朝の散歩に出る時、一瞬外気の冷たさに触れ心地よさを感じますが、午前中から気温が上がり、
熱中症予防?のため、午後からはクーラー部屋にこもりきりになるこの頃です。
熱中症予防?のため、午後からはクーラー部屋にこもりきりになるこの頃です。
そんな砂漠のような熱射の中で元気に咲いているのが、マリーゴールドです。
キク科、マリーゴールドは英名で、聖母マリアに、また属名タゲテスは美の女神タゲスに由来すると言われています。
タネ描き時に油粕を多めにすき込んだせいか、葉ばかり繁り、蕾がなかなか付かなかったのですが、日当たりの良い花壇では、オレンジ色の花が次々と開いています。
千日紅も今年タネを購入して、蒔いたオレンジ色が咲き出しました。
アサガオは、前の日に咲いた花がらを翌朝、一つづつ取るのですが、最盛期のこの頃では毎日40個ほどになります。
ゼラニュウムも日当たりの良いところに鉢を置いていますが、蕾が順々につき、暑さに強い植物です。
スターチスも乾燥地帯の植物らしく、水をやらずとも元気です。