第11戦 10月10日(金・祝)大分・別府市営プール 観衆4300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ピューリン
①ブッチャー(12分39秒体固め)鶴田
②鶴田(2分47秒反則勝ち)ブッチャー
③鶴田(4分28秒体固め)ピューリン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分35秒エビ固め)スタン・ハンセン
アントン・ヘーシンク(9分58秒逆エビ固め)ボビー・ジャガーズ
オックス・ベーカー(9分54秒体固め)サムソン・クツワダ
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、伊藤正男(12分47秒体固め)肥後宗典
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&肥後
①小鹿(14分6秒コブラツイスト)肥後
20分1本勝負
マシオ駒(9分26秒首固め)桜田一男
伊藤正男(10分23秒体固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(7分32秒体固め)園田一治
(試合開始18時)
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第12戦 10月11日(土)大分・津久見市営体育館 観衆3300人
タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ピューリン(2-1)鶴田&高千穂
①ブッチャー(9分10秒体固め)高千穂
②高千穂(7分4秒体固め)ピューリン
③外人組(3分49秒反則勝ち)日本組
30分1本勝負
ジャイアント馬場(8分9秒体固め)ボビー・ジャガーズ
ザ・デストロイヤー(17分38秒4の字固め)ラリー・ズビスコ
アントン・ヘーシンク(8分19秒逆エビ固め)スタン・ハンセン
オックス・ベーカー(10分28秒体固め)グレート小鹿
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)クツワダ&伊藤
①ヒライ(15分4秒体固め)伊藤
20分1本勝負
大熊元司(10分55秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
肥後宗典(7分53秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第13戦 10月12日(日)吹田・大阪万博記念公園お祭広場 観衆6100人
USヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(1-0)ザ・デストロイヤー
①ブッチャー(15分54秒体固め)
デストロイヤーが4の字固めを決めようとした瞬間、ブッチャーは凶器でデストロイヤーの頭部を一撃。さらに凶器で2度殴りつけ、倒れたところへジャンピング・エルボードロップを決めフォール。
※ブッチャーがタイトルを獲得。
タッグマッチ45分3本勝負
馬場&ヘーシンク(2-0)ハンセン&ジャガーズ
①馬場(8分43秒体固め)ジャガーズ
馬場はジャガーズをロープへ振っての16文キックからネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
②ヘーシンク(4分5秒逆エビ固め)ハンセン
ヘーシンクはハンセンへすくい投げ2連発からロープに振って抱え上げ、リングに落として逆エビに決め勝利。
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(13分10秒体固め)ラリー・ズビスコ
オックス・ベーカー(9分40秒体固め)大熊元司
高千穂明久(11分55秒片エビ固め)プリンス・ピューリン
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)小鹿&肥後
①駒(13分15秒コブラツイスト)肥後
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分50秒体固め)桜田一男
伊藤正男(11分8秒体固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(7分42秒体固め)園田一治
(試合開始14時)「全日本プロレス中継」収録
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第14戦 10月13日(月)広島・福山市体育館 観衆4800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ブッチャー&ピューリン
①日本組(9分28秒反則勝ち)外人組
②鶴田(6分27秒体固め)ピューリン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分34秒4の字固め)ラリー・ズビスコ
アントン・ヘーシンク(12分8秒逆エビ固め)ボビー・ジャガーズ
サムソン・クツワダ(12分5秒体固め)スタン・ハンセン
オックス・ベーカー(9分48秒体固め)大熊元司
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、グレート小鹿(14分46秒逆片エビ固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)高千穂&桜田
①ヒライ(16分16秒体固め)桜田
20分1本勝負
グレート小鹿(7分57秒体固め)肥後宗典
伊藤正男(11分4秒体固め)大仁田厚
15分1本勝負
淵正信(8分49秒首固め)園田一治
(試合開始18時)
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第15戦 10月14日(火)松山・愛媛県民館 観衆4000人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-0)オックス・ベーカー
