悠翠徒然

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ここらあたりから

2018-07-20 21:46:35 | Weblog
『西郷どん』は面白くなってくるので、録画する事にしました。

私は『幕末の三舟』が大好き!

どんな形で登場させてくれるのか、楽しみです。




今日も溶けそうでしたねぇ〰

2018-07-20 19:50:17 | Weblog
私は西永福町あたりで、溶けてしまいました(笑)

週明け月曜火曜はさらに暑くなるのだそうです、、、、

汗をかかない私が、そこそこ汗をかくのですから、多汗症の人は大変でしょうね。

ご苦労様です。

とはいうものの、少し慣れました!

汗流しているのは私だけじゃないですしね。

明日は土曜日です。

12時からお稽古できます!

お教場を涼しくして、お待ちいたしております〰






奥義

2018-07-20 07:07:54 | Weblog
和翠塾で教える書技の奥義と言えば『撥鐙法』と言う事になるでしょうね。

『撥鐙法』の目的は、筆を自在に操り、あらゆる書体を書く事が出来るようにするところにありますから、書を志す者は皆身につけたい執筆法です。

執筆法とは筆を持つ方法の事です。

腕の使い方腕法といい、『撥鐙法』では『懸腕法』となります。
そのほかの腕法には、堤腕法、枕腕法などがあり、目的に応じて使い分ける事が肝要です。

そして『用筆法』があります。
これは普段意識せずに書いているかもしれませんが、これは筆遣いの事です。
とめ、はね、はらいなどの使い分けや、線、画などの質感などの出し方なども含みます。

以上
『執筆法』
『腕法』
『用筆法』
の三つをまとめて、筆法と言われています。

『筆法』は筆を自在に操り、書きたいものを書けるようにするためのものでありますから、色々な組み合わせを試せるようにしておく事が大切です。

和翠塾では、その基本として、『懸腕法』と『双鉤法』『撥鐙方法』の組み合わせを身につけていただいています。

この組み合わせを身につければ、自在に筆を操る事が出来るようになるからです。

ま、奥義というほど隠された秘技というわけではありませんね(^○^)

ただこれは書技のことだけであって、言うなればこれは仏教で言えば小乗仏教であります。

では大乗仏教の要素がないかと言えばそうではありません。

指導者の心構えとして必要な事です。

書を志し集まってきた方々一人一人が、乗れば幸せになれる乗り物が和翠塾。
そう捉えれば、書を通して幸せになれる具体的な方法こそが、私の伝えたい『奥義』なのです。

道しるべだけを置いておくだけじゃ、今の時代はわかりづらすぎますからねぇ(^○^)

奥義の実践は教場だけに留まらず、どこでも行っていけますし、そうしています。

勘の鋭い方なら、そこそこ『奥義』のかけらが溜まっているはずです。
そこにある規則性を見つけ出す事が出来れば、全てのピースが繋がります。

その時に見えた景色は、私の求める景色と同じかもしれませんよ(笑)


















今日も廻ってきます!

2018-07-20 06:35:21 | Weblog
トラックに荷物積んで、都内と近郊をぐるぐるッと廻って配達してきます!

今月は人手不足で、私が駆り出される羽目に、、。

配送スタッフが、各スタジオのメンテナンスに駆り出されてしまい、配送ぐらいしかできない私にお鉢が回ってきたのです(^○^)

久々に会う懐かしい現場スタッフや、新人との出会いは新鮮です。
ほとんどが20代。
中には10代の若者もいます。

若いっていいですよね〰

まず、元気があるから動きがいいし笑顔が眩しい!

爽やかなのであります。

その爽やかさが自分の中に不足していることに気づかさせてくれるだけでも、現場スタッフと交流する価値があります。

ま、彼らにとっては面倒な事にならないよう、さらっと受け答えするつもりなのでしょうし、それで良いと思います。

そこから一つ踏み込んでいくのは私の仕事ですから。

さ、今日もどんな出会いがあるのかな?

楽しみです〰


来月からは元に戻しますが、秋になったらまたやることになるかもしれません。

多くの学校で学園祭が開かれ、音響機材の貸し出し仕事がたくさん入り、そこに人手が割かれてしまうからです。

繁忙期は9.10.11.12月と続き、1.2月は暇です(^○^)

その暇な月に機材や設備のメンテナンスを行い、3月の一年で一番忙しい時期に備えるわけです。

なぜ三月が忙しいかと言うと、卒業ライブがあちこちで行われるからです。

4.5.6.7.8月は軽く流しつつ、秋以降年末までの繁忙期にまた備えると言うのが、大まかな一年の流れなのです。

4ヶ月間の繁忙期まであとひと月ちょっと。
準備万端整える作業もいよいよ佳境段階です。

暑さに負けず、水分補給しながら張り切っていきましょう〰