昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

日米レスリング・サミット

2015年06月07日 20時00分09秒 | 全日本プロレス史
全日本プロレス・WWF・新日本プロレス
日米レスリング・サミット

4月13日東京・東京ドーム 観衆53742人
60分1本勝負
ハルク・ホーガン(1-0)スタン・ハンセン
①ホーガン(12分30秒片エビ固め)
ハンセンがホーガンのバックを取りロープへ押し込み後方回転エビを狙ったが、ホーガンにロープを掴まれ自爆。さらにロープにもたれるホーガンに突っ込んだところへホーガンが頭部にキック。続けざまにアックスボンバーを決めフォール。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場     (1-0)ザ・デモリッション
アンドレ・ザ・ジャイアント   (アックス&スマッシュ)
①アンドレ(6分39秒体固め)スマッシュ
スマッシュを馬場がロープに振って16文キック。倒れたところへアンドレがエルポードロップを落としそのままフォール。

WWF世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
アルティメット・ウォリアー(1-0)テッド・デビアス
①ウォリアー(6分12秒片エビ固め)
ウォリアーはラリアット3連発からフライング・ショルダータックル。倒れたデビアスの背中にフライング・ボディプレスを決めフォール。
※ウォリアーがタイトル防衛に成功。

60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ランディ・サベージ
①天龍(10分49秒エビ固め)
サページがコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めたが着地で左ヒザを痛め、立ち上がりふらついているところへ天龍が延髄蹴りからパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)カート・ヘニング
キング・ハク   リック・マーテル
①鶴田(10分43秒体固め)マーテル
ジャンピング・ニーパットからバックドロップを決めフォール。

IWGPタッグ選手権 60分1本勝負
マサ斎藤(1-0)長州力
橋本真也   蝶野正洋
①斎藤(13分片エビ固め=バックドロップ)蝶野
※斎藤・橋本組ががタイトル防衛に成功。

20分1本勝負
ジェーク・ロバーツ(10分25秒体固め)ビッグ・ボスマン
ボスマンのボディスラムをかわして背後に下りたロバーツは、振り返ってきたボスマンの頭を抱えDDTを決めフォール。

ザ・グレート・カブキ(7分16秒エビ固め)グレッグ・バレンタイン
バレンタインが4の字固めを決めようと前かがみになったところで、カブキが首を抱え込んで回転しフォール。

タイガーマスク(時間切れ)ブレッド・ハート

タッグマッチ20分1本勝負
ジミー・スヌーカ(1-0)渕正信
チト・サンタナ    小橋健太
①スヌーカ(8分28秒片エビ固め)渕
サンタナが渕をボディスラムで叩きつけたところへ、スヌーカがコナー最上段からダイビング・ボディプレスを決めフォール。

20分1本勝負
獣神サンダー・ライガー(8分37秒片エビ固め=ムーンサルト・アタック)野上彰

6人タッグマッチ20分1本勝負
ジョー・マレンコ     サムソン冬木
ダグ・ファーナス  (1-0)川田利明
ダニー・クロファット   北原辰巳
①クロファット(11分56秒エビ固め=タイガー・ドライバー)北原

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