NHKは昨日のニュースで
47都道府県すべてで前の週より多くなっていて、東日本を中心に増加のペースが上がっています。
47都道府県すべてで前の週より多くなっていて、東日本を中心に増加のペースが上がっています。
と、伝えています。
<一週間前との新規陽性者数の比較>
※以下、大阪府と兵庫県で状況を確認、府県の公表資料から作図
大阪府
兵庫県
どちらも、ほぼ同水準の1.3程度です。
<陽性率>
大阪府
上昇傾向が続いていおり、4月、5月の水準です。
<死亡者(新規陽性者と死亡者(前2週間)平均との対比)>
大阪府
*6月末に死亡者数の追加発表あり。
兵庫県
死亡者数は、ほぼ2週間遅れで山・谷が現れるようです。
ニュースでの東邦大学の舘田一博教授のコメント
・全国で前の週を上回る状況も3週間以上続いていて、第8波が近づいている兆候が強まっている。
・大きな感染拡大の波の前には検査の陽性率が高まる状況がみられてきたが、陽性率はいま、東京で30%近くに高まってきている。
・旅行や移動の機会や会食も増え感染対策が緩みがちになっている中で、感染者が増加する傾向はより強まると考えられる。
・今後1週間から2週間は、感染状況の変化に特に注意を払う必要がある。
・ワクチンについて、接種できる人はできるだけ前倒しで接種
・インフルエンザの急激な増加というものはみられていないが、同時流行がある可能性を考えて密を避けることや換気などの基本的感染対策をしっかり行う
よう勧めています
死亡者数は、ほぼ2週間遅れで山・谷が現れるようです。
ニュースでの東邦大学の舘田一博教授のコメント
・全国で前の週を上回る状況も3週間以上続いていて、第8波が近づいている兆候が強まっている。
・大きな感染拡大の波の前には検査の陽性率が高まる状況がみられてきたが、陽性率はいま、東京で30%近くに高まってきている。
・旅行や移動の機会や会食も増え感染対策が緩みがちになっている中で、感染者が増加する傾向はより強まると考えられる。
・今後1週間から2週間は、感染状況の変化に特に注意を払う必要がある。
・ワクチンについて、接種できる人はできるだけ前倒しで接種
・インフルエンザの急激な増加というものはみられていないが、同時流行がある可能性を考えて密を避けることや換気などの基本的感染対策をしっかり行う
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