goo blog サービス終了のお知らせ 

悠翠徒然

画像中心

W124久々に出動〰

2018-07-22 10:45:49 | Weblog


セミオールドのW124を引っ張り出して、朝からめちゃくちゃ暑い吉祥寺にやってきました!

ドラムは録り終わったのですが、ほかの楽器のオーバーダビングに付き合いに来たのです。



昼前にはこちらを出て、和翠塾に戻りますのでご安心ください(^○^)


本日のお稽古は

2018-07-22 06:58:57 | Weblog
本日、日曜日のお稽古は私が担当いたします。

13時からです。

今日も暑くなりそうですが、部屋を冷やしてお待ちいたしております。





書の作品においてとても大切な事

2018-07-22 06:34:07 | Weblog
それはバランス感覚だと言われています。

作品を作るときに私がまず考えるのは、一文字の場合
どんな文字を書きたいか?
が先行します。
字書をめくりながら、インスパイアされる文字を探します。
あるいは、大きな出来事があって、その出来事を一文字で表す事が出来る場合、文字の意味先行となります。
探し出せたら、それをみながらまずは臨書。
形から入り、そこに意味を込めて書き、最後はオリジナリティが出せるまでブラッシュアップしていきます。

文言の場合は、
どんな文章を書きたいか?
が先行します。
めくるのは、いろんな言葉が収められた『墨場必携』です。
今の気持ちを表す言葉を探します。
見つかったら、それぞれどんな文字にしたいか、字書をめくってそれぞれをコピーして並べ、ベーシックなお手本を作ります。
この先は、一文字の場合と同じです。

文字の大きさや形、濃淡、潤渇、などのバランスを考えて作品を作るわけです。

達人になると、即興の揮毫でバランスをとりながら書く事が出来るようになります。

練られた作品にはじわっとくる奥深さがありますが、即興の作品にはより作者のエネルギーをより感じる事が出来る作品が多い様に思います。

音楽で例えるなら、スタジオ盤とライブ盤の違いにかなり近いでしょう。

即興の作品は、出来上がった作品を見るより、揮毫を生で見るほうが、百倍感動するはずです。

つまり、血と汗と涙を肌で感じられるライブの良さですよね。

一気に仕上げたと思われる数々の名品を揮毫している場面を見る事が出来たら、どれほど興奮出来るか想像するだけで興奮してしまいます。

しかしそれは無理というもの、、、。

だからこそ、我々は想像力を働かせて、懸命に臨書するのです。

目の前にあるお手本の形から入り、そこに作者が込めた思いを読み取り、新たに自分の解釈を注入して、リスペクトしながらもお手本と対峙してそれを越えようとする作業こそが尊いのであります。













とっくに付いていると思っていました

2018-07-22 05:55:08 | Weblog
それは小中学校教室のエアコン。

体育館にもつけ始めているのだと思っていました。

なんでそこにお金をかけてこなかったのか、不思議です。

エアコンのない教室で、夏に勉強なんて無理!

エアコンのない体育館で、夏に運動なんて無理!

避難先の体育館にエアコンがなかったら、そこで体調崩してしまいそうなので、そんなところに行きたくないですし、、、。


そもそも夏休みはなぜあるのでしょうか?

暑くて勉強にならないから休みにしたのではないでしょうか?

日本の平均気温は昔より確実に上がっているのです。

昔は朝晩は涼しかったのですが、今では朝から暑く、夜になっても暑い、、、、

年齢問わず、エアコンは生命維持装置なのです。

エアコンが壊れたら、命が危ない。

夏を快適に過ごすことに、ためらってはいけません。

皆さん、どうぞご自愛くださいませ。