ラクダの国からおとぎの国へ

3年間のラクダが住む国の暮らしから、おとぎの国へ・・・。
一度は住んでみたかった、あこがれの国。
沢山楽しみます🎵

パース旅行記・・・3

2014-08-31 08:26:45 | 旅行
パースには、コアラやウォンバットを抱っこして写真が撮れる動物園もありましたが、私は大の水族館好きなので、

迷わず水族館へ行くことにしていました。

ガイドブックによると、水族館へ行くには、パース駅からジュンダラップラインの電車に乗って、ワ-ウィックまで行き、

そこから423番のバスに乗り、ヒラリーズハーバーで下車します。

キップ売り場でキップを買おうとしましたが、買い方が全く分かりませんでした。

インフォメーションで、電車とバスが一緒になった切符の買い方を教えてもらいました。

時間的に、ワーウィックでバスに乗るよりも、手前のスターリングで同じバスに乗った方がいいと、親切に教えてくれました

インフォメーションは親切でしたが、旅行者には分かりにくいシステムになっているので、もう少し分かり安くなっていると

いいですね。

パース駅からは、東西南北5本のラインが出ています。

電車は、10分から20分間隔で、出ているようです。

電車に乗ってスターリングで降りると、バス停にすぐに423番のバスが来ました。

女性のおばちゃん運転手に切符を見せながら「アクワまで行きたいのだけど・・・」と聞いてみると、

「この切符は持っていていいわよ。アクワの近くの停留所に近づいたら、教えるわ。」と言ってくれました。

なかなか目的地まで着かなくて・・・30分くらいバスに乗っていると、運転手さんが、「次、アクワよ!」と

アナウンスしてくれました。

バスを降りるとすぐに水族館らしい建物がありましたが、そこはお土産屋さんやレストラン。

そのずっと先に、水族館がありました。





入場料一人26ドルを払い、早速中へ入ります。

綺麗な魚たちが、お出迎えしてくれました。





サメの模型の奥に行くと、巨大水槽があり、透明なトンネルがあります。

トンネルをぐるりと1周して、海の生物をじっくりと観察しました。



アジの大群。



カメ。大きさからすると、80歳くらいかな。



サメのお腹も見ることが出来ました。



エイも。可愛い顔していますね~

この水族館の透明トンネルは、今まで見たトンネルの中で、一番長かったです。

見ごたえがありました。





綺麗な魚たち。



大好きなクマノミ

クマノミって、正面から見ると、とてもかわいい顔をしています



元気なハコフグもいました。

イルカやペンギンなどはいない小さな水族館でしたが、綺麗で可愛い魚たちをじっくり見ることが出来て良かったです

水族館の外には、広い海が広がっていました。

どこまでも続く水平線。

青く深い色が、印象的でした。

水族館を見終わった私たちは、パース駅まで戻り、電車を乗り換えて、港町フリーマントルへ向かいます。
















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