今朝は、晴れ。
植物たちにとっては、最近の雨が、この夏の渇きを一気に解消する慈雨であったようですが、一人アサガオにとっては、雨の朝はは大敵です。
植物たちにとっては、最近の雨が、この夏の渇きを一気に解消する慈雨であったようですが、一人アサガオにとっては、雨の朝はは大敵です。
それまで、太陽と水の惠を一杯吸い込んで、ツルを伸ばし、葉を出し、蕾を付けてきた成果が雨のために開花できずに一日でしおれてしまう。
そんな悲劇に見舞われ、今朝の花がら摘みは30個を超える咲き切らなかった無念の花がらでした。
それでも、今朝の開いた花は、最盛期よりも一回りも二回りもかわいらしいサイズでしたが、太陽の光を表から受けたり、裏から光が透けて見えたり、表情豊かな”朝の顔”を見せてくれました。
小さなアリも、蜜を求めて上まで大遠征。
今日はアリにとってもいい一日のようです。
夏の暑さに負けていないニチニチソウ。日本では一年草扱いで種まきで増やしますが、去年の場所でこぼれ種から2色が発芽したものと思われます。
マリーゴールドのオレンジ色も鮮やかです。