一番効くのは、ポリスのスチュワートコープランドのスネア。
それも『Synchronicity I 』のスネア音がベスト!
無機質でピストルのような『パンッ!』と言う乾いた音色の継続に、私の脳は覚醒するのです。
少しでか目にして聴くと、スタジオレコーディングなのに、ミスショットもあるし、テンポも変わる、、、、
それもロック!
わかってるねぇ〰
痛快であります。
ドンカマを使ったレコーディングは、仕上がりが早いです。
シーケンサーとのリンクもあって、ドラマーは自分の感覚やハートビートに従ったテンポ感で叩く事が許されない時代がずっと続いています。
安直短を求めた結果の悲劇です。
つまらん、、、
今夏レコーディングした4曲も、ドンカマを使いました。
メンバーの不安を取り除くためにドンカマを使いました。
一定のテンポじゃないと受け入れられないメンバーがいるのです。
でも、とことん煮詰めるほどリハーサルができるわけではないので、甘んじて受け入れるしかないのです。
言い訳だな、、、
ま、昔とことんまでやったから、いいんですけどね。
ただ、わかってくれる人が周りにいなくて、少し寂しいだけです。
この寂しさは、一人で抱えていくしかないんだろうなぁ、、、
少し、カッコつけすぎてしまいました(^○^)
今日は日曜日!
13時からお稽古できます!
お待ちいたしております!