楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

節目の日

2016-03-31 12:23:27 | 本日のお弁当


書類上は本日付けで退職いたします。
自分へのはなむけ(と言う程のものではありませんが)にバラ寿司のお弁当です。


お世話になった皆さまにほんのお礼の気持ちとして、差し上げるマグカップ(後ほど画像はUPします)に付けるクッキー焼きました。
今回は通販で注文した抜き型で作ったので、割と形揃ってるかな。



日、またいじゃいましたが、俣野温子さんのマグカップです。
女性にはウエアの色が赤、男性には色違いのブルーの猫ちゃんの描かれたマグカップをラッピングしてもらいました。
私は俣野温子さんを知らなかったんですが、絵柄がスッキリとハイセンスな印象を受けたので、さる雑貨屋さんのあまたある商品の中から選んだのですが、仲のいい総務のTさんや社長の奥さんが彼女のファンだったらしく知ってる人は知っている有名な作家さんの名前を知ったのでした。
喜んでくれたのでグッドチョイスだったかな。
赤青ペアを写真に撮るつもりでいたのに、全部包装してしまったので、ネットの画像お借りしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休憩タイムのデリバリー

2016-03-30 23:12:00 | グルメ






クライマックスは過ぎたかと言うところで、ちょっとエネルギーチャージ。
まだまだ、片付けがすべて終わるのは先のことになりそうですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会社帰りに

2016-03-29 22:56:34 | 身近な生け花


花材、レンギョウ、デルフィニウム、椿

本社の引越し作業がいよいよラストスパート。
足が腰がもうガタガタ。
アピカで春らしいお花に出会ってホッ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと毒があるかな・・・

2016-03-28 23:36:00 | 日記
多分、世代によって感覚に大きな違いはあるだろうと思うのだけど、私には自撮りがまかり通っている現代の風潮がどうしても好ましいものには思えないんですね。
自撮りでなくても、遊びに行った先で撮った写真に必ず自分を写りこませてカメラ目線でこちらを見ている、まあ、言わばプライベートの写真を何で恥ずかしげもなく何枚もしょっちゅうSNSで披露しているのか理解に苦しみます。
リアルで本人をよく知ってて好意を持ってる人間でも、コレをやられると人間性を疑いたくなってきます。
また、軽い気持ちで遊んでるんだろうとは思っても、何回も撮り直して加工して本人が気に入った写真、他人がそれを見て喜ぶとでも思っているのか、飽くことなくUPし続ける自信過剰な人間。
フェイスブックあたりだと、いやでも友達になっていたら自動的に送られてくる顔のアップ画像に辟易する人間がいることにはまったく頓着しない感性を無神経といっては言い過ぎになるんでしょうか。
いくら美人でも、自分の顔写真をスタンプにして「癒されてください」?よっぽど自分に自信があるんでしょうな。
きれいだきれいだと周りの人間にちやほやされて、良識というものをどっかに置き忘れてきてるんじゃないですかね。
なまじ個人の資質は低くないもんだから、いっぱしの口を利き、自己アピールのために(無自覚に)平気でうそをつくと言う、外がピカピカに磨かれた中身の腐ったりんごと評しても本人はまさか自分のことを指してるとは夢にも思ってないと思いますけど。
SNSを利用してうまく立ち回るスキルは素直に褒めたい気持ちになりますが、問題はリアルに付き合ってみた時、どれだけの人間が好意を持ち、長く付き合いたいと思ってくれるかですな。
人格障害という病気としか思えないある知り合いのことが気になってるんですね。
短い期間だとごまかしも効くだろうけど、深く関わりだしたときの周りの人間の反応を確かめたいと思ってしまいます。
彼女はなぜ自分が転々とせざるを得ないのか考えたことがあるのだろか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとした花の物語

2016-03-27 22:56:00 | 季節の花


一日遅れだけど誕生日プレゼントに娘からもらいました。ボロニアとミヤコワスレですね。
ミヤコワスレは夫から初めてプレゼントされた花だったので、ドキッとしたのですが、やっぱり夫が一緒に選んでくれたそうです。
「ミヤコワスレ」は独身時代に生花を習っていた時出会って、心底惚れてしまった花で、夫にその可憐さを熱く語ったところ、思いがけず花束にしてプレゼントしてくれたんですね。
以来毎年、種類を変えて誕生日には夫からお花のプレゼントが、ありました、定年を迎えるまで。
いつの間にやら月日は経って夫婦の関係も変化してきましたけど、見限られてはいないんだなぁと嬉しかったです。
ちなみに名前の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれるんだそうですがね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする