12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

ある日の遠出

2015-11-23 09:09:27 | 日記
瀬戸は山あいである。大体、窯業地はそんな感じのところが多い。
そいう地形がいい粘土を作り出す。

山あいはバードウォッチングに適している。渡り鳥もそこそこやってくる。
いろんな小鳥を見ることができて楽しい。
しかし子供のころは広々とした平野で育ったので時々広いところに行きたくなる。(笑)

私にとっては十分広い。




春先はひばりがピーチク、パーチクとにぎやかな河川敷。




ススキが朝日を浴びる。






未確認飛行物体か。
いえ、随分昔のお土産ブーメランを飛ばしてみた。(笑)




遊べる川があるのもいい。




この日は水量がそこそこあった。




終の棲家は山あいと平野とどちらがいいかと聞かれると少し考えてしまう。
どちらにしても川が近くにほしいけど。


キャラと大川入山

2015-11-08 09:47:10 | 

キャラ話題が続きます。(笑)
『もう少し大きい山へ行きたい』ということで長野県南部の大川入山に行く。

瀬戸から車でおよそ2時間。スキー場へ入る道を間違えてプラス30分余分にかかった。
さあ、出発だ。



スキー場を登っていく。
キャラは広々とした高原を思いっきり走った。



オープンに備えて草刈り作業をしていた。
それを見るキャラ。



登山道入口。
頂上まで4.2km。平地だと1時間だがコースガイドによると3時間5分とある。



長野まで来ると樹が変わって新鮮。白樺の木。



初めての山に嬉しそう。



ダケカンバ。樹皮がめくれてくる不思議な木。



天気がよく順調に高度を稼ぐ。
コースガイドによると1724mピークがあるらしいがよく分からなかった。
ガイドにも「気づかぬうちに」と書いてある。(笑)

その代りわかりやすい看板。あと2kmか半分来たな。
ここまで小休止入れて1時間20分。まだまだかかるかな。



あれが大川入山だ。双耳峰のような形。



日を浴びるコケ。いい感じ。



さらに半分進んで、あと1㎞。ここまで30分。残り30分ぐらいか。



飯田市の街が見える。



せっかく登ったのにいったん下り、また登り返す。
ササ野原の1本道。



キャラにとっては何にも見えないし横道にも行けない。



登り返し、人の声がするなと思っていたらいきなり山頂に出た。
丁度お昼で結構人がいる。治部坂峠の方からの登山者が多い。



いきなりたくさんの人がいるのでちょっと遠慮するキャラ。
皆に『賢いねえ』、『大人しいねえ』と言われるが本人は緊張しているだけ。(笑)



大川入山は二等三角点。
登山者のクセに頂上に着いたら三角点にタッチするというのがある。なんでだろう?
だからこの周りには荷物を置かない。



こちら側の眺めも気持ちイイ。



登りで抜きつ抜かれつしていた人に写真を撮ってもらった。



山頂からの眺め。



南アルプス。もう雪をかぶっている。北岳がカッコイイ。(左)



そう言えば、山頂に着いたのはあと1㎞の看板から15分で来た。
意外に早かったな。
お昼も食べたし、眺めも良かった。
さあ下山だ。

1時間少し下って休憩。



このカラマツの落ち葉がクッションになりキャラの足にも優しい。
しかしこちらの足には下りは滑りやすいので要注意。何度か滑りそうになった。



そのカラマツ。いいねえ。



お昼をまわり日が射してきて木々が綺麗だ。



降りてきた。



駐車場に戻り2人で記念撮影。(笑)





登りはコースタイムより1時間早かったので下りも早いかと思ったのだがさにあらず。
下りコースタイムは2時間35分のところ1時間50分。登りとそう変わらない時間がかかった。

久々にちょっと大きい山に行けて良かった。
この日は祝日のため人が多いと予想。
たぶんこちらのコースは人が少ないだろうと選択して正解だった。

ただ笹原が多いのでキャラにとっては楽しみが少ない?
もうちょっと冒険心が出るコースの方がいいかも。
スキー場の方が走り回れて良かったみたい。(笑)