12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

【マルシェルモニター当選者限定 購入商品】

2022-09-29 12:07:45 | 日記

【マルシェルモニター当選者限定 購入商品】南国高知のさつまいも 紅はるか2kg

 

マルシェモニターに何気なく応募したら当選した(笑)。

モニターなので、南国高知のさつまいも 紅はるか2kgで500円也。😆

200g前後の手ごろなサイズがご覧の通り。

 

 

すでに1本、レンチンで食した(笑)。しかしこれは失敗で、芯が少し残った。

いつもは、昔ながらの石油ストーブの上でじっくりと熱するのでかなりいい感じに焼けるのだが、レンジでは難しい。

レンジがだめならと今度はオーブントースターで挑戦。

キッチンペーパーにたっぷり水を含ませて、トースターで15分を2度、さらにペーパーを取り除き焼く。

何とかこのレベルとなった(笑)。

 

 

まだ、納得のいくレベルではないがそれなりにおいしく頂けた。

たくさんあるので焼き芋以外のレシピにも挑戦してみよう!

生鮮食品をネットで買うことはあまりないのだが、ストーブに火を入れるその頃にもう一度注文してみようかな。😊

 

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飛騨頂上・御嶽山(剣ヶ峰) 前編 2022.7

2022-09-22 15:42:15 | 

久しぶりに、御嶽山をじっくりと味わおうと山での1泊を考えた。

1泊なら、時間に余裕ができる。

という事で、少し長めのコースを選択する。百間滝を眺めるコースだ。

 

当日の朝は、あいにくの雨模様、着く頃には止むはずと出発。

しかし、雨はやがて本降りになり高速道路では大雨、運転はかなり慎重になる。😅

下道に入るとだんだんと小降りになり、駐車場に着いたときは止んだ。

イエス!想定内!😁

 

 

駐車場には誰もいない(笑)。

簡易だが、清潔なトイレがあり、手洗いは綺麗な沢水がホースから出っぱなし。😄

バス停百間滝入口から遊歩道があり、渓谷美や滝を眺めながら散策できるので、

登山しない人でも楽しめる。

 

ガードレール脇を進むと遠くから滝の音が聞こえてくる。

なんともすごい音量である。

あれか!

 

 

『こもれびの滝』。

大雨のため「こもれび」という言葉からは、はるか遠くまるで白竜である。

豪瀑! (水量が多く、圧倒的な迫力のある滝の意)😅

 

 

動画だとこんな感じ。

 

 

なんという迫力!

次に訪れたのが、『不易の滝』。

ここも瀑布!と化していて、風圧と滝しぶきがすご過ぎて近寄れなかった。😅

 

 

さて、少し戻っていよいよ百間滝へと進む、黒沢登山口(百間滝入口)。

ここからは登山道となり百間滝まで片道2時間は掛かるのでのそれなりの装備が必要。

 

 

ここは御嶽山の麓、4合目。森が深い。

 

 

しかし『油木美林遊歩道』となっていて、歩きやすく整備されている。(感謝)

 

 

美林と言うだけあり、木々がキレイである。

 

 

日が射し始めた。苔が光る、緑が輝く。

 

 

キレイな沢と見えるが、実は登山道。大雨の後で沢と化している。

しばらくこんな道?沢?を行く。😂

 

 

刈り払い機がデポしてある、笹刈りありがとうございます!

 

 

青空が見え始めた。このまま晴れてくれるハズ。😊

 

 

登山口から2時間あまり、百間滝の碑が建っている。

 

 

大雨の後、滝がいくつか見えるが、百閒滝はこちら。ちと、遠い。

 

 

信者さんは、百閒滝で滝行するので近くまで行けるらしい、また機会を見つけて訪ねてみたい。

御嶽山と百間滝。こうやって見ると御嶽山の大きさを改めて感じる。

 

 

ここから、7合目までの道は楽しい。

チャワンダケ。食べられる。食べたことはないけど。😆

 

 

ゴゼンタチバナ。漢字だと「御前橘」。『御前』て何だろうと思って調べてみた。

白山の最高峰「御前峰」で初めて発見されたことに由来だと。

橘に似てないと思っていたら、赤い実がカラタチバナに似ているとか。分からんね~(笑)。

さらに調べる。カラタチバナ、別名ヒャクリョウ(百両)。ここまで来たらようやく察しがついた。

マンリョウ(万両)、センリョウ(千両)の仲間である。割と身近な植物だったのね。😅

余談だが、小学生の頃クラスの名前が1組、2組ではなく、桜、梅など花の名前であった。

その中に橘というのがあって、どんな花なのかとずーっと気になっていた。

それがインターネット時代になり簡単に検索、野生の⁉ミカンの花だった。

ウン十年の謎が解消された(笑笑)。

 

 

あちこちに滝が見られる。さすが御嶽山!

 

と思っていたらこれは幻の滝だった。と言うのも翌日、ここを通った時はなかった。

大雨の時のみ現れるようだ。

 

岩・苔・樹 見事!😲

 

 

進むと水と岩の風光明媚な所に出る。ここも幻の場所(笑)。

 

 

7合目、ここまで誰にも会わず中の湯からの登山道に合流する。

そのまま登って8合目は女人堂に到着。白装束の信者さんがチラホラしかいない。

ここまで4時間あまり、昼休憩にする。

 

ここで事件⁈が起きるのだが、 ・・・・つづく

 

😎

 


御在所岳・本谷ルート 2022.6

2022-09-13 20:17:05 | 

御在所岳には、登山コースが色々あるが、今回は本谷コース。

まだ歩いたことがなかった。というのも半分バリエーションで遠慮していた。

所々に矢印や鎖などあるが、一般登山道ではないのでルートファインディング能力が必要。

また少しだけクライミング要素もある。

総合するとガイドブックでは上級者向けという事になる。

 

初挑戦の結末はいかに。

中道の登山道と同じところに立つ。

 

 

ここから左を向くと橋がある。自然災害で、折れ曲がったこの橋を渡る。😅

危険とあるのは、橋ではなく本谷ルートのこと(笑)。

 

 

渡ったところに、『御在所山の家』が建っている。主をなくして廃屋となりつつある。

 

 

さて、この小屋の手前を上がっていくと砂防堰堤に出る。

ガスで真っ白。😆

 

 

いよいよスタート!

 

 

この辺りは快調に進む。

 

 

キレイな風景。

 

 

なかなかの雰囲気でいい感じ。😄

 

 

どんどん沢沿いを登っていく。

 

 

振り返ると、ガスの中幻想的。

 

 

大雨の後とは思えないほど流れは清冽で気持ち良い。

 

 

しかし、乾いた岩がなく滑る滑る。😂

 

 

カジカガエル、見っけ!

 

 

象さんが鼻を上げたように見える。😄

 

 

しかし、この辺りから巻き道を間違えたのか、本谷から大きく離れてしまった。

ルート確認とけもの道以上の道?崖?を何とか歩いて、

象さんの木からこの三又に分かれた木に来るまで小1時間も費やした。

 

 

その後もロープウェイの点検道に入りかけて戻ったりして、やっとココ。😅

 

 

この鎖を目印にして上部へ向かう。

 

 

コアジサイがあちこちに良い感じで咲いている。

ピントが甘かったのが良い効果になった(笑)。

 

 

大岩の下に到着。

 

 

ちょっとした岩登り。

 

 

滑るので慎重に。

 

 

クリア!

 

自分の動画

 

 

ガスはまだ濃い。

 

 

ロープウェイの線路点検道。1回目は間違いだったけど、2回目のは行ける。

 

 

キンコウカ。漢字だと金黄花・金光花。山地の湿った場所に咲く。

星形の黄色い花が目に鮮やか。

 

 

点検道だけあってロープウェイの真下に。

 

 

あまりにガスが濃いので、ロープウェイが消えていく(笑)。

 

 

大幅に時間かかったけど、到着。😄

 

 

帰り道は一の谷新道で下山する。ちなみにこの道も初。😁

 

 

ガスが切れ良い見晴らしで、鎌ガ岳。

 

 

深い森をバックに夕方の日差しがロープウェイの鉄塔を白く浮かび上がらせている。

 

 

こちら側からの山をじっくり眺めたことなかったな。

 

 

無事下山。

半分バリエーションルート。岩登りは問題ないが、地図読みが不出来と反省。

2回目はしっかりできるようにして、もう一度登ろう。

 

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