9月11日、原発に反対して闘われている経済産業省前のテントひろばで、約700名の市民・労働者によるテント1周年イベントが開催されました。福島の女性たちから、原発糾弾と福島の子供を救えと真剣な怒りのアピールが続きました。たくさんの人が踊る「かんしょ踊り」のデモで経済産業省を包囲し、反原発を訴えました。ジンタらムータ、制服向上委員会、パンタなどのバンドや歌も行われました。
私たち東部労組も神奈川シティユニオンや電通労組や昭和シェルの仲間と共に参加しました。「一分間」スピーチでは、東部労組須田書記長も「労働組合こそ原発に反対しよう!」と訴えました。
動画・経産省前テント広場一周年イベント 東部労組須田書記長の一分スピーチ