狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

道東の殖民軌道

2012年06月16日 | 道東紹介
道東の殖民鉄道研究だけで本何冊かは出来ます。確実な記録も少なく戦争中に消えた線区が大方なので分りません。ただ知床博物館には殖民軌道の線路があります。小中学校のバクネットや自転車小屋になっているレールもあります。保存が望まれます。
斜里町で使われたレールは6kg/Mでした。携帯電話と大きさを比べて下さい。左下に青い変な物が写っていますが無視して下さい。