楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

何か怪人的ツリー

2013-09-30 23:57:10 | 手芸いろいろ

これもてっぺんの飾りは臨時。もうちょっと考えてみます。
昼休み、職場で、車に積んだ布の整理しようと思ってたのに、今日はめちゃくちゃ忙しくて昼食もまともに食べられなかった。
しばらく忙しい。作り慣れたもので、数稼ぎ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木工会館の布まつり

2013-09-29 22:47:43 | 手芸いろいろ


自分が真似して作れそうなもの中心に撮ってきました。
ちょっと枚数が多いので明日に半分回そうかと思ったんだけど、実はこの布まつりの帰り、義妹に「処分しようと思う布があるので良かったら見に来て」と声を掛けられてたので寄って見ると・・・。
布だけじゃなくもう半端じゃない手芸用品がドッカン、ドッカン、ドッカ~ン。
その質量エネルギーに圧倒されて、息も絶え絶えになりましたわ。
義妹もいろいろ布いじりが好きでタンスいっぱいにその手のものを溜め込んでいたようなのだが、この度、大決心して全て処分する覚悟を決めたのだそうで、「お姉さんが欲しいと思うようなものがあれば使ってもらおうと思って」と言うことだったんですね。
布を見ては(あ、これなら、こんなものが作れそう)という妄想モード全開になって、いくつもの段ボール箱に詰め終わった頃にはもうヘトヘトになってしまいました。
私だけの手にはおえないので、O師匠に助けてもらおうと思って、実は段ボールはそのまま車に積んであります。
めぼしいところ整理してコレを後日またご紹介します。ではまた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月の源氏

2013-09-28 23:20:07 | 

先月はちょうどチャリティと重なってしまって自己都合でお休みしたので、2ヶ月ぶりの源氏です。
今日初めて講義を聞きにきた新人さんがいて、“明石”は源氏物語全体の半分くらいは来ているのかと尋ねられた。
「とんでもない、まだまだ4分の1程度ですよ」と答えたが、あらためて確認してみると“明石”は十三帖に当たるんですね。
平成13年度の初講から今年で13年目に突入する「源氏物語を原文で読む会」、じっくりと舐めるように読み進んできたので、遅々とした歩みと言えるだろう。単純計算で1年で1帖ということになる。
でもまあ飽きもせず続いているのは、やっぱり源氏物語がおもしろいからだろうな。
さて今日の発見は明石の入道の人物像である。
天海祐希が光源氏を演じた「千年の恋」で竹中直人が明石の入道役だったのだが、全くイメージが違った。
この頃源氏は26、7才なのだが、明石の入道は60も過ぎてると書かれてある。
痩せていて品はあるが頑固で少々ぼけが来てるところもあるという風に描かれているのだ。
いかにも俗人っぽくあくの強い竹中直人とはどちらかといえば正反対の人物像である。
おまけに娘の明石上が17、8才と言うことになれば、ずいぶん遅い子ということになる。
溺愛するのも無理からぬところがあるということになるのだろうか。
この老人は美しい源氏に会いたくてたまらないのに、それでも必死に我慢して遠慮してしまうというところや、娘の婿にと言い出しかねて悶々とする様がかわいらしいんですよね。
キャスティングの候補としては“小林薫”とか“片岡鶴太郎”とかというところかなあ。
今日の茶菓子は差し入れもあってにぎやかです。隣はいとこの子供が修学旅行のお土産といってくれたもの。
(そうそう、いとこの子供は「いとこちがい」っていうんですね。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白いツリーとよもやま話

2013-09-27 23:49:52 | 手芸いろいろ

カメラ、会社に忘れてきちゃった。古い携帯で撮ったのでぼんやりしてる。また撮り直そう。
さて、徳新朝刊で“よしもとばなな”の「サーカスナイト」の連載が始まった。
昨日の文章の中に『わたしは無邪気で生々しくがむしゃらで、あけすけに全てを表現してうっかりやりすぎてしまった』という表現があったのをおもしろく感じた。
親鸞の完結篇も連載開始してからしばらく経ち、こちらも楽しみに読んでいるが、切り抜きはもう止めた。
最近は身辺の整理をしてゆかねばならぬ身だと自分に言い聞かせているせいで、なるべく余分な買い物はすまい、ほんとうに必要と思うもの以外には不用意に手を出すまいと考えているからだ。
写真も出来るだけ避けている。(これは老けた顔を見たくないというある種の見栄も働いてるんだろう)
横道に逸れたが、「親鸞」と「サーカスナイト」、色に例えると前者は無色透明、後者は薄いピンクのイメージがある。
ちょっと無理強いだが“硬”と“軟”という対比が出来るかもしれない。
どちらにしても脳を刺激する場所が両者では違っていて、手触りの異なる2つの小説を毎日同時に読んで行くことが出来るのは何だかお得感がある。
“よしもとばなな”を読むのも初めてなので、期待もある。
また、気に入った箇所に出くわしたら、取り上げてみるつもり。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何てきれいな朝顔の色

2013-09-26 12:18:33 | 季節の花



今朝撮ってきました。通勤途中のよそ様のオタクの朝顔ですけど、もう少し早く出会ってたらと惜しまれます。
葉っぱがね、この時期ですから、ちょっとくたびれ気味なのが残念なのです。
たまたまいつものコースと違う道を通って見つけました。
もちろん、こんな写真ではその美しさを何ほども伝えられませんが、花の並び具合もいいでしょう?
朝からテンション上がったのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする