天気の用語に『煙霧』というのがある。
気象庁によると「乾いた微粒子により視程が10km未満となっている状態。」とのこと。
これか?
いつもは見える名古屋のビル群が見えない。
雲がかかってる訳ではない。下の方だけボヤーとして上空は晴れている。
黄砂と言うためには浮遊物が特定できないと言えないらしい。
分からない時は煙霧。
アップ。
時々見る現象ではあったが、『煙霧』という言葉が分かり少し納得。
ただ今回のは黄砂だったかもしれない。飛んできた砂が舞い降りて落ちて行った夕暮れか。
翌日ちょっと砂っぽかったのでね。
おまけ。おおきいよ。