もたいまさこが演じる『さくらさん』は、多分沖縄県のどかの島に、毎年春先になるとやってくる。
地元の人に自分で考案したメルシー体操を教えたり、とんでもなく美味しい氷あずきをふるまっとりして、しばらくするとふっといなくなってしまう。
普段何をやっている人なんだろう?
ばかっ丁寧なぐらい礼儀正しいし、ラジオ体操を考案して先導しているし、春先に時間がとれる、、、
小学校の校長先生?、、、かな
卒業式から入学式の間に、その島にやってきてはたそがれて、また教育現場に帰って行く。
そう言えば、めがねをかけた出演者の一人、若い女性は小学校の先生だし、もう一人は40歳ぐらいで大学の先生。
もたいまさこは、教育者の進化した最終形か?(^○^)
大きくとらえると、儒教と老荘思想の自然な関係なのかもしれないな。
深読みしすぎたか。
あ、また観てしまった、『めがね』