参加外人選手
PWFヘビー級、PWF世界タッグ王者
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)8/23~8/31
PWF世界タッグ王者
テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・フロリダ出身)8/23~8/31
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)8/23~8/31
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)8/23~8/31
ハーリー・レイス(185cm120kgアメリカ・ミズーリー出身)9/6~9/19
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)8/23~9/7
キラー・ブルックス(188cm120kgアメリカ・テキサス出身)
キラー・トーア・カマタ(185cm140kgアメリカ・ハワイ出身)8/30~9/19
マーティ・ジュネッティ(182cm104kgアメリカ・カンザス出身)
ティム・ホーナー(182cm105kgアメリカ・ジョージア出身)
ミグエル・ペレス・ジュニア(189cm108kgプエルトリコ出身)
全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
タイガーマスク
マイティ井上
石川敬士
ハル薗田
渕正伸
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田義浩
百田光雄
ターザン後藤
川田利明
小川良成
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平
ジャパンプロレス出場選手
長州力
キラー・カーン
谷津嘉章
アニマル浜口(アジア・タッグ王者)
小林邦昭(インター・Jヘビー級王者)
寺西勇(アジア・タッグ王者)
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
新倉史祐
仲野信市
笹崎伸司
(レフリー)タイガー服部
国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
剛竜馬
アポロ菅原
高杉正彦
(フリー)ザ・グレート・カブキ
(フリー)阿修羅・原
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・右ひじ手術の為欠場していたジャンボ鶴田は8月26日から、両ヒジと左ヒザ負傷とトレーニングの為欠場していたタイガーマスクとタイガーのサポートの為欠場していた川田利明は8月31日から出場。
・渕正伸は8月23日後楽園大会で右足首脛骨踝部骨折の負傷、この為25日から欠場。
・8月29日栃木大会から出場したカブキは、試合後の控え室で全日本に対し絶縁を宣言。さらに30日浜松大会を無断欠場した後、31日からフリーとして出場。
・剛竜馬とアポロ菅原は、オーストラリア・ニュージーランド遠征を終え9月2日から出場。
・シリーズ全戦出場予定だったタイガー・ジェット・シンは、9月7日流山大会の試合で足を負傷したとして残り試合を放棄し8日帰国。その後、インドでのスポーツ王授賞式に出席する為だったと判明。
・小川良成(18歳180cm87kg茨城出身)が、9月3日宮古大会でデビュー。
・佐藤昭雄は前シリーズ終了後、カンザスに戻った。
・8月28日東京・千代田区の赤坂プリンスホテルで「全日本プロレス中継」のゴールデンタイム復帰記者会見が行われ、10月19日から毎週土曜日の夜7時から7時54分になる事が発表された。
また席上ジャイアント馬場は、ゴールデンタイム移行記念試合として10月21日両国国技館でNWA・AWAの世界王座統一戦を行うと発表した。
・8月18日から20日までアメリカ・ネバダ州ラスベガスのデューンズ・ホテルで85年度のNWA総会が行われ、会長にボブ・ガイゲル(カンザス)、第一副会長にジャイアント馬場が選出された。
・シリーズ終了後、馬場・鶴田・天龍はアメリカ遠征(9/28、29)、キラー・カーンはオーストラリア遠征(9/20~27)を行った。
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