアムの広大なパーキングから実況放送し、
彼らの曲を流しまくり、
それに釣られ若者達はとんでもないビールの消費量と共に
ハイになり続けている・・・。(ビール以外も有るようだが・・・)
とにかく、どこにいてもトラブルに巻き込まれかねない、
スタジアム級R&Rお決まりの「ちょっと危険な図式」が
既に出来上がっていたのだ。
そんな中のスタートだったからクレイジーになって当然、
2曲目には早くも代表曲「Satellite」が登場。
デイヴの腕達者なアコギによるイントロが全く掻き消されてしまう程の大歓声、
そして大合唱。う~んスゴイ!
こう書くとDMBをまだお聴きで無い方でしたら、
どんなにハード・エッジなロック・グループか?
と、お思いでしょうが、
この「Satellite」に代表されるように、
彼らの曲の基本はアコースティック+JAZZ
(現にデイブ以外のメンバーはジャズ畑出身が多い)というもので、
「えっ、これでクレイジーに踊るの?」と思ってしまうかもしれません。
だけどそこはルーツ・ミュージックが根強いアメリカ!
彼らの音楽をシッカリと受け止めるだけの土壌が
若者の間にも出来上がっているのです。
さて日本でもやっとお馴染みになった新曲「I DID IT」は
これまた前半の4曲目にプレイ!
デイヴがエレキギターに持ち代えて強烈にプレイされる最初の曲となり、
当然?大合唱。
僕の目の前にいる今風ティーンエイジャーの女のコ(2人組)も
腰をクネクネさせ大喜び。う~ん、プリティ!
現に、ティーンエイジャーの姿が半分くらいなんじゃぁないのか?
土壌の違いなのか、日本では20代半ば以降のファンが多い彼ら、
その違いに少なからず戸惑ってしまった。
そして、ショウは全く休むことなく続く。
ラストはボブ・ディランの名曲
「All Along The Watch Tower」!
終始この異常なハイテンションの中2時間半続けられた。
そして、彼らはクールに手を振っただけで帰っていったのだ。
「なんてカッコイイんだ!」
あれだけ密度の濃い演奏をすれば
全てがオーディエンスに伝わっているハズ。
そう言えばショーの前にバックステージで
「最高の音楽ですよ!」とエキサイトしている僕に優しい笑顔でデイヴは「Thanks!」と言ってくれた。
あの一言に彼らの自身と未来を見たような気がする。
彼の優しさがそのまま音に出た最高のR&Rコンサートに他ならなかった。
6年前のGrateful Deadの前座から上り詰めた彼らの頂点を、
きっとジェリー・ガルシアは天国で安心しながら見ていることでしょう。
Thanks!DMB!<終>
いやあ、今読むと色々まあ、稚拙な面も・・・
ただ興奮は伝わるし、俺大好きだったからね。
今回の写真は楽屋での彼とのやり取り中のカット
いやあ、やっぱ嬉しそうな顔だわ~
ちなみに2001年の5.22のライブです。
<8/24 Mash>
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「のりピー」については良く知らない。
だけどドラッグ、
しかもケミカル系を30歳を超えて使用してるなんて・・・、
ほとんど「人生を棒に振る行為」だろ?
正直呆れてしまうよ。
俺は彼女が逃げた時から
「間違いなく黒」だと思っていたよ。
だって、普通逃げないだろ?
潔白ならさ。
奇しくも明日9日はGrateful Deadのジェリー・ガルシアの命日。
もう14年前かぁ・・・
彼も「キャプテン・トリップ」と呼ばれ、
なかなかドラッグを断ち切れなかったんだ。
そんでもって、結局向こうの世界へ行っちまった。
美しい音楽を残しても、学んじゃぁいけないこと。
覚えておいて欲しい。
「薬やってもイイ音楽なんて出来ないって事」
そして、「気持ち良くなる」って意味を履き違えてるって問題点。
「相手が喜んで初めてハイな気分になるんだぜ!」
「自己満足なハイ」なんか「傲慢なオナニー野郎」さ!
「人の役に立って死ね!」
今回は、ちょいとハード・パンチで行くぜ!
俺は常に「ドラッグは悪」だと言って来ている。
大体あんなの10代の遊びだよ。
そこに気づかずに大人になってもコカインやへロインまみれじゃぁ、
ホント悲しいだけの人間だよな。
俺は「キャプテン・ハイ」と呼ばれている。
お客様にも「何を使ってるんですか?」って聞かれたりする。
「おいおい、薬を入れなきゃハイになれないのかい?」
俺は外部の物を頼らない。
自分の中にスイッチがあり、オンにするだけ。
それで、ハイになれるってもんよ。悪いかよ?
「ハイ」も「ロー」も自分でコントロールしているんだぜ。
「ダウン気味」の時に「ダウナーの薬」をやって
死ぬ寸前になった奴を何人も知っているぜ。
SEX中に「エクスタシー」を使って「ハイになり過ぎ」て、
「ホテルの窓から飛んだ奴」だっていたな。
情けない話だが、全部実話だ。
そうそう、マウンテンビューでデッドのライブを見た帰りは
「ガスをやっている奴」の運転する車でヒッチしたんだけれど、
ほとんど死にそうになる運転だったぜ。
ホテルに着いた時は「ゲーゲー」吐いたよ。
とにかくひどい運転だったな。
「ガスやる?」って誘われたけれど、
「NO」って答えてやった。
完全にイカレタ「ガス臭」が車内に立ち込めていたんで、
ほとんど「受動喫煙」だったけどな。
とにかく、生きている奴もいれば、廃人になっている奴もいる。
お前もそうなりたきゃやれよ!
俺は止めねえぜ!
「自分勝手」だから起こる最悪の現象を3つ!
「事件」「飲酒運転による事故」そして「戦争」
今日は「長崎に原爆が落ちた日」だって事を忘れるなよ!
「のりピー」のことなんて一生忘れてもらっていいんだ。
<8/9 Mash>
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