新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されていますが、昨日の国のタスクフォースの資料から一部を紹介します。
☆直近の感染状況-抄
・新 型 コ ロ ナ
新規感染者数について、全国的に増加が継続しており、ほぼすべての地域で今週先週比が1を上回っている。一方で、現時点では今夏の感染拡大時より急速な増加にはなっていない。
現在の感染状況には地域差がみられ、その差が拡大している。首都圏や近畿、九州・沖縄でも増加がみられるものの、10万人あたりで全国を下回っている。また、高齢者施設と医療機関の集団感染も増加傾向にある。
・インフルエンザ
季節性インフルエンザについては、例年の同時期よりも低い水準にあるものの、直近2年間の同時期より高く、一部の地域で増加傾向がみられる。
☆第八波に向けた大阪府の対応強化方針
☆直近の感染状況-抄
・新 型 コ ロ ナ
新規感染者数について、全国的に増加が継続しており、ほぼすべての地域で今週先週比が1を上回っている。一方で、現時点では今夏の感染拡大時より急速な増加にはなっていない。
現在の感染状況には地域差がみられ、その差が拡大している。首都圏や近畿、九州・沖縄でも増加がみられるものの、10万人あたりで全国を下回っている。また、高齢者施設と医療機関の集団感染も増加傾向にある。
・インフルエンザ
季節性インフルエンザについては、例年の同時期よりも低い水準にあるものの、直近2年間の同時期より高く、一部の地域で増加傾向がみられる。
☆第八波に向けた大阪府の対応強化方針

具体的には、
対応方針1-府民ひとり一人の備えと対策の働きかけ-

1)「外来受診の流れ」

2)・#7119(救急安心センターおおさか)
・#8000(小児救急電話相談)
対応方針2-感染規模を踏まえた医療・療養体制の強化-

2)・#7119(救急安心センターおおさか)
・#8000(小児救急電話相談)
対応方針2-感染規模を踏まえた医療・療養体制の強化-

1)新たな区分(準A型)を10月に創設。

2)市町村単位での休日・夜間診療及び臨時発熱外来の設置(11月中旬~2月中旬)

3)大阪コロナオンライン診療・往診センターの運用開始
府のHPによれば、現在3つが開設されています。

対応方針3-高齢者対策と小児対策の強化-

いざ発熱、のどの痛みの気配を感じたら、どう対処するか、広報資料を見るだけでは仕組みが複雑で迅速な対応が受けられるか甚だ不安になります。
電話などが繋がっても、症状が出た状態で相手とのやり取りが上手くできるか、その自信もありません。
いずれにしても、感染のリスクをできるだけ減らすよう工夫するしかないですね。
ちなみに抗原検査キットを2つ購入しました。
ちなみに抗原検査キットを2つ購入しました。