御幸ヶ原到着午前11時過ぎ登山口を出発して約3時間半、少々疲労気味でも我慢して立ち休み10分そして女体山へ向け出発。
それにしても色っぽい名前の山、思わずニヤニヤしてしまいそう信仰の山に対して不謹慎でしょうか?
しかし聞くと見るとでは大違いでした女体山山頂は大岩を積み重ねたような地形、一歩前に踏み出して展望を満喫したいところでしたが足が竦んでしまうほどに危険な山頂。
筑波山の最高峰877mはここでした。
ここは名は体を表さない典型でした、でも途中の『セキレイ石』は説明板を読んだだけで?写真撮影は止め 『ガマ石』は丁度小学生位の兄弟が口に小石を投げ入れていたのでパチリ。
山頂から少し下り御本殿裏に回り込んだ所が白雲橋コースの始点ここを弁慶茶屋跡まで下ることに、いきなり岩の段差ここから続く奇岩には目を楽しませて貰いました。
上りもキツイのでしょうが下りは覗き込むように下りるので(若かりし頃のように少しの段差は飛び降りることが出来たのにこの歳ではそんなことは不可)結構大変でした。
途中小学校3年生の50人程度とすれ違いましたが子供たちの元気を貰ったと言いたいところですが、付き添っていた先生方はさぞ大変だろうな~って同情。
以下弁慶茶屋跡までの奇岩を並べましょう。
北斗岩
出船入り船
陰陽石
母の胎内めぐり
弁慶の 七戻り
お知らせ
ながいあいだブログ覗いて頂きましたがこのパソコンも供用10年、ここのところ重い重い何とか折り合いをつけ利用してきましたが、も~あきまヘン指示通り動いてくれなくなりました。
今もいつダウンされるか恐る恐るキーを叩いています、先日来通っている電気屋さんへ行って買い換えの方向で検討してきます。
器械がが変わると馴染むまでが大変でしょうがマ~10年間使うつもりで頑張ってみましょう。
それでは「お元気でさようなら~」。