田舎だから許される？

昨日、Yさんが会社に訪ねて来てくれて、チャリティに使えるならと粗品用のグッズとか子供が喜びそうな折り紙、たくさんの布などをプレゼントしてくれたんですね。ありがとうございます。夕べはもらった布で一つ二つは作品も作って手芸品UPもしようと思っていたのに、ううう、余程疲れていたのか、ちょっと身体を横にしただけなのに、気付かぬうちに寝入ってしまい、ハッと目がさめたのが今朝の5時過ぎ。電気と扇風機は付けっぱなし、ご飯もしかけてない、玄関は網戸のまま。田舎だから許される能天気、ではなく、やっぱりお腹周りの○○と一緒、たるんでるんです！お性根が。Yさんにも、早速ブログにUPしますねと約束してたのに、ごめんなさい。猛反省です。
　
もらったグッズのひとつ。上下ひっくり返しただけで、左、クジラ、右、羊に見えるね。おもしろいね～。好っきゃなあ。
　
左、折り方はみんな同じなんだけど、中側からひっくり返せるようになってて、形態がその時固定させた位置によって変わります。右はコマですね。はじくとくるくる回って色もきれいです。
　
かわいい千羽鶴もたくさん。布もたくさん。（でも、まだまだ全部は紹介できなくてごめんなさい）引っ越しで忙しい中、Yさん、ほんとにありがとうございました。

ボンサンガクルノデ

お坊さんが8月早々にいらっしゃるので、部屋の片付けに追われておりました。
子供の家庭訪問がなくなってから久しいですが、必死で片付けするのはこのお盆の時期だけになってしまいました。
で、言い訳に子供リュックをひとつUPです。もう子供リュックはこの辺でいいかな。

今月の源氏

　
　
あいかわらず天候の荒れている明石、源氏の住まいに雷が落ちるというシーンが出てきます。
ここでも漁村の人たちのしきりとさえずる声（訳のわからぬ言葉でしゃべくっている）という表現におかしみを感じたんですが、そこらの人というのは、たくさんの人ということらしく、現代語とちょっとニュアンスが違うんですね。
さて、そんなこんなの混乱した状況下でゆっくり眠ることも出来ない源氏が柱に寄りかかって転寝（うたたね）をした際、亡くなった桐壺帝の夢をみるんですが、その夢の中で桐壺帝がいった言葉に、（ふ～ん）と思う箇所がありました。すなわち
「私は在位中、自分では間違いを犯してないと思っていたが、自分で気付かずに犯した罪があって、その罪の償いをするため忙しかった・・・」というもの。贖罪という言い方をすると、キリスト教のイメージが湧きますが、仏教の教えのひとつでもあるんでしょうか。その後、「源氏の窮地を見かねて海越え助けに来たんだ、陛下にも申し上げることがあるから、京へ行く」と続き、この故院のおかげで、源氏が都に帰ることが出来るようになる伏線が張られてるんですね。
いや、ほんとに源氏物語というのはドラマチックでビジュアル的にも映画にしたいような場面がたくさん出てくるんですね。
おもしろいです。
さて、画像の説明なんですが、左、何人もの差し入れがあった本日の茶菓子。
右、ロシアに旅行に行ってた友人の土産。下左、別の友人が持ってたタイ土産。いいね。この写真参考に作れるかなあ。
右、チャリティに協力してくれてる友人の手作り（寄付）の品物。ありがたいです。
さあ、わたくしもまいてゆかねばなりません。ガンバロ。

ストレートコースター

　
どっちを表に使うかはお好みで・・・、ただ四角く切って縫っただけのコースターです。
これ以外思いつかなかったのよね。

小出し話と勝手に回答

　
実はこの布は1枚にコレだけの模様があるんですね。で、裁ってた残りはご想像の通り、子供リュックでした。
そして、また残りの布で何か作ります。さて、何でしょう。正解はまた明日。（と、予定通り、うまくいくかな）
　
きび団子って少し前にも貰った気が・・・。お隣はGACKTファンのMちゃんが今回はL'Arc-en-Ciel のハイドのライブに行ってたそう。それもお母さんと。へえ。
　
お中元に頂いた京都ウイストンホテルのアイス、と地元福屋のお菓子。
で、小出し話というのはこの間の広島でのSF大会、開会式のとき隣に座ってたおにーさん、聞けば北陸からの参加だそうで、大阪乗り継ぎのバスではるばるやってきたとのこと。こちらは徳島からだと言うと「え～と、すだち？」「そうそう」「うどんもそうだっけ？」「うどんは香川！」「毎回来てるの？」「大体。楽しいから～」なんて会話を交わしました。
まあ、はるばると言ったって外国からの参加者と比べたら近いもんですが、Tさんの分科会に来てた人たちの中にも外人さんがチラホラ。普通にTさん、英語喋って対応してたし～、有名作家さんが何気に近くに座ってるし～、なかなかエキサイティングでした。分科会のレポートはまたそのうち。