(写真=集会後に反戦・反基地をデモ行進で訴える参加者ら)
5/30 沖縄の闘いと連帯する東京東部反戦集会に参加
オスプレイ配備と辺野古新基地建設に反対しよう!
私たち全国一般東京東部労組も参加している「沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会」の主催で、5月30日夜、「オスプレイ配備・辺野古新基地建設反対!!5・30東京東部反戦集会」が東京・墨田の錦糸公園であり、東部労組組合員も参加しました。
集会には東京東部地域の労働組合を中心に210人が参加。沖縄・辺野古新基地建設に反対しているヘリ基地反対協議会共同代表の安次富浩さんが沖縄での反基地闘争の前進を報告したうえで、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が旧日本軍の慰安婦を「必要だった」などとする暴言を糾弾しました。社民党参議院議員の山内徳信さんは今夏の参院選で立候補を予定している沖縄平和運動センターの山シロ博治さんへの支援を訴えました。
「オスプレイ配備と増強計画を撤回させ、普天間基地の閉鎖・撤去を勝ち取ろう。辺野古への新基地押しつけを絶対に阻止しよう」などとする集会アピールを参加者全体で確認しました。集会後、参加者はJR亀戸駅前までデモ行進し、沖縄からの米軍基地撤去を訴えました。