12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

2018 御在所岳・国見岳 後編

2018-07-25 13:14:47 | 

御在所岳登山を楽しんで、ゆっくりした後、国見岳へ足を延ばした。

 

左の山道に降りていくのだが、これが見事に誰もいない。(笑)

御在所岳の人気とは全く違う静かな山歩き。

国見峠に出る。

 

樹林帯を抜け振り返ると先ほどいた御在所岳。クライミングの藤内壁が素晴らしい。

 

国見岳頂上。展望は岩の上へあがると良い。

 

素晴らしい眺め。

 

今回、カメラのバッテリーが切れててすべてスマホ撮影。

広角レンズを付けてるのだが、周辺がゆがむ。記録程度には問題ないけど。(笑)

 

石門。

 

イワカガミがまだ残っていた。

 

国見尾根を下るのだが、結構なやせ尾根。

木々の合間から岩峰が見える。

 

ゆるぎ岩。左端の岩に乗れるらしいが、乗らなかった。カタリと動くらしい。(怖)

 

かなりの高度感。

 

よく見ると人の横顔に見える。(笑)

 

格好いい!

 

だいぶ下って来た。

 

途中にある。石門のような岩。

 

木のオブジェ。木肌が見事。

 

 

藤内小屋まで降りてきた。無事下山。結局ここまで誰にも会わなかった。(笑)

 

ゆるぎ岩の上からの動画、ちょっとコワイ。(笑)

 

 紅葉の季節もいいだろうな。また登りたい。


2018 御在所岳・国見岳 前編

2018-07-24 11:29:32 | 

梅雨に入る前、御在所岳に登った。予報は曇りだったがそこは晴れ男、見事に晴れた。(笑)

鈴鹿の山で御在所岳は人気の山である。しかし何故か一度も登っていなかった。

ロープウエイがあり、観光客が多いので避けていた感がある。

しかし今回、初めて登ってやっぱりいい山だった。(笑)

 

車は無料の駐車場に止めて、登山口へ。

 

15分で3合目。身体があったまってくる。

 

開けたところに出たと思ったら、ロープウエイの真下だった。反対側に海が見えるけど割愛。(笑)

 

登山口から25分でおばれ石に到着。

 

デカイ! 登れそうである。しかし結構な高さ。ここで滑ると後が大変と思い登るのを止めた。(笑)

 

ここで、若い女性に声を掛けられる。『写真、いいですか。』日本語と英語、アジアの方のようだ。

軽装である。ここへ行きたいと見せてくれた写真は、地蔵岩。

 

天気良い!鈴鹿でもう一つの人気の山、鎌ガ岳が見える。ここから見るとまさに鈴鹿の槍。

 

おばれ石から20分かからず、地蔵岩に到着。

カップルと手前の女性が先ほどの女性。

 

地蔵岩は向こう側へ周れる。どうやってできたのかと不思議に思う。

 

パンフレットによく見る絵はもう少し登った地点から見える。

アジアの女性にもう少し上で見れますよと声をける。また写真を頼まれ2、3枚撮る。

『どちらの国から?』と聞くと台湾という答えだった。この岩を見るためだけに登ってきたようである。

 

色々話したかったが、そのまま別れて先へ進む。(笑)

パンフレット風に1枚。

 

6合目にキレットがある。ザックを引っ掛けないように下る。

見上げるとこんな感じ。

 

登山口から1時間40分ぐらいで8合目。岩峰とある。

 

あれか!?

 

登山道に花が咲く。タテヤマリンドウかな。

 

だいぶ高度があがってきた。

 

ここまでは、普通に山歩きである。

頂上が近くなる。するといきなり舗装道路に出る。

ちょっと興ざめするが仕方ない。おかげで水洗トイレも使える。(笑)

スキー場も整備されていて冬でも人気のエリアである。

周辺には、サラサドウダン、ベニドウダンが満開。

 

 

頂上まで舗装道を遠回りしてしまい。やっと到着。

 

日差しは暑いが、日陰に入ると風が気持ちイイ。丁度お昼、ゆっくり腹ごしらえする。

この時は6月はじめ、ロープウエイが休止していて、頂上のレストランなどもすべて閉まっていた。

なので観光客はなく、登山者かハイカーしかいない。それでも人気の山で平日にもかかわらずそこそこ人がいる。

ちょっと仮眠し、のんびりした後出発。

 

県境。お隣は滋賀県。

 

望湖台からの眺め。

 

国見岳へ

 

 to be continued