①馬場(8分24秒片エビ固め)
ベーカーがコーナーに馬場を詰め首絞め攻撃。この時セコンドについていたブッチャーが馬場を場外へ引きずり落としベーカーと二人がかりで攻撃。ベーカーが馬場をイスで殴ろうとするが、セコンド陣がベーカーを制止する間に馬場がイスを奪いベーカーへ一撃を加えリングへ。馬場を追いベーカーもイスを持ちリングに入ってきたが、待ち構えていた馬場はイスを奪いベーカーの脳天に一撃加え、倒れたところを押さえ込んで先制。
②馬場(4分28秒体固め)
ベーカーがタイツから凶器を取り出し攻撃するが、馬場に凶器を持った手を押さえられると凶器が落下。これを拾い上げた馬場が、ベーカーの喉を一突き。倒れたところへストンピングを連発した後、ベーカーをロープに振って凶器突きを決めフォール。
試合後、ブッチャーが馬場にUSヘビー級王座も賭けてダブルタイトルマッチを行えとアピール。
※馬場がタイトル29度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「ベーカーは案外もろかった。拍子抜けしたよ。ブッチャーから挑戦されたが、日程から見て調整がつかない。それに今の自分としては、大木との一戦に的を絞りたい。別にブッチャーが怖くて逃げるつもりなんか全くない。次の機会には何でも受けてやる。」
ブッチャーのコメント
「若造の鶴田は血だるまにしてやったし、デストロイヤーのやつは叩き潰してベルトを奪ってやった。もう俺の相手は馬場しかいないじゃないか。俺は昨年馬場のキックで血だるまにされた事を決して忘れないからな。」
ベーカーのコメント
「レフリーは全く不公平だ。俺の凶器を必死になって制止したくせに、馬場の場合は黙って見ていたじゃないか。2本とも最後は凶器によるものだぜ。なんてこった。」
タッグマッチ45分3本勝負
デストロイヤー&鶴田(2-0)ブッチャー&ピューリン
①日本組(14分5秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(4分15秒4の字固め)ピューリン
30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(11分25秒逆エビ固め)ラリー・ズビスコ
高千穂明久(10分43秒エビ固め)ボビー・ジャガーズ
スタン・ハンセン(9分18秒体固め)大熊元司
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)小鹿&伊藤
①ヒライ(12分18秒体固め)伊藤
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分23秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
肥後宗典(9分32秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ピューリン
①ブッチャー(12分39秒体固め)鶴田
②鶴田(2分47秒反則勝ち)ブッチャー
③鶴田(4分28秒体固め)ピューリン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分35秒エビ固め)スタン・ハンセン
アントン・ヘーシンク(9分58秒逆エビ固め)ボビー・ジャガーズ
オックス・ベーカー(9分54秒体固め)サムソン・クツワダ
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、伊藤正男(12分47秒体固め)肥後宗典
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&肥後
①小鹿(14分6秒コブラツイスト)肥後
20分1本勝負
マシオ駒(9分26秒首固め)桜田一男
伊藤正男(10分23秒体固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(7分32秒体固め)園田一治
(試合開始18時)
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第12戦 10月11日(土)大分・津久見市営体育館 観衆3300人
タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ピューリン(2-1)鶴田&高千穂
①ブッチャー(9分10秒体固め)高千穂
②高千穂(7分4秒体固め)ピューリン
③外人組(3分49秒反則勝ち)日本組
30分1本勝負
ジャイアント馬場(8分9秒体固め)ボビー・ジャガーズ
ザ・デストロイヤー(17分38秒4の字固め)ラリー・ズビスコ
アントン・ヘーシンク(8分19秒逆エビ固め)スタン・ハンセン
オックス・ベーカー(10分28秒体固め)グレート小鹿
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)クツワダ&伊藤
①ヒライ(15分4秒体固め)伊藤
20分1本勝負
大熊元司(10分55秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
肥後宗典(7分53秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第13戦 10月12日(日)吹田・大阪万博記念公園お祭広場 観衆6100人
USヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(1-0)ザ・デストロイヤー
①ブッチャー(15分54秒体固め)
デストロイヤーが4の字固めを決めようとした瞬間、ブッチャーは凶器でデストロイヤーの頭部を一撃。さらに凶器で2度殴りつけ、倒れたところへジャンピング・エルボードロップを決めフォール。
※ブッチャーがタイトルを獲得。
タッグマッチ45分3本勝負
馬場&ヘーシンク(2-0)ハンセン&ジャガーズ
①馬場(8分43秒体固め)ジャガーズ
馬場はジャガーズをロープへ振っての16文キックからネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
②ヘーシンク(4分5秒逆エビ固め)ハンセン
ヘーシンクはハンセンへすくい投げ2連発からロープに振って抱え上げ、リングに落として逆エビに決め勝利。
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(13分10秒体固め)ラリー・ズビスコ
オックス・ベーカー(9分40秒体固め)大熊元司
高千穂明久(11分55秒片エビ固め)プリンス・ピューリン
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)小鹿&肥後
①駒(13分15秒コブラツイスト)肥後
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分50秒体固め)桜田一男
伊藤正男(11分8秒体固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(7分42秒体固め)園田一治
(試合開始14時)「全日本プロレス中継」収録
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第14戦 10月13日(月)広島・福山市体育館 観衆4800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ブッチャー&ピューリン
①日本組(9分28秒反則勝ち)外人組
②鶴田(6分27秒体固め)ピューリン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分34秒4の字固め)ラリー・ズビスコ
アントン・ヘーシンク(12分8秒逆エビ固め)ボビー・ジャガーズ
サムソン・クツワダ(12分5秒体固め)スタン・ハンセン
オックス・ベーカー(9分48秒体固め)大熊元司
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、グレート小鹿(14分46秒逆片エビ固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)高千穂&桜田
①ヒライ(16分16秒体固め)桜田
20分1本勝負
グレート小鹿(7分57秒体固め)肥後宗典
伊藤正男(11分4秒体固め)大仁田厚
15分1本勝負
淵正信(8分49秒首固め)園田一治
(試合開始18時)
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第15戦 10月14日(火)松山・愛媛県民館 観衆4000人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-0)オックス・ベーカー
①馬場(8分24秒片エビ固め)
ベーカーがコーナーに馬場を詰め首絞め攻撃。この時セコンドについていたブッチャーが馬場を場外へ引きずり落としベーカーと二人がかりで攻撃。ベーカーが馬場をイスで殴ろうとするが、セコンド陣がベーカーを制止する間に馬場がイスを奪いベーカーへ一撃を加えリングへ。馬場を追いベーカーもイスを持ちリングに入ってきたが、待ち構えていた馬場はイスを奪いベーカーの脳天に一撃加え、倒れたところを押さえ込んで先制。
②馬場(4分28秒体固め)
ベーカーがタイツから凶器を取り出し攻撃するが、馬場に凶器を持った手を押さえられると凶器が落下。これを拾い上げた馬場が、ベーカーの喉を一突き。倒れたところへストンピングを連発した後、ベーカーをロープに振って凶器突きを決めフォール。
試合後、ブッチャーが馬場にUSヘビー級王座も賭けてダブルタイトルマッチを行えとアピール。
※馬場がタイトル29度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「ベーカーは案外もろかった。拍子抜けしたよ。ブッチャーから挑戦されたが、日程から見て調整がつかない。それに今の自分としては、大木との一戦に的を絞りたい。別にブッチャーが怖くて逃げるつもりなんか全くない。次の機会には何でも受けてやる。」
ブッチャーのコメント
「若造の鶴田は血だるまにしてやったし、デストロイヤーのやつは叩き潰してベルトを奪ってやった。もう俺の相手は馬場しかいないじゃないか。俺は昨年馬場のキックで血だるまにされた事を決して忘れないからな。」
ベーカーのコメント
「レフリーは全く不公平だ。俺の凶器を必死になって制止したくせに、馬場の場合は黙って見ていたじゃないか。2本とも最後は凶器によるものだぜ。なんてこった。」
タッグマッチ45分3本勝負
デストロイヤー&鶴田(2-0)ブッチャー&ピューリン
①日本組(14分5秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(4分15秒4の字固め)ピューリン
30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(11分25秒逆エビ固め)ラリー・ズビスコ
高千穂明久(10分43秒エビ固め)ボビー・ジャガーズ
スタン・ハンセン(9分18秒体固め)大熊元司
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)小鹿&伊藤
①ヒライ(12分18秒体固め)伊藤
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分23秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
肥後宗典(9分32秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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