「川崎中一殺害事件」
で、気になることがいくつかあるけれど
そのトップは
「凶悪犯罪の低年齢化」
だ
今回の主犯格は18歳
しかも、鑑別所上がり
家族の育て方が普通じゃぁ無かった
ってのは言うまでも無いよね
この犯人への憎悪は日に日に増し
終いにゃ
「週刊新潮」
が
「名前と顔写真の公開」
に踏み切ったことで
怒りの沸点は
ピークに達しているんだ
「佐世保の事件」
もそうだけれど
正直これだけ凶悪な犯罪が次々に起こると
「少年法」
で守られている
「実名の非公開」への「手ぬるさ」
が議論されて然るべきだと思うんだ
折りしも時代は
「ネット時代」
今回の主犯格やその家族までも
写真は簡単に閲覧できるんだ
http://news.mikimedia.net/entry/2015/02/28/120058
コレを見て
みんなはどう思う
「ネット社会」
だからこそ生まれた
「拡散文化」
を肯定することは出来ないけれど
「少年法の改正」
は急ぐ必要がある
と、俺は思うぜ
何せ昭和23年
に出来たこの法律
当時は「少年少女の凶悪犯罪」
なんて想定せず
「社会復帰を目的とした法整備」
だったんだ
「死刑」
なんて想定していないんだよね
しかし昨今の状況は
「腐敗」
と言っても良いくらい
「残酷な事例」
が増えているだろ
俺個人の意見としては
「少年法の改正」
そして、その先に
「知る権利」
や
「より重い刑罰の検討」
という順番が妥当だと考えるぜ
即ち
今の時点で
「週刊新潮の行為」
は違法である
しかし今回の場合、難しいのは
「あまりに凶悪な犯罪であり、問題定義として」
彼らの行為を
「完全に違法で悪だ」
とは言い切れないんだ
これこそが
「議論の余地」
がある
ってことなんだと思う
今こそ
「国レベル」
で議論する時
その時は来た
憲法改正なんかより
遥かに急がなきゃいけない
と俺は思うけれどね
誰にとっても
「命は大切」
なはず、なんです
被害者にとっても
加害者にとっても
国会議員にとっても
おっと
奴らが一番大切だと思ってるんじゃないの
ねえ
議員さん
<ジェリーズ代表 Mash >
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