12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

6月の花

2018-06-22 11:14:41 | 日記

時々花の写真をアップしているが、6月の花と言えばアジサイである。

感じで書くと『紫陽花』。ただこれはライラックのことらしい。でも今はアジサイ。(笑)

 

花の横に飛び出している装飾花のガク。写真は八重になっているタイプ、園芸種かな。

 

園芸種は多種多様であまりと言うかほとんど分からない。(笑)

愛知県内で有名なところ。よく植えたもんだと感心する。

 

今回、魚眼レンズを使ってみた。慣れないので試行錯誤中。撮り方によっては面白い効果が出る。

「額咲き」と言う。日本に自生するのが原種。

 

「手まり裂き」と園芸では言うらしい。額が球体になっているものを。(手ならぬ指が・・笑)

 

公園を離れて、高台へ。魚眼効果。

 

雨上がり、青空が見えてきて紫陽花と空と海。気持ちい時間と空間。

 

ちょっと前、工房の近く。

この色づき始めたころの紫陽花もなかなか良い。

 

あじさいの里(有料)よりは、スカイライン(有料)の方が好みだった。

この辺り、10月ごろアサギマダラが飛んでくるらしい。機会があれば、見てみたい。

 


2018 ナンジャモンジャ満開

2018-06-12 10:05:01 | 日記

先月、雨予報が幸運にもずれて晴れた時、チャンスとばかりナンジャモンジャを見に行った。

ナンジャモンジャは、公園などに植樹されているが自生地は対馬、岐阜県東濃地方、愛知県の一部に限られている。

5月の半ばから後半にかけて中津川あたりでは満開となる。雨でも見に行くつもりだったので晴れて良かった。

晴れ男である。(笑)


正式名称は、ヒトツバタゴ。ナンジャモンジャとは分からない木に対して地元民が話す『なんじゃろね』から来ている感じ。(推測)

だからヒトツバタゴ以外の木にもナンジャモンジャと呼ばれるものがある。

気持ちの良い風景。

 

川沿いの散歩道に満開のヒトツバタゴ。

 

川越しに臨む、大木。見事!

 

川の向こうへ。

 

動画を撮ってみた。

 

花のアップ。

 

白い花が美しい。満開の一番いい時かもしれない。

ちょうど、ナンジャモンジャ祭りがおこなわれる数日前だったので、下草がかられ、人も少なくのんびりできた。

見ていて飽きない。来年も見に行こうかな。(笑)