ハロウィン

今日はハロウィンですね。

アメリカに住んでいたころは、子供がまだ小学生だったので、ハロウィンの衣装を着せて、

家を回ってお菓子をもらいました。

思い思いの衣装を着た子供達が、家のドアの前で「トリック・オア・トリート！」と言うと、

家の人が出てきて、お菓子をくれます。

男の子たちは、スケルトンとかオペラ座の怪人、スクリームという映画のおばけなど、

女の子たちは、白雪姫やディズニーのお姫様や天使などの衣装を来て、カボチャの形のバケツを持って

歩く姿は、本当に映画の世界のようでした。

今住んでいる街では、ハロウィンはあまり一般的ではないようで、パーティグッズのお店に少しだけ

衣装とかハロウィンのグッズが売っていました。

私のハロウィンの飾りを紹介します。



魔女。



カボチャとおばけ。



ハロウィン＆クリスマスアイシングクッキー。

同じコンドミニアムに住むＴさんに。カップケーキとクッキーをおすそ分けしたところ、

子供達に「お母さんも作って～！と言われたので、是非作り方を教えてください。」とのことで、

先週、お菓子教室を開きました。

その時の作品です。

もっと繊細に綺麗に出来るよう、頑張ります。



明日から一時帰国します。２週間の予定です。

今回は、父の１周忌や病院へ行ったりと忙しい滞在になりそうです。

連絡したけれど、うまく連絡が付かなかった友人がいます。

ごめんね～。また次回お会いしましょう。

再度リバークルーズへ

先週の日曜日、予定通り再度リバークルーズへ行ってきました。

この日はお天気が良く、リバークルーズ日和になりました。

バスに揺られること２時間半・・・。

船に乗り込み、テングザルに会いに行きます。



１５分くらい行くと、テングザルの集団に出会うことが出来ました

大きな鼻のオス猿もいました



これは、別の猿。





真ん中辺りにテングザルがいます。わかりますか？



少しお天気が崩れ雨が振りましたが、すぐに止みました。



おかげで、虹を見ることが出来ましたよ



撮影部隊も、頑張りました。

夕食の後は、蛍を見に行きます。

日本の蛍とは違っていて、木に無数の蛍がいて、まるでイルミネーションのように光ます。

ボートの上で、スタッフの女の子が懐中電灯を付けたり消したりすると、蛍が仲間かと思って

私たちのボートに寄ってきました。

幻想的でした。

街では見られない星空も、綺麗に見ることが出来、大満足でした。

これで撮影も無事に終わり、スタッフは編集作業に入るのでしょうね。

どんな風に仕上がっているのか楽しみですが、私、演技が超下手なので、私の部分がカットされている

かも・・・

でも、とても楽しい経験でした

スタッフの皆さん、ご苦労様でした。

Ａさん、ＣＫさん、お疲れ様でした。ありがとう

家で飲み会

先日、女子２人を招いて、家で飲み会を開きました

お酒大好きな女子たちだから、炭水化物を少な目に、ワインに合うおつまみ系を沢山用意しました。



コンドミニアムの１階にあるフレンチのお店で買った、チーズ。

Ｍｏｂｉｅｒ、Ｐｙｒｅｎｅｅ，Ｂｅａｕｆｏｒｔ．Ｓａｉｎｔ　ｎｅｃｔａｉｒｅの４種類。

お店の人にチーズの名前を聞きましたが、フランス語なので聞き取れず・・・

試食させてもらって、気に入ったチーズを４種類買いました。

私がお店の人に「ヤギのチーズは好きではないので・・・。」と言うと、隣で立ち飲みしていたドイツ人の

イケメンが、ヤギのチーズを食べていて「美味しいよ。少し食べる？」

嬉しいお申し出ですが、ヤギのチーズは本当に苦手なので、お断りしました。

それにしても、イケメンだったわ～

まずは前菜に、バーニャカウダ。これは女子が大好きですよね。（写真なし）



オクラのバターしょうゆ炒め、ミニトマトのマリネ、インゲンの柚子胡椒炒め。

ミニトマトのマリネは、最近はまっています。

お湯に１分ほど入れて湯剥きをして塩、胡椒をしたら、少々のはちみつとワインビネガーを入れて、

冷蔵庫で冷やすだけ。簡単です。



スペイン風オムレツ。

具は、シャウエッセン、パプリカ、しいたけ、玉ねぎ、ナス。



イカとエビのセビーチェ。

イカ＆エビを茹でて、薄切りの玉ねぎ、きゅうり、トマトを入れて塩、胡椒をしたら、ライムの絞り汁を

入れ、お皿に盛ったらコリアンダーをたっぷりと乗せます。

爽やかで美味しいですよ。



アンチョビポテサラ。

じゃがいも、アンチョビ、玉ねぎみじん切り、パセリ、塩胡椒、パルミジャーノレジャーノ、マヨネーズ少々。

大人の味のポテサラです。



マッシュルームのファルシ。

マッシュルームの軸を取りみじん切りにし、シイタケのみじん切り、玉ねぎのみじん切りをバターで炒め、

塩、胡椒をして生クリームとくるみを入れて煮詰め、マッシュルームのお皿にそれを詰めて、溶けるチーズと

パルミジャーノレジャーノをかけ、オーブンで焼きます。

これ、大好きなんです。以前、家で食べたことがあるＳさんも「私、これ大好きなんです～」と

言ってくれました。



鶏手羽のオーブン焼き。



ムール貝のワイン蒸し。



ホタテとパプリカ、しめじのニンニクバター炒め。



最後は、お肉大好き女子たちのために、ステーキ。

にんにくチップを乗せました。

こちらのオージービーフは固いので、キウイに半日漬けておくと、柔らか～



残ってもいいと思い、多めに作ったのですが、女子たち（私含め）のトークに圧倒された夫が、

おしゃべりにあまり参加出来ず、ホストに徹して次々と個々のお皿に取り分けたので、

残ったお料理はゼロでした

明らかに、食べ過ぎですよね・・・

でも、野菜が多かったので、次の日に胃が重いということはなかったようです。

ビールとスパークリングワイン、白ワイン２本が空いていました。

トーク、楽しかったわ～

お客さんが帰った後、疲れてすぐに寝てしまった私・・・。

朝起きると、片付けが全て終わっていました。

夫が片付けてくれたようです。ありがとう

また、飲み会やりますので、片付け宜しくお願いします

島でシュノーケリング

島好き友達のＳさんと、ここから車で１時間、船で４０分の場所にある島へ、シュノーケリングに

行ってきました。

ものすごく綺麗な島と聞いていたので、とても楽しみにしていました。

天候によっては行けなくなるので少し心配していましたが、当日はみごとな快晴

朝７時、集合場所のリゾートホテルのロビーで待っていると、お迎えが来ました。

小さなバスに乗り込んで、別のホテルでお客さんをピックアップしてから、さらに大きなバスに乗り換えます。

途中、郊外にあるリゾートホテルにも寄り、カナダ人の３人親子をピックアップして、船着き場に向かいます。

船着き場に着いたのは１０時。

モーターボートに乗り換えて、島へ向かいます。





ライフジャケットを着用して、出発

ガイドのお兄さんが「ボートがかなり揺れますが、妊娠中の人はいないですよね？」と言うと

レバノン出身アメリカ人のかなり太ったおじさんが「僕のお腹には双子がいるけど、大丈夫かな」

と言って、笑いを取っていました





後ろを振り返ると、４０００ｍ級の山が見えました。

見る場所に寄って、表情が違うのですね。

この日は快晴で風もなく、波が穏やかだったので、３０分で島に着きました。

何て綺麗な海の色



感動的です



船から降りて、ここでお茶をしながら説明を聞きます。

その後、少し沖まで出て、シュノーケリングポイントを探します。



ライフジャケット、シュノーケリングセットを装備して、海に入ります。

魚が沢山

虹色の魚や、シマシマの魚・・・無数の小さな魚たち・・・

素晴らしい世界です

４０分ほどシュノーケリングをしてから、お昼ご飯を食べる場所に戻りました。









本当に、海が透明で綺麗です

お昼ご飯は、エビの揚げたものや野菜の炒めもの、チキンカレーなどを食べました。

食後、周りの海を見ていると、浅瀬なのにイカが泳いでいました。



誰かがスイカを海に入れると、魚たちが群がって食べていました。



この透明度

少し休んでから、シュノーケリング２回目です。

今度は先ほどとは違ったポイントへ。

自然にサンゴが集まって出来た白い島の近くへ行きました。

ここでも沢山の魚たちを見ることが出来ましたよ。

クマノミが見られなかったのが残念でしたが、たっぷりと海の世界を満喫しました。



島へ戻って、シャワーを浴びて着替えます。

この島には、簡易的なバンガローがあって、宿泊することも出来ます。



１泊２日でゆっくり遊ぶのも、いいかもね。



食事をするところ。



このボートに乗って、帰ります。



本当に、噂通り綺麗な島でした。







この日は１日中快晴で、波も穏やかだったので、とてもラッキーでした。

日によっては、船着き場まで行っても、波が荒れていて行けないこともあるらしいのです。

夜の７時に家に着きました。

約１２時間の小さな旅・・・いい思い出になりました。

是非、また行きたいです

リバークルーズ・・・２回目

リバークルーズに行ってきました

と言っても、普通の観光ではなくて、ローカル旅行会社の撮影のお手伝いということで、友人のＣＫさんに

誘っていただいて、面白い体験をしてきました。

日本人向けに、リバークルーズをしている写真を撮りたいらしいと聞いていたのですが、なんと動画撮影

でした・・・

動画撮影と言うことは、演技をしなくてはなりません

ズブの素人の私が、そんなことが出来るのか

でも、引き受けたからには、頑張るしかありません

まずは、撮影部隊と顔合わせ。

監督やカメラマン、運転手が揃っていました。



カメラマン、イチロー君（そっくりさん）２４歳

最初の撮影は、街の真ん中にある海が綺麗に見えるスポットで、楽しそうに写真を撮っている場面。

監督が、「もっと、楽しそうにはしゃいで」と言うけれど、なかなか難しいわ～

次は、ツアーの中に入っているランチをするために、シーフードレストランへ。



レストランに入る場面も撮影します。

そして席について待っていると、美味しそうなお料理が次々と運ばれてきました。

私のテンション、ＭＡＸ

私って本当にくいしんぼうだと自覚しました。

でも、見てください、この美味しそうなお料理の数々。



大きな厚揚げの中にしめじが、まるで生えているかのような盛り付け



大好きなカキ



カニ



鯉の形のマンゴープリン



お料理もそれぞれ撮影するので、冷めてしまったのが残念でしたが、すべて美味しかったです。

もちろん、食べているところも撮影しましたよ。



綺麗なレストランでした。

またプライベートで来たいです。（プライベートって・・・女優気取り）

ここからミニバスに乗って、リバークルーズが出来る川へ向かいます。

途中、小さな市場へ寄りました。



とうもろこしが皮ごと焼かれていました。

中身は綺麗な黄色で、とても美味しそうでした。

バスの中では、ランブータンを食べるところも撮影。

その後、サゴを作っている場所にも寄りました。



サゴとは、タピオカみたいなツブツブでプルプルした食べ物です。こちらのデザートに入っています。

タピオカと同じものだと思っていたけれど、タピオカはキャッサバというイモ科の植物のでんぷんで、

サゴは木から採れるデンプンだそうです。

いよいよ川に着きました。

これから船に乗って、テングザルを見に行きます。



でも、今回は小さなお猿の集団は見られましたが、残念ながらテングザルは見られず

撮影が長引いたため、クルーズの時間が短くなったためかもしれません。

のどかな景色と綺麗な空気、青い空・・・癒されます。



ここで、夜ご飯を食べました。

本当は、その後蛍を見に行くはずでしたが、今回はこれで終了。

来週の土曜日に、テングザル＆蛍を再度撮影することになりました。

私たちも、また同じ服装で来てくださいとのことでした。

今回の経験で、テレビの旅番組の撮影って大変なんだなぁとつくづく思いました。

でも、ＡさんとＣＫさんとの３人旅、とても楽しかったです。

なかなか出来ない経験をさせていただき、Ａさん、ＣＫさんありがとう

動画は、ローカル旅行会社のホームページに乗るらしいですが、どうか、ここに住んでいる日本人には

見つかりませんように