12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

夏、本番!

2015-07-28 08:50:55 | 日記
梅雨明け十日と言うけれど、今週東海地方はまさに夏天気。
週間天気予報はずっと晴れマーク。

春夏秋冬にあって個人的に夏は3番目に好き。(笑)
一番は秋かな。

でも嫌いではないので好きとしている。(笑)







山の続きのような写真だがこの穏やかな流れは岩屋堂。
最近は紅葉の名所として知られている。

まだ青いけど。(笑)




特に危険なところもなくトイレなども整備され無料駐車場もあるので
瀬戸市内だけでなく名古屋方面からも近く人気エリア。







ちょっと小さい魚でもと思い行ったのだが結果は獲れず。
もう少し時間が必要だったかな。




子供たちの声がこだまする。
午後からはすごい人になるので行くなら午前中からどうぞ。





キャラと山歩き

2015-07-26 21:15:59 | 

キャラと山へ行った。
今までも東海自然歩道など歩いていたが、登って降りてせいぜい2時間ぐらいの山歩き。
コースタイム4時間20分は初めて。

出発。後ろが気になる?




渓流沿いを歩くので水は豊富。
『天然水おいしい。』




雨上がり草が木がみずみずしい。







こんな橋の大小を渡る。




『わたしも渡るわ。』




写真で見るとなんでもないが雨の後の木橋は水分たっぷり含んで滑るスベル。
またこの間隔ではキャラは難しい。
どうするかと思っていたら何のことない左の茂みを歩いて行った。(笑)



そう無理に橋を渡る必要ないのである。
ここで滑って転んで怪我をするリスクより穴に気を付けて茂みを歩く方がリスクは小さい。

キャラに学んだ。(笑)


日が射すと・・・




いい顔してるね。




屏風岩。見事。







晴れると暑いので涼しいところで休憩。




山頂に着いたら影になるところがない。『あつーい。』




キャラと記念撮影。




山で食べるヌードルは美味い。




『わたしは少しでも涼しいところがいいわ。』




お昼は二人でしっかり栄養とエネルギーを取って下山。
よく歩いたね。



しかし水量豊富だったな。登山道は一部川になってたし。
徒渉(としょう)も何回かあった。滑る木橋と苔むした岩これも滑る。

ストック持って行って正解だった。




人の少ない山で行きかえり誰にも会わなかった。
もう少し晴れの続いた日の方が歩きやすいのだろう。

でもいい山行だった。
また行こう、キャラ。


早朝の虹

2015-07-22 08:56:22 | 日記
早朝、工房を抜ける道を歩く。
木々の合間にふと空を見上げると。




虹である。
にわか雨や夕立後に懸かる虹を思っていると意表を突かれる。
アップ。







雲に朝日が当たりできたようで、雲のないところにそれはない。




よく見ると上部に色並びが逆の虹がある。副虹と言うらしい。
水滴に反射して虹ができるが、副虹は水滴の中で2回反射するために色が逆になり明るさも落ちるともののサイト(笑)に書いてあった。




しかし虹を見るとなんだか良いことありそうな、嬉しい気分になるのは何故だろう。
気象科学的なことはさておき多分何千年もの昔から人は虹を見てきた。

もっとも有名な話しのひとつにノアの方舟がある。
大洪水の後、神がノアに言われたこと。(数字は9章の何節めかを表している)

12更に神は言われた。

「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、 代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。

13すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。 これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。

14わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、

15わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべての肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。

水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。 16雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、

神と地上のすべての生き物、すべての肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」

17神はノアに言われた。 「これが、わたしと地上のすべての肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。」
 
(創世記9章12節‐17節)



キャラとネジバナ

2015-07-17 09:16:18 | 日記
梅雨の合間、キャラと散歩へ行った。




キャラの周りに小さな花が・・・




ネジバナである。
この可愛らしくねじれているのが園芸愛好家の好むところ。
しかし単一での栽培はとても難しいらしい。




『わたしは知らないわ。』




毎年、目にすると安心する花のひとつ。




記念撮影。(笑)







河本五郎の陶壁

2015-07-12 09:11:00 | 陶磁
巨大な陶壁。




ロビーなどで横に広がる陶壁はなじみがあるが、縦に長いのはあまり見かけない。


作者は河本五郎。





瀬戸出身の有名な陶芸家には加藤唐九郎やその息子、岡部嶺男などがいるが河本五郎もいる。

陶芸を知らない人にはあまりなじみのない名前かもしれない。

しかし瀬戸ではとてもメジャーな人である。

その力量は見てのとおり。






すごい迫力!






作者の言葉。




陶壁上部。




3階からの撮影でその大きさが分かるだろうか。




初めて見たときはその迫力に圧倒された。
時々ここを訪れるも見ていて飽きない。素晴らしい作品である。

場所は瀬戸市文化センター内。無料で(笑)見ることができるので瀬戸に来たとき寄ってみる価値は十分あり。