アセビ(ツツジ科)と言えば奈良公園ですね。鹿の食害を受けないということで、葉や茎には有毒のアセトポキシンが含まれているこの木が植えられ、みどりを保っています。

そのアセビが門脇にあり、早春に穂になって小さな白い花が咲く花穂が色づいてきました。
花穂の膨らみがだんだん大きくなると花の少ないこの時季に目立ってきます。

秋バラが一輪なんとか咲いてくれました。
ピンク色の花弁が幾重にも重なるセントエセルバーガです。


黄山金菊も先日の雨で倒れながらも、黄色い花が群れています。
脇芽を伸ばし、ドーム状に仕立てる方法を会得したいですね。
来年は挑戦です。
