屏風考

梅は少し上部に移動させ、右上にしめ飾り(風)、左上に餅花(風)という取り合わせ。

先日の「折鶴と稲穂」よりはまとまり感が出てきたわ。

因みに、しめ飾りの赤い実は粘土、ゴールドの実は“ヘクソカズラ”にラッカー吹いたものです。(^^)

辰の方はイマイチ。どんな感じになるかなと着物リメイクで作ってみたものの。

日帰り旅行

ふ

日帰り旅行に行って来ました。

①香川県、「中野うどん学校・琴平校」でうどん打ち体験。

②「オークラホテル丸亀」で「シェフのおまかせランチ」。

③うどん学校でパッケージは「うどん」だけど中身は「クッキー」のお土産と、ホテルで買った豹柄ストール。

バス中で行ったビンゴて当たったティペット。

④ホテルロビーのお花。

⑤〜⓾四国水族館で撮ったお魚たち。

(ほんの一部くらいがくどくなくていいと思う人です)

楽しかったっス。

今日の畑

①確か5月にも咲いてた“レモンマリーゴールド”、本来は秋の花だったの？今、たくさん花を咲かせて来てます。

②友人から貰った黄色の菊。風になぶられて地を這ってたのを支柱で支えてます。

③“ツワブキ”側から撮った“ツワブキ”。

④“ルドベキアタカオ”側から撮った“ルドベキアタカオ”

⑤この1ヶ所だけ抜かずにそのまま放置してます、マリーゴールド。

⑥“ヒオウギ”の実、“ヌバタマ”

夜などの枕詞として使われるヌバタマ。

ヌバという音(おん)、妖しい響きがありますよね。

⑦葉牡丹。種が落ちて生えてきたのだけど、“牡丹”になってくれるんでしょうかね。

また、白竜

帯リメイクの白竜、嫁に行っちゃったので新たに作りました。

屏風、あーでもない、こーでもないと試行錯誤してるんですが、サンプル①。

右上に金の折鶴、左上に稲穂。

めでたさは増した気はするけど、組み合わせの必然性は？と言われれば“困る”。

でも、梅だけよりはベターだと思うんだけど。

粘土のお餅

ちまちまというのはこういう裏方のオシゴト。

なかなかキレイな“お鏡”にならないしね〜。

といって縮緬で布製の“お鏡”試してみたら、これもそれなりの時間がかかってまだ紙粘土の方がましかと相成りました。

どっちかと言えば、マゾっ気がないと出来ないんじゃない？と常々思ってます。

お餅、この倍必要なのじゃ。梅花にあっては数倍。www。