中目黒で下りの各駅を待っているところへ、もう一本日比谷線がやってきて、もうホームの混み具合は120%!
そこへやってきた列車は、すでに満員状態!
ここにどうやってこの人数が乗るのだろうか?
『中華街行き最終です』とアナウンス
あ、これみんな乗る気になっちゃうじゃん!
すでに満員の列車のドアが開く。
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誰も降りない。
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列の先頭から無言で突っ込み出す。
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都立大学駅では進行方向左側のドアがあくので、流れに任せて奥まで突っ込む作戦に出る。
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しかし、意外にも先に並んでいた塊は、車内に入るやいなや左右に分かれ、反対側のドアに突っ込む特攻隊の役目をすることに、、、
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反対側のドア付近にいた乗客達に睨まれながら、ガッツリ身体が挟まれる。
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目の前に若い女性とぴったりくっついてしまい、痴漢に間違えられるのも嫌なので、両手をつり革に出そうとするも、うまくいかない
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『カバンを強く引いてください』のアナウンスが何回も繰り返されたのち、ようやく発車
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その揺れを利用して、なんとか両手を上に上げることに成功!
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万歳!しかも本当に万歳状態(^○^)
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目の前の女性がスマホで格闘系ゲームをやっている、、、強者か酔っているかのどちらかだ
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祐天寺、学芸大学と、ドアは開くも立ち位置は変わらず、『バックを強く引いてください』のアナウンスが毎回連呼される。
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先頭車両に乗っていたので、都立大学でドアが開くやいなや、バネ仕掛けで弾き出されたかのように、ホームに飛び出す。
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電車に乗っている時も、ホームに降りた時も、誰も一言も喋らない。
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外国人が電車の中で喋らない日本人を不思議がるのも分かる気がしました。
満員電車も乗っている人たちも、昔とちっとも変わっていません。
新聞や雑誌が、スマホになったぐらいです。
まだそこまで寒くないので、着膨れラッシュのシーズンでなかったことが幸いです。
金曜夜の最終近くの電車の乗り方、忘れていました。
知らない人達と無言でおしくらまんじゅうしているのだと思えば、良いのかもしれませんね(^○^)