紫の花

　　←同じ花です。→　
近所に咲いてるアメジスト・セージと、もひとつが名前解らない紫の花。
「この花の名は？掲示板」に投稿して返事待ちですが、一番左は義母が施設にいた頃に見舞いに持っていった写真で、他にも名前がわからない花の写真がたくさんあって、名前が分かったら、「テプラ」で名札をつけましょうと話していたのだが、それをなせぬまま義母は彼岸へ旅立ってしまいました。
その写真帳は現在やっぱり花好きの義姉が持ってて、時折眺めて楽しんでもらってるようです。
花の名前わかりました。「ソラナム・ラントネッティー」だそうです。
参照のURLも教えていただきました。
コチラです。

本日のうむむ弁当

お弁当ってその家庭、家庭での定番があると思うし、生活レベルがチラッとかいま見えたりしますよね。
拙宅は当然ローレベル域に位置しているとは思われますが、少なくとも他人様に見せるともなれば、それなりに気は使う訳です。
かといって“しゃかりき”にはなれないので、何だか毎日似たり寄ったりの珍しくもないお弁当になってしまいます。
で、しばらくお弁当のUPを控えてたのですが、今日は「うむむ弁当」、自戒を込めてUPしました。
朝、（勤めに出る主婦は当然忙しい）時間がないのに、ふりかけ弁当にしてたのを急遽、ハロウィンだよなぁとか思っておにぎりに変更、柿を帽子のつもりでカットし一番上に載っけ、ふりかけに入ってたのりで目鼻、梅干しで口を描いて雰囲気を出そうとしたのだが、見事撃沈。
帽子に見立てたかった柿は、どちらかと言えば、だるい三バカ王子の王冠みたいに見える。
なまじいじったために「うむむ」と唸ってしまう「イミフー=意味不明」弁当が出来上がってしまったのだ。
（なんでもかんでも思いつきが成功するわけじゃないんだよ、それらしくしたいなら、しっかり前日から準備して本気でオベント作ろうよ）と思った次第です。

ビオラ買ってきました

春に向けて咲く「花の期間」が長い花ですよね。
昨日、今日と「アピカ」のキョーエイでポイント10倍の案内が来てたので、この際とばかりに20ポット余り買ってきました。
狙いどうり、500円のポイント券ゲット。これで追加のお花もまた買えるというもの。
ところで「アピカ」って「阿南でピカッと光る」ショッピングセンターにという意味でつけた愛称らしいのですが、その「アナン」も現在の阿南市長が「50音の最初と最後の文字が入ったすばらしい地名です」なんてことを言ってて、言葉遊びの好きなわたくしとしてはつい、にやけてしまいました。
しかし、どうも風邪を引いたみたいなので今日はたいしたネタもないし、ブログもここまでとして早く寝よう。
(新型ではないと思うけど・・・。)

ロボット

今日の新聞とかテレビに高橋さんの新作ロボット「ロピッド」が登場してましたね。
8センチもジャンプする、音声認識で問いかけに返事したり、人間の指示に従って簡単な動作を行う。やっぱりほんとにかわいくてかっこいい！
あ、上の写真のロボットじゃないですよ、もちろん。
昔からお人形さんより、はるかにロボットのおもちゃにときめいたオバサンは、以前勤めていた職場でたまたま手に入れた写真のロボット、しばらく部屋に飾っていたのを、独身時代にサヨナラする際、友人に譲ったんだけど、聞けば友人はまだ大事に持っていてくれているとのこと。
びっくりして、画像を所望したら携帯で送ってくれたんですね。
バックに写っているのは雑誌の表紙の「宇宙家族ロビンソン」ですって。テレビ、白黒の時代の番組ですよ。
若い人は知るまいなぁ。
映画「禁断の惑星」もマニアなら知ってるかな?
色は違うけどその映画に出てくるロボット「ロビー」にちょっと似てるんだな。
友人が、雰囲気出すためにロボットを香合(こうご=お香を入れる容器)の上に乗せて写真撮ってくれたみたいです。
ぜんまいじかけで歩くんですよ。うへぇ、懐かしい。
そういえば、以前ご案内した「ロボ・ガレージ」のサイトはアドレスが変わったみたいですね。
コチラに変わってるようです。
「ロピッド」見てみません?　

KUSOの歌

男の人とか子供ってスカトロ好きですよね。でも標題の言葉はたしなみのあるレディが口にする言葉ではありません。イヤ、○○ばばぁなら良いかな。
そうそう、「ネコババ」って何故かぼんやり「猫婆」みたいに思ってたんだけど、「猫糞」なんですよね、なんてソレをテーマに話を盛り上がろうってんじゃなくて。
先日の万葉の旅中「万葉植物園」で見つけたおもしろい歌を、ちょっと後戻りしてご紹介しておこうと思って・・・。写真のプレートの歌なんだけど。
「からたちと茨（うばら）刈り除（そ）け倉建てむ屎（くそ）遠くまれ櫛（くし）造る刀自（とじ）」忌部首（いむべのおびと）
意味は「からたちの枝を刈り取って、そこへ倉を建てようと思っているのだから、櫛づくりの女たちよ、大小便はもっと遠くでしてくれよ」というもの。
“まれ”が現代では使わない動詞なのであまり下品でない印象を持つのですが、俗に言う「おまる」の“まれ”ですよね。
トイレのない時代だから、当然外で・・・ということだったのでしょうが、この歌に何となく「おかしみ」を感じて写真撮って来ました。