SUPER CLASH'85 -ザ・ナイト・オブ・チャンピオンズ-
9月28日イリノイ州シカゴ・コミスキー・パーク 観衆30000人
NWA世界ヘビー級選手権 45分1本勝負
リック・フレアー(1-0)マグナムTA
①フレアー(25分39秒回転エビ固め)
TAはフレアーをコーナーへ押し込んで後方回転エビ固め。しかしフレアーがTAのタイツをつかんで体を反転させフォール。
※フレアーがタイトル防衛に成功。
AWA世界ヘビー級選手権 45分1本勝負
リック・マーテル(0-0)スタン・ハンセン
①(2分46秒両者反則)
ゴング前からハンセンが仕掛け乱闘に。試合が始まってもリング内を転がりながらの殴りあいが続き、そのまま場外戦になりハンセンが鉄柱・イス攻撃、マーテルもイスを取って反撃し試合にならず両者反則のドロー。
※マーテルがタイトル防衛に成功。
10000ドル争奪ボディスラム・コンテスト 45分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャイアント・キマラ
①ブラックウェル(6分50秒ボディスラム)
アメリカス・ヘビー級選手権 45分1本勝負
サージャント・スローター(1-0)ボリス・ズーコフ
①スローター(8分35秒反則勝ち)
スローターがラリアットにいったところへズーコフがレフリーをぶつけ、レフリー不在の間に凶器攻撃。戻ってきたレフリーに再度攻撃を加え反則負け。
※スローターがタイトル防衛に成功。
NWA6人タッグ選手権 45分1本勝負
イワン・コロフ ディック・ザ・ブルーザー
ニキタ・コロフ (1-0)クラッシャー・リソワスキー
クラッシャー・クルスチェフ バロン・フォン・ラシク
①イワン(8分59秒体固め)ラシク
ラシクがイワンにブレーンクロー。他の選手が乱闘となったが、乱闘の隙をついてニキタがラシクの後頭部へ一撃。倒れたラシクをイワンが押さえ勝利。
※コロフ組がタイトル防衛に成功。
AWA世界タッグ選手権 45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ザ・ファビラス・フリーバーズ
(M・ヘイズ&T・ゴディ)
①ウォリアーズ(10分5秒反則勝ち)フリーバーズ
リング内で4選手の乱闘となった時、場外でロバーツがエラリングへ後からのイス攻撃。これを見たホークは場外に下り、ロバーツを攻撃。その間リングでは、アニマルが一人で戦い、フライング・ショルダーアタックをゴディに決めフォールに入った瞬間、ヘイズがコーナー2段目からアニマルの後頭部へエルボーを落とし、すかさずゴディがフォールしチャンピオンベルトを持って控え室へ。
立会人のバーン・ガニアが、スコアーボードのビジョンで試合のVTRを再生させ、ヘイズの攻撃が反則行為と確認され判定が覆りウォリアーズの反則勝ちとなった。
※ウォリアーズがタイトル防衛に成功。
6人タッグマッチ45分1本勝負
グレッグ・ガニア ニック・ボックウインクル
カート・へニング(1-0)レイ・スチーブンス
スコット・ホール ラリー・ズビスコ
①ホール(12分30秒体固め)スチーブンス
リング内で6選手の乱闘となり、ニックとズビスコが鉢合わせでダウン。その間にガニアがスチーブンスをホールめがけて振り、ホールが持ち上げてパワースラムを決めフォール。
45分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(1-0)ジム・ガービン
①ケリー(6分54秒エビ固め)
ガービンがコーナー最上段に上がった時、ケリーがガービンの足にパンチを決めた為、ガービンはバランスを崩しコーナーで急所を打ちリングに落下、すかさずケリーがエビに決めフォール。
メキシコ・ヘビー級選手権 45分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)バディ・ロバーツ
①マスカラス(6分57秒片エビ固め)
マスカラスはロバーツをコーナーに振ってショルダースルー。コーナーポストに上りダイビング・ボディアタックを決めフォール。
※マスカラスがタイトル防衛に成功。
※メキシコ・ヘビー級選手権として行われたが、マスカラスはベルトを持参せず。
NWA世界ミゼット選手権 45分1本勝負
リトル・トーキョー(1-0)リトル・ミスターT
①トーキョー(10分37秒体固め=クロスチョップ)
※トーキョーがタイトル防衛に成功。
6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場 ハーリー・レイス
ジャンボ鶴田 (1-0)スコット・アーウィン
天龍源一郎 ビル・アーウィン
①馬場(10分37秒片エビ固め)ビル
天龍が馬場へタッチしたところで6選手の乱闘となり、天龍がビルをロープに振り帰ってきたところで体を沈め、ビルが天龍を飛び越えたところへ馬場が16文キックを決めフォール。
AWA世界女子ヘビー級選手権 45分1本勝負
シェリー・マーテル(1-0)キャンディ・デバイン
①マーテル(10分25秒体固め)
フライング・ラリアット、ブレーンバスターからダイビング・ボディプレスでフォール。
※マーテルがタイトルを獲得。
AWA世界ライト・ヘビー級選手権 45分1本勝負
スティーブ・リーガル(1-0)ブラッド・レイガンズ
①リーガル(8分55秒エビ固め)
レイガンズがアトミック・ドロップを決めフォールに入ったところへ、ジム・ガービンが現れエプロンへ。それを見てレイガンズがガービンへパンチ攻撃をする後ろからリーガルかエビに丸め込みフォール。
※リーガルがタイトル防衛に成功。
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9月28日イリノイ州シカゴ・コミスキー・パーク 観衆30000人
NWA世界ヘビー級選手権 45分1本勝負
リック・フレアー(1-0)マグナムTA
①フレアー(25分39秒回転エビ固め)
TAはフレアーをコーナーへ押し込んで後方回転エビ固め。しかしフレアーがTAのタイツをつかんで体を反転させフォール。
※フレアーがタイトル防衛に成功。
AWA世界ヘビー級選手権 45分1本勝負
リック・マーテル(0-0)スタン・ハンセン
①(2分46秒両者反則)
ゴング前からハンセンが仕掛け乱闘に。試合が始まってもリング内を転がりながらの殴りあいが続き、そのまま場外戦になりハンセンが鉄柱・イス攻撃、マーテルもイスを取って反撃し試合にならず両者反則のドロー。
※マーテルがタイトル防衛に成功。
10000ドル争奪ボディスラム・コンテスト 45分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャイアント・キマラ
①ブラックウェル(6分50秒ボディスラム)
アメリカス・ヘビー級選手権 45分1本勝負
サージャント・スローター(1-0)ボリス・ズーコフ
①スローター(8分35秒反則勝ち)
スローターがラリアットにいったところへズーコフがレフリーをぶつけ、レフリー不在の間に凶器攻撃。戻ってきたレフリーに再度攻撃を加え反則負け。
※スローターがタイトル防衛に成功。
NWA6人タッグ選手権 45分1本勝負
イワン・コロフ ディック・ザ・ブルーザー
ニキタ・コロフ (1-0)クラッシャー・リソワスキー
クラッシャー・クルスチェフ バロン・フォン・ラシク
①イワン(8分59秒体固め)ラシク
ラシクがイワンにブレーンクロー。他の選手が乱闘となったが、乱闘の隙をついてニキタがラシクの後頭部へ一撃。倒れたラシクをイワンが押さえ勝利。
※コロフ組がタイトル防衛に成功。
AWA世界タッグ選手権 45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ザ・ファビラス・フリーバーズ
(M・ヘイズ&T・ゴディ)
①ウォリアーズ(10分5秒反則勝ち)フリーバーズ
リング内で4選手の乱闘となった時、場外でロバーツがエラリングへ後からのイス攻撃。これを見たホークは場外に下り、ロバーツを攻撃。その間リングでは、アニマルが一人で戦い、フライング・ショルダーアタックをゴディに決めフォールに入った瞬間、ヘイズがコーナー2段目からアニマルの後頭部へエルボーを落とし、すかさずゴディがフォールしチャンピオンベルトを持って控え室へ。
立会人のバーン・ガニアが、スコアーボードのビジョンで試合のVTRを再生させ、ヘイズの攻撃が反則行為と確認され判定が覆りウォリアーズの反則勝ちとなった。
※ウォリアーズがタイトル防衛に成功。
6人タッグマッチ45分1本勝負
グレッグ・ガニア ニック・ボックウインクル
カート・へニング(1-0)レイ・スチーブンス
スコット・ホール ラリー・ズビスコ
①ホール(12分30秒体固め)スチーブンス
リング内で6選手の乱闘となり、ニックとズビスコが鉢合わせでダウン。その間にガニアがスチーブンスをホールめがけて振り、ホールが持ち上げてパワースラムを決めフォール。
45分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(1-0)ジム・ガービン
①ケリー(6分54秒エビ固め)
ガービンがコーナー最上段に上がった時、ケリーがガービンの足にパンチを決めた為、ガービンはバランスを崩しコーナーで急所を打ちリングに落下、すかさずケリーがエビに決めフォール。
メキシコ・ヘビー級選手権 45分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)バディ・ロバーツ
①マスカラス(6分57秒片エビ固め)
マスカラスはロバーツをコーナーに振ってショルダースルー。コーナーポストに上りダイビング・ボディアタックを決めフォール。
※マスカラスがタイトル防衛に成功。
※メキシコ・ヘビー級選手権として行われたが、マスカラスはベルトを持参せず。
NWA世界ミゼット選手権 45分1本勝負
リトル・トーキョー(1-0)リトル・ミスターT
①トーキョー(10分37秒体固め=クロスチョップ)
※トーキョーがタイトル防衛に成功。
6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場 ハーリー・レイス
ジャンボ鶴田 (1-0)スコット・アーウィン
天龍源一郎 ビル・アーウィン
①馬場(10分37秒片エビ固め)ビル
天龍が馬場へタッチしたところで6選手の乱闘となり、天龍がビルをロープに振り帰ってきたところで体を沈め、ビルが天龍を飛び越えたところへ馬場が16文キックを決めフォール。
AWA世界女子ヘビー級選手権 45分1本勝負
シェリー・マーテル(1-0)キャンディ・デバイン
①マーテル(10分25秒体固め)
フライング・ラリアット、ブレーンバスターからダイビング・ボディプレスでフォール。
※マーテルがタイトルを獲得。
AWA世界ライト・ヘビー級選手権 45分1本勝負
スティーブ・リーガル(1-0)ブラッド・レイガンズ
①リーガル(8分55秒エビ固め)
レイガンズがアトミック・ドロップを決めフォールに入ったところへ、ジム・ガービンが現れエプロンへ。それを見てレイガンズがガービンへパンチ攻撃をする後ろからリーガルかエビに丸め込みフォール。
※リーガルがタイトル防衛に成功。
